1歳のHannaが戻ってきた?

今月、Youが1歳の誕生日を迎えました。
Hannaが1歳の写真と比べると、そっくりです。そういえば、こういう行動をしていたなぁと、いろいろ思い出します。それにしても、Hannaは、こんなちっちゃい頃から保育園に通っていたのかと思うと、驚きです。
まだ、しゃべられないし歩けない、調子が悪いときはお母さんでないとどうにも泣きやまない・・・そんな子が毎日保育園で過ごしていたのかと思うと、改めてHannaが立派に思えます。

Hannaがちょっと甘えん坊で、家では何でも「やって、やって」とせがんでも、実際保育園では何でも自分でやっているのだから、許してやらねばと思います。

古典落語にはまっています

最近、古典落語にはまっています。
http://www.u-canclub.jp/bor/
これを車で移動中などに聞いているのですが、あまりのおもしろさに、目的地に着いてからもしばらく聞いてしまったりします。

運転中に声を出して笑ったり、涙を流したり、ちょっと危険です。

是非一度寄席に行って生で聞いて(見て)みたいです。

勝ち組とは穴をあけた人?

ソリューションマーケティングの喩えで「お客さんが求めているのはドリルではなくて、穴である」というのがあります。でも、私が人生で求めているのは穴ではなくて、ドリルなのです。ドリルの使い方を覚えることだったり、構造を理解して修理することだったり、使い方を練習することなのです。

もちろん、穴をあけるという目標を持っていますが、その過程だけでも十分意味があるのです。最終的に穴があけられるかどうかは、それほど重要ではありません。

「玄関に表札を取り付けるために穴をあける」という目標があったとします。
ドリルを買うために一生懸命お金を貯めて、一生懸命使い方を勉強し、一生懸命練習をすることで、目標は半分達成しているのです。もしかすると、その間に、接着剤という表札を取り付ける方法を見つけるかもしれません。引っ越してしまうかもしれません。それでもよいのです。
その瞬間瞬間で、自分の知識や体力を目一杯使って努力をしていれば、まず悔いはのこりません。
しかも、ドリルの使い方に関する知識と、練習でいろいろなものに穴をあけた楽しい思い出があれば、それだけでも十分だと思います。

勝ち組、負け組という言われ方をするようになって久しいですが、いわゆる勝ち組というのは「穴をあけた人」なのです。では、穴をあけられなかったからと言って「負け」なのか? そんなことはないと思います。親に買ってもらった高性能ドリルで穴をあけた人よりも、どこかで拾った壊れたドリルを修理して頑張ったけど最終的に穴はあけられなかった、そんな人の方がよほど価値のあることを成し遂げていると思います。

更に言えば、その努力を、苦しい辛いと思いながらするのではなくて、楽しい嬉しいと思いながらやれるのであれば、最高です。

ライトアップしてます。見に来てください。

近所にある市営老人保養施設(?)の敷地の桜をライトアップしています。
せっかくなので、夜、家族で見に行ってきました。

ソメイヨシノだけでなく、色の濃い八重桜が多くあって、とても綺麗です。そして、うちの家族にとって一番嬉しいのは、人がいない事です。夜桜の名所と言えばたいてい、たくさんの人でごった返しているのですが、ここは、ほとんど人がいません。私たちが行ったときは誰にも会いませんでした。

でも、今年の3月いっぱいで、その市営の施設が廃止されてしまいました。桜のライトアップは近所の(私も参加している)有志の集まり(?)などで、継続される予定ですが、かなりのお金がかかるらしく、あまり人が来ないのならライトアップも無くなるかもしれないと言うことです。

というわけで、皆さん見に来てください。場所は、岐阜県土岐市鶴里町の三国山荘跡地へ向かう道です。
ただ、今年のライトアップがいつまでやっているのかは不明です。だいぶ桜が散り始めたので来週末まではやっていないかもしれません。

タンポポ狩り?

今日はHannaと事務所の近くを散歩しました。
最近はものすごくタンポポが咲いています。田んぼの土手にぼうぼうに生えています。

花を見るとHannaは直ぐに採りたがります。桜や、庭のチューリップなどいつもはダメと言われて、あきらめさせていますが、タンポポならよいでしょう!

と言うわけで「花を摘んでも良いよ」と言うと、大喜び。採りまくっていました。

最初は手で握っていましたが、そのうちカゴを持ってきて大量に摘みました。
途中で、てんとう虫を見つけて、つついたり、追いかけたり。
タンポポの茎をちぎって笛を作ったり。

絵に描いたような田舎の子の遊びを満喫。親子共々楽しい時間でした。