普通のお父さんっぽくて悲しいです

最近Hannaは、毎日のように友達の家に遊びに行っているらしい。

男7人、女2人のクラスなので当然ながら、Hannaはもてているのだそうで、今日は○○くんの家、今日は□□君の家、と遊び歩いているらしい。

 

「・・・らしい」というのが歯がゆいというか、悲しいところです。この3月までは私が保育園の送り迎えをしていたので、保育園の出来事は妻よりも先に把握できていたのに、最近は妻が送り迎えをしているので、どうしても、話は伝え聞きになってしまいます。

世の中の大半のお父さんというのはそうなんでしょうが、妻から子供の話を聞きながら一人で夕食となることが多いこの頃です。

社長の仕事は社員が十二分に能力を発揮する環境を作ること

江副浩正氏が語るリクルートのすべて

 

リクルートくらいの立派な会社になってから言わないと笑われるだけですし、江副さんくらいの人が言うと、ちょっと嫌みっぽい気もしますが、私も信条としては江副さんと同じです。

 

(私には)リーダーシップやカリスマ性がなかった。だから社員が働いてくれる仕組みを考えたんです。 

 

私は、優れた技術者でもないし、優れた営業マンでもない、経理などに詳しいわけでもない。なので、それぞれの能力に長けた人材が、それぞれの能力を最大限に発揮してもらえる、制度や仕組みを作りたいと思っています。

 

社長の仕事は、社員がそれぞれの能力を十二分に発揮し、更にその能力を高めてゆける最適な場所を作ることだと思います。

町内のパトロール

今朝8時から、町内の活動で、河川整備(?)がありました。

主に町内の細い川の草刈りです。

 

草刈り終了後、近くの空き地などのパトロールに行きました。不法投棄やその他、よからぬ事をやっていないかの確認です。私の住んでいる地区は、山なので産廃の不法投棄などが行われて問題になることがあります。環境を汚染するようなものを捨てられることが一番問題で、みんな神経をとがらせています。

うちの近くは、山の中と言っても、名古屋から2時間以内に来ることが出来るような場所なので、不法投棄や、何か悪いことをするための隠れ家的場所を確保するのに便利(?)な場所なので、ねらわれやすいのです。

 

「最近、あそこのやまにダンプが頻繁に行っているようだ」

そんなことになると、近所の人と町内会長さんや市会議員さんなどが 、見に行ったりします。町内の通知でも、不法投棄の疑いがある場合は、直ぐに連絡するように言われています。ただ、一人でチェックには行かないようにとも言われています。

 

たいてい不法投棄をするような人は、ガラが悪い人たちなので、一人で行くのは危険だから、みんなで行きましょう、ということです。

危険な目に遭わされるだけでなく、不法侵入などで訴えられたりすることもあり、勝手な行動はできません。

 

自然豊かな郷土を守るのは大変なことです。

Hanna監督・演出の桃太郎

最近のHannaの遊びで一番おもしろいのが「桃太郎ごっこ」です。

 

Hannaが、配役の決定から、演出・演技指導します。自分も出演するのですが、主役ではなくて脇役です。あと、ナレーションもHannaです。
 

 

先日、実家へ遊びに行って桃太郎ごっこをすることになり、

 

「おばあちゃんは「おばあさん」、Hannaは「おじいさん」、Youちゃんが「桃太郎」ね」

 

と配役を決めて、要領のつかめないおばあちゃんと、全く状況を理解できていない(1歳の)Youと3人で、桃太郎の演劇(?)をしていました。

 

「おばあちゃん、ここが川だから洗濯してて」と指導をして、

「すると、川上から大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました」と、ナレーションを入れ、

「はい。おばあちゃん、これ持って家に帰って」と指示をして、すかさず自分は柴刈りをして、家に帰り、

「おばあさん、おいしそうな桃だな。早速食べよう」と言いつつ、カゴを合わせた桃を二つに割り、

「はい、Youちゃん。出てきて」と言いながら、近くで遊んでいるYouを無理矢理引きずってきて、

「まぁ、なんてかわいい子だ。桃から生まれたから桃太郎という名前にしよう」とおじいさんのセリフを言います。

 

そんな調子で、ちゃんと鬼退治をして、宝物を舟に積んで帰ってくるところまでやります。

Youは、状況を分かっていないのですが、何度もやっているうちに、一応、棒を持たされて、目の前にプーさんのぬいぐるみを置かれると、喜んでボコボコたたくようになり、クライマックスシーンは、それっぽくなっています。ちなみに、これは鬼退治のシーンです。
 

最高におもしろいです(親ばかモード全開です)。

 

ビジネスマン向け薄型水筒

かなり真剣に欲しいモノ(どこかの会社で作って欲しいモノ)ですが、ビジネスマン向けの水筒です。

厚さ2cm以内で、A5サイズくらいの水筒がほしいです。
ビジネス鞄に入って、できれば保温性も高く、軽いモノ。

 

仕事で外出することが多いので、地球のためにも、健康のためにも、財布のためにも、缶コーヒーではなくて、水筒のお茶を飲みたいです。