私への連絡方法

セールスマンの方への連絡です。

私は、事務所にいないことが多いので、事前に連絡をください。

 

直接私に連絡いただく場合は、メールまたは、このブログへコメントを書いていただくのが一番対応が早いです。たぶん。

 

携帯電話だと自宅は圏外ですし、会社もときどきあやしいです。電車での移動中は電話には出られませんし・・・。

でも、メールはいつでも確認しています。

 

来られるものなら来てもらおうじゃないですか

最近、出会い系サイトからのスパムメールで、

 

「近くのコンビニまで来ています。会ってもらえませんか?」

 

というようなものがよく届きます。

 

近くのコンビニってどこですか?私の家から最も近いコンビニまで、車でぶっ飛ばして15分くらいかかるのですけど・・・

 

と、一人でぶつぶつとツッコミを入れながら、削除しています。

 

それにしても、最近のスパムは、ふつうの文章でかつ、通常のメールに含まれている単語のみを使用しているので、スパムフィルタでは排除しきれなくなってきています。もっと強烈にフィルタリングしてしまうと、重要なメールが削除される可能性も出てくるし・・・本当に困ったモノです。

保育園ではそれぞれの家庭事情が暴露されているようです

最近Hannaは保育園で、ママゴトをするようになったようです。

 

男の子と二人で、お父さんとお母さんなんだそうですが、かなりリアルなセリフや行動で、保育士の先生に家庭の様子が完全に知られているようです。

 

お父さん役のお友達は、家でパソコンを使って仕事をしているそうですが、途中でビールを飲んでゴロゴロ寝てしまうそうです。

 

それを見た保育士の先生が、

「○○ちゃんのお父さんはビール飲んで寝ちゃうんだぁ」

 

と言うと、Hannaがすかさず

 

「Hannaちゃん家は、お母さんがビール飲むよ」

 と言ったそうです(保育士の先生談)

 

それを聞いた妻は、腰砕け。

Hannaは良く観察しています。

 

これくらいのことなら、暴露されてもよいですが、きっともっといろいろ暴露しているんでしょうね。南無〜。
 

Youが玄関で熱烈なアピール

出張に出かけるときにHannaが号泣するのですが、最近Youも朝、後ろ髪を引くような行動をするようになりました。

 

うちの玄関には、自由に歩き回れるようになったYou対策として、バリケード代わりに、タイヤをロックしたベビーラックが置いてあります。

私が玄関からYouに向かってバイバイすると、Youが必死に”抱っこしてポーズ”をしながらラックを乗り越えようとします。無理矢理タイヤの間に挟まって泣きながら玄関に出てこようとします。

 

あまりにかわいいしぐさに、父ちゃんはイチコロです。

オーストラリアで出会った人(1):超合理的な社長

オーストラリアではいろんな人に出会って、いろいろな影響を受けました。

 

私が勤めていた会社の社長は、オーストラリア人で今でも時々メールをやりとりします。この人の金銭感覚というのはものすごく極端です。ものすごくシビアというか、無駄遣いは一切許してくれませんでした。

 

私の感覚からすると無駄遣いとは思えないようなことなのですが、例えば、出張で遠くから人が来るからホテルを予約してくれと言われて、会社の近くの普通のビジネスホテルを予約すると、「そんな高いところに予約してはダメだ」と、自らイエローページを片手に、電話&交渉して、かなり不便な場所の激安ホテルを予約したり、(当時よく使った)フロッピィディスクが無くなって、買ってくると「もったいない買い物をするな。ここに雑誌の付録のフロッピィディスクがたくさんあるから、このラベルを剥がして使いなさい」と言われたこともあります。

 

人事に関しても、時々社員や、マネージャーに、1時間でできる仕事量を尋ね、その人の給料を時給換算した物と比べて少ないと、半年以内にどれくらい増やせと、具体的に指示を出し、半年後に確認して、少なければ直ぐに解雇通知、という感じです。

 

かといって、全くお金を使わないかというと、必要と思えば、かなり高価なディスクシステムや、大型の業務用プリンタなどを、ふらっと出かけて買ってきます。

 

 

冷たい人かというとそうではなくて、とても面倒見が良いところもありました。私には、社長が持っていたヨットのマリーナの家族会員券をくれて
、「いつでも使っていいよ」と言われていました。

 

ものすごくメリハリがあるのです。

全て同じ事をしようとは思いませんが、見習うべき点も非常に多く、いまだに仲良くさせてもらって、非常に光栄に感じている人の一人です。