照っても降っても、明けても暮れても

最近、ず〜っと頑張っています。受験勉強。

空き時間は全て費やし、車で移動中もラジオを一切聞かず、教材を聞いたり、思考問答したり、歩いている時も、食事中もずっと、ず〜っと考えて考えて。

照っても降っても、明けても暮れても、ず〜っと。

要約ノートが1冊埋まったあたりで、急激に脳内への蓄積が始まりました。恐らく脳内の神経細胞ネットワークがブリブリッと構築され始めたのだと思います。

2度目のボールペンの替芯交換をしたころから、ノート無しでの勉強が進むようになってきました(頭の中だけで自己問答ができるようになってきた)。筋肉同様、脳内の神経回路も超回復して育つことを実感してます。

あと、半月でこの生活も終わります。そしたら、好きな本を読みます。ブログ更新します。子供ともっと遊びます。泳ぎます。仕事します。

それまでは、全て我慢です。

加齢に伴う肉体的限界

人間の可能性は無限だとか、口先では簡単に言えますが、実際には加齢と共に、限界を感じることが多いと思います。

私自身も30歳を超えてから、体力的にも脳ミソ的にも限界を感じていました。

しかし、4年前に水泳を再開し、猛烈なトレーニングと食事制限などをして、体の隅々まで意識できるようになってきました。最近は、体重を量らなくても1kg以内の誤差で体重がわかりますし、それ以上のブレがないように完全に体重をコントロールできるようになりました。ものすごく水泳を頑張っていたつもりの高校生の頃よりも、胸囲は3cm増(104cm)、体重は4kg減(64kg)です。高校生の頃に体脂肪率を測っていないので比べられませんが、間違いなく今のほうが低いと思います。

何よりも嬉しいのは、いろいろな病院へ行ったり、整体などに行ったりしても20年以上治らなかった腰痛が完全になくなったことです。

高校生の頃にはできなかった懸垂逆上がりもできるようになり、肉体的なかなりの部分で、18歳の頃よりも40歳の今が上回っています。

胸のデカさに、子供は喜び(?)、妻には気持ち悪がられていますが、「人間には限界は無い。あるとすればそれは思考の中で本人が作るだけなのだ」ということを身をもって証明できたと思っています。

そんな私が、次に取り組んでいるのは、脳の若返り。少しずつ成果を感じていますが、まだ道半ばなので、これについてはもう少し後にご紹介します。

就活と婚活

最近、仕事の関係もあって、求職活動というか仕事を探すことについていろいろ勉強しています。理論や法律や実情などなど。

自分が就職先を探しているときには、そんな知識は全くなかったので、何となく適当に選んでいました。しかも、私が就職したのはバブル絶頂期だったので、ほとんど苦労せず、適当に選びました。

終身雇用制度が崩壊し、大企業でも倒産したりリストラで人を解雇したりするようになってきた昨今は、とても仕事をさがすのは大変です。

いろいろ細かい話はありますが、就職(というかキャリア形成)にとって、必要なことは以下の2点だと思います。

  • 自分の条件を正しく理解する
  • どの条件を優先させるかを決めて、それに納得する

いろいろ条件はあると思います。給料がいくら以上とか、こういう将来が見えるとか、どれくらいストレスがたまるとか・・・。そんな中で、すべてを満たすことは無理なので、その中でどの条件を優先させるのかを自分で決めなければいけません。しかも、決めた優先順位にはちゃんと納得しなければいけません。例えば、今は子供が小さいから働く時間を最優先にする代わりに、給料は優先度を下げる・・・など。

ちゃんと納得して自分が「これでいいのだ」と心から思う事が必要です。

なんてことを考えていたところ、先日、ある方々と、婚活についてとか、幸せな結婚生活についてを話す機会がありました。そこで、就職と結婚は「ベストパートナー選び」という点では全く一緒だという話になりました。

自分を理解して、条件を理解し、優先順位をつけ、それに納得したら、ベストパートナーを選んで、そのパートナーと幸せな共存ができると思います。会社だって結婚相手だって、100%完璧ということはなく、日々色々トラブルもあるでしょうが、納得して優先順位の低いことを落としてゆけば、互いの成長を促し、お互いにとってよい未来にゆけると思います。

もし、私が婚活関連の研究者になったら「キャリア理論の婚活への応用」ということを真剣に検証、研究してみたいと思います。

ありがとうございました。

今日は無理やり餅を配ったおかげで、多くの皆さんにたくさんのありがたいお言葉をいただきました。ありがとうございました。とても嬉しかったです。

そんなうれしい一日ではありましたが、通常業務はいつも通り流れており、打合せや面談を、いくつかこなし、更に重要な書類を今日中に修正しないといけないことになり遅くまで仕事をすることになってしまいました。娘との約束を反故にして残業です。

餅がつきたいと、突然思いついて言い出した父ちゃんに付き合わされて折角の日曜日に餅つきに付き合わされ、月曜日は早速残業で帰ってこないし、ホント家族には、迷惑かけてるなぁと思います。

みんな怒ってるだろうなぁと思いながら遅くに帰宅すると、テーブルの上に何やら手紙などが・・・


娘たちと妻からのプレゼントと手紙がありました。

15年間、会社が続いたのは、多くの皆さんに支えられてのことですが、やっぱり一番感謝しないといけないのは家族だなぁと思いました。この家族が無かったら、頑張ることもできなかったし、苦難を乗り越えることもできなかっただろうなと思います。

自分は本当に幸せだと思う一方、妻や娘たちが私ほど幸せを感じているのか心配にもなります。

最初から最後までとても幸せな一日でした。

会社設立15周年記念日

今日は、有限会社ジーアップ設立15周年記念日です。

1996年9月5日に有限会社ジーアップコンピュータという会社を登記しました。その後、会社名を有限会社ジーアップに変更し、現在にいたっております。

15年間、毎年、毎日が危機的な状況出会ったにもかかわらず、どうにかここまで生きながらえておりますのは、多くの皆様のご支援、ご協力があったからです。

本来ならば、お一人ずつお礼を申し上げなければいけないところですが、このブログにてお礼申しあげます。

次の15年間も、大いなる飛躍を夢見ながらも、兎にも角にも生き残ることを目指してゆきたいと思います。

会社は、15周年で浮かれることもなく、本日も普通に営業いたしております。

なお、せめて何かのお印にと思い、昨日台風の中、ワガママを言って無理やり、餅をつかせてもらいました。その餅を本日、ご来社された方、先着30名様にプレゼントさせて頂きます(イヤでも渡します(笑))。かなり気を使って袋詰めしましたが、こんな時期ですので、本日中にお召し上がり下さい。

それでは、今後共、どうぞよろしくお願いいたします。