Hannaの言葉遣い

ブログにも何度も書いていますが、Hannaの保育園のクラスは、男6名、女2名です。

 

必然的にいつも男の子とばかり遊ぶことになります。
 

どうしても、激しい体育会系の遊びが多くなります。

どうしても、乱暴な言葉遣いが多くなります。

 

たくましい子に育ちそうです。

 

Hannaのマイブーム「○○ごっこ」

以前「Hanna監督・演出の桃太郎」でも書いたのですが、最近のHannaの遊びで一番好きなのは、本や物語を演じる遊びのようです。

 

今日も、何して遊ぼうか?と聞くと、図書館で借りてきたアンパンマンの本を持ってきて、「これやろ」と言うのでした。

 

HannaとYouと私でやるのですが、最初にHannaが役を決めます。

 

「Youちゃんが、アンパンマン」

「父ちゃんは、ジャムおじさん」

「Hannaは、バタコさん」

 

自分が主役でないところがHannaらしくてかわいいです。ただ、監督・脚本・演出はHannaです。

 

・・・で、Hannaの「はじまり、はじまり〜」のかけ声で、始まります。一応、台本(絵本)を広げて、それに沿って進めます。

 

Hannaが、「Youちゃん。誰かがおなかを空かせて泣いているみたいだから行ってきて」と指示を出します。当然、Youは全く状況が分かっていないので、私がYouを抱え、アンパンマンが飛ぶような格好にして、家の中を飛びます(Youはそれで大喜び)。

 

プーさんのぬいぐるみのところまで行って、「プーさん、おなかが空いているのかい? だったら、僕の顔をお食べ」と言いながら、プーのぬいぐるみをYouの頭に押し当てて「むしゃむしゃ」とかやると、またYouは大喜び。

 

そうしているとHannaから「アンパンマン、新しい顔に取り替えに、パン工場へ戻っておいで」と指示が出るので、再びYouを抱えて、Hannaのところに飛んでゆきます。

 そこで、今度は私に「ジャムおじさん、アンパンマンの新しい顔を作ってあげて」と指示が出るので、パンを作る真似をして、Youの顔につけてやります。

 

「アンパンマン。元気になったらまた、誰かを助けに行って」 

というHannaの指示に従い、再びYouアンパンマンは飛んでいくのでした。

 

そんな感じで、延々とアンパンマンごっこは続くのでした。一番楽しそうなのは、やはり、何も分かっていないYouです。抱っこしてもらって空を飛んだり、プーさんにチューされたり、大はしゃぎです。

さすがプロフェッショナル

いろいろなところで「さすがはプロ」と思う人に出会うのですが、最近特に私が思うのが、キャンペーンガール(?)の人たちです。

 

今日も、待ち合わせ場所の近くにあった、ゴルフショップの店頭で、おそらくメーカーの人たちが、商品を山盛りにして、キャンペーンの準備をしていました。しばらく見ていると、テーブルにポスターを着けたり、商品を並べたり、基本的には、おじさんたちが、偉そうなおじさん(上司?)に、怒られながら、準備を進めています。その中に、一人若い女性が混ざっています。実年齢はわかりませんが、見た目はとても若い(というより子供っぽい)感じです。

その子も叱られながら準備をしています。

 

いよいよ準備ができたら、その女性が、マイクを持って、しゃべり始めました。準備などもしているので、派遣会社のコンパニオンではなくて、従業員なのか??とにかく、話し始めたとたん、それまでの気が小さくて、イマイチぱっとしない女の子(失礼)が、とても大きく輝いて見えるのでした。

 

「本日、○○ボールを1ダース以上ご購入いただきますと、ボールを4個おつけいたします」

 

という感じなのですが、立て板に水、さらさらと、よく通る声で、呼びかけます。

あっという間に、その店頭には人が集まってきました。

 

展示会などのフェロモンむんむんという感じではなく、まじめな女子高生という感じの子なのですが、威張っていたおじさんには絶対できない集客力です。

 

マイクを使ってしゃべるのって本当に難しいと思います。

 

私も何度かしゃべらされたことがありますが、とてもじゃないですが、聞けたもんじゃありません。

 

セミナーを受けたり練習したり、場数を踏んで、以前にくらべれば、多少うまくはなったと思いますが、以前がひどすぎたので現状で人並み程度です。なので、余計、それが上手にできる人を見ると、尊敬します。あまりじろじろ見ていると怪しい人になってしまうので、遠目にみるだけですが・・・。

 

どこかのメーカーのテレビCMで、社長が

 

「私の場合、バスケがうまくてもだめなんだよ」

 

というような台詞を言うのがあります。確かにそれぞれの人にはそれぞれの役目があり、やるべき仕事も違うのですが、「心地よく人に話を聞いてもらう」というのは、ほとんどの人のほとんどの仕事に必要な能力(あれば便利な能力)だと思います。

 

もっともっと、練習したいです。

 

高解像度環境

昨日の記事の続きなのですが、今日、ちょっと時間が空いたので、ビックカメラ(ビッグではないのですね。今気づいた)に寄って、ノートパソコンコーナーに行きました。

 

そこには、最近発売開始された、東芝やDELLの高解像度パネルを搭載したノートパソコンが、展示されていました。

どちらもパネルのサイズは、1920×1200ドット。かなり広いです。

これなら、仕事ができる気がします。

 

画面だけを見ていると、物欲が沸々とわいてくるのですが、でも、少し操作をしてみて、すぐに冷めました。

 

まず、致命的な問題(私にとって)は、ポインティングデバイスが、指でこするタイプのもの(なんて名前だっけ)であることです。以前、記事にも書きましたが、私はキーボード中心にあるスティックタイプのポインティングデバイスでないと耐えられません。

デスクトップPCでも、マウスよりこれを使いたいくらいです。

 

上記二つのノートパソコンは、かなり大きいのでデスクトップPCとして使用するようなことも考えられますが、それなら、デスクトップPCに高解像度ディスプレイを買った方が安くなります。

 

また、キーボードのタッチ感もよくありません(あくまでも私の好みの問題ですが)。軽すぎるのと、押し込んだときの感覚が足りない・・・。

 

やっぱりノートパソコンは、ThinkPadしか私には使えないなと、再確認するのでした・・・。Lenovoさん、早く1920×1200ドットのパネルを採用した、ThinkPadを出してください。

 

超高解像度なデスクトップ

解像度が低いと 作業効率が低下するので、広いデスクトップ環境が欲しいです。

デュアルディスプレイ(またはもっとたくさんのディスプレイ)や、バーチャルデスクトップ(マウスを画面の端に移動させるとスクロール)などもよいけど、やはり理想は、1枚の大きなパネルです。

 

解像度3,840×2,400ドットのディスプレイ

 

これが欲しいです。当初は298万円していたディスプレイですが、最近では、100万円以下で買えるようになったらしいですが・・・、さらに専用ディスプレイカードも必要です。

 

20万円以下になったらちょっと真剣に考えたいです。あと、せっかくなので5年の技術進歩を考えて、4096×2560ドットで、198,000円くらいで、お願いします。