キャリア設計=就職支援ではない

昨年から、仕事でいろいろな方のキャリア設計のお手伝いをするようになりました。キャリアコンサルティングなんてこともさせてもらっています。

もちろん、一生懸命取り組んでいますが、個人的には少し違和感を感じているのも事実です。

 

違和感の最大の原因は、キャリア設計が「就職対策」的な作業と考えられている点です。

こんな会社に就職したい、ならば、こんな資格や経験が必要になる、だから、今こういう勉強をしたり、経験をつもう・・・。というのを考える時間をキャリア設計だったり、キャリアコンサルティングの時間となっています。

 

本来のキャリ設計とは「人生をどのように過ごすのか」を考える時間であるべきだと思っているので、単に就職するための準備と言うとらえかたには、違和感を感じます。

キャリア設計とは、就職に向けた準備ではなくて、もっと大きなテーマ「人生をどうしたいのか」という観点で考えるべきことだと思います。

もちろん、ほとんどの人は、働いて収入を得なければ生きてゆけません。そのなかの多くの人は、どこかの会社に就職して働きますので、どんな会社にどうやって就職するかも考える必要もあります。でも、それはキャリア設計のほんの一部であることを認識して行うべきだと思います。

 

巨大なゴキブリの幼虫だったのか

先日、子供たちがおやつに食べたスナック菓子の袋の底から、ゴキブリの残骸が出てきました。

うちの地域は寒すぎてゴキブリが育たないので、うちの子供達は本物のゴキブリを見たことがなく、Youが4cm位の羽の残骸をつまんで

「何か違うの出てきた」

と言い、Hannaが

「昆布じゃないの?」

なんて軽く流している会話を妻が聞き、現物を確認して絶叫!という流れでした。

ほとんど食べ終わっていましたが、その袋をメーカーに送ったのは年末でした。直後に外部機関に委託して調査しますという連絡とQuoカード1,000円が送られてきました。

そして、最終的な調査報告ができたという連絡が先日メールであり、報告書が郵送されてきました。

どうして混入したのかや、再発防止策については、それなりの説明があり、そんなもんか、という感じですが、納得できないのは混入物の欄。

ゴキブリの幼虫の死骸

あんなデカイ幼虫いるのか?一部欠けた羽の残骸が4cmくらいありました。成虫は10cmくらいある種類のゴキブリなのか?それとも、セルみたいに完全体になるとちょっと小さくなるのか?

納得できない説明です。

まぁ、その後子供たちの体調に特別変化はないのでこれ以上ごねるつもりはありませんが、何かちょっと納得できない報告でした。

ゴッドハンド

先日、近所の初えびす祭り(?)で、娘がやってくれました!

1回しか引けないクジでしたが、いつもと違いHannaが「Youの方が運がいいから」と譲り、Youが引いたクジがなんと

1等!!!

米1斗を当てました。

賞品の米も嬉しいですが、それよりも商売繁盛の神様のところで、あたった運の良さが、今年の商売繁盛を神様にも応援してもらえてる感じで嬉しいです。

私自身は無神論者で、特に特定の宗教を信じているわけではありません。他力本願で単に神様にお願いするだけでは、何も意味が無いと思います。

しかし、運がよいと信じて何事にも前向きに挑戦するためには、神仏にも大きな意味があると思います。

神に選ばれし我が娘の為にも、今年は今まで以上に難しい挑戦をしてゆきたいと思います。 

God Hand
God Hand

Twitterの威力?

Twitterを使い始めて 

一昨年から、Twitterを使い始め、日常生活で感じたことなどは、ブログからTwitterで発言するようになってきました。

ブログとTwitterの使い分けにルールなどは無いのですが、私個人としては、思ったことをすぐに書くのをTwitterで行い、ちょっと気合を入れて書くのをブログで行っています。

そのため、Twitterでの発言が増えることで、ブログの更新頻度が落ち、ブログの記事の平均文字数が増えてゆきました。 

ブログの更新頻度は下がったけれど 

一般的に、ブログは更新頻度とアクセス数は比例します。更新頻度が高いブログほど、アクセス数は増えます(他の条件が同じなら)。

Twitterに軸足がシフトしてきた昨年後半からは、ブログの更新ペースが以前の半分くらいになってきました。普通に考えれば、それに伴いブログのアクセス数も減るはずですが、昨年後半から急激にブログのアクセス数が増えてきました。

特にブログを更新していない日のアクセス数が増えました。Twitterを始める前は、更新をしない日のブログのアクセスはかなり落ち込んでいましたが、最近はあまり落ちません。

仕事の内容的の変化により、以前に比べていろいろな人と話をする機会が増えたことも要因だとは思いますが、やはり、一番の要因はTwitterだと思います。 

新規のブログ閲覧者の流れ 

Twitterで絡む→Twitterのプロフィールを見る→ブログを見る

という流れで新しい読者が増えているのだと思います。

今後もブログは更新し続けますが、ブログでは「考え」を、Twitterでは「状況」を中心に書いてゆきます。ぜひ、Twitterでもフォローをお願いします。

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私のMacBook Airのカスタマイズ内容(2)トラックパッド

MacBookAirを使い始めるまで、ノートパソコンのポインティングデバイスは、ThinkPadのトラックポイントだと思っていました。

今でも、PhotoShopなどの画像操作系の作業においてはトラックポイントが一番だと思っていますが、ブラウジングやメールなど最近の私のメイン作業においては、MacBookAirのトラックパッドの方が断然良いと思います。

さらに作業効率を上げるために、トラックパッドのカスタマイズもしています。まだ試行錯誤中のものもありますが、今のところ以下のように設定しています。


ブラウザの設定


全体の設定

設定変更用のソフトは、BetterTouchToolを使っています。 

右手をトラックパッド上に置いておくだけで、サクサクてきぱきとブラウジングが出来るようにすることを目的にしています。

今のところ、かなり快適です。ブラウジングに関しては、全くストレス無く、思考と操作が直結してできます。

トラックポイントに出会って以来の感覚です。

Macのトラックパッドの弱点は、正確な位置指定が必要なドラッグアンドドロップです。慣れの問題もあるかもしれませんが、ちょっと画像処理系の作業は苦手です。ただ、私の仕事において、画像処理系の仕事は10%以下なので、残りの90%以上の作業は、トラックパッドで相当高速化できていると思います。

これについても、キーボード同様さらに進化できるように試行錯誤してゆきたいと思います。

ちなみに、年末の多治見IT勉強会で、もう一人のMacBookAir使い手の後藤さんに聞いて、操作の根幹に関わる部分での設定変更をしてみました。それは、スクロール操作をインバースする設定です。

トラックパッドでは、指2本でパッドをなぜるとスクロールしますが、標準ではそれが上方向に撫ぜると画面が下に行き、下方向に撫ぜると画面が上方向にスクロールします。マウスのホイールと同じです。

それを、iPadやiPhoneと同じように下になぜたら画面が下に、上になぜたら画面が上にスクロールするように変更しました。

最初は少し戸惑いましたが、すぐに慣れます。そして、この方が直感的で操作しやすいのは、iPadを子どもがすぐに使えるようになることで証明済みです。 

目からウロコの設定変更でした。