最近は、虫ではほとんど悲鳴を上げなくなった妻が、久しぶりに悲鳴を上げました。
何事かと思って見に行くと、風呂桶がすごいことになっていました。カマドウマの大群です。
これまで、1,2匹が風呂桶内にいたことはありますが、さすがにこんなに多いのは初めてです。
以前、中小企業の営業部門を強化するためのセミナーを聞きに行ったら、製造業の会社の社長によくあるのが、あまりにも自社の製品を愛しすぎて、売れないというようなことを言われました。
つまり、あまりにも思い入れが強すぎて、「売る」ことよりも、作り込むことに力が入りすぎ、コストや売りやすさなどへの考慮が足りなくて、結局、「良い製品」ではあるけど、売れない、儲からない商品になってしまうと言うことです。
最高の製品ではなくて、最高の商品を作らなければ売れないのだそうです。
・・・でも、やっぱり、自社製品はとても愛しいです。
都会の大きな書店であれば、児童書もそれなりにあるのですが、田舎の小さめの書店では、少ないところも多いです。
購入するものが決まっていれば、ネットで購入しますが、子供たちと一緒に行って選ぶとなると、ネットと言うわけにはいきません。
うちの近くで規模の割に児童書が充実しているところとしては、バロー多治見インター店(元ダイエー)の上にある書店。あと、バロー多治見店(若松町)の2階の書店も、良い本が見やすく並べられています。
泊まりがけの出張に行くとき、ちゃんとお母さんに協力して寝られたら・・・という約束でおみやげを買ってくることが多いです。ただ、わざわざおみやげを買う為にお店に入る時間はないので、たいていは駅の中の店で買うことになります。
Hannaは本が好きなので、本を買おうと思うのですが、東京や品川などの新幹線の駅にある書店は、児童書がとても少ないので、非常に困ります。
私と同じように、子供のおみやげに本を買おうという人は少ないのでしょうか?
もう少し、新幹線の駅にある書店の児童書コーナーを充実させて欲しいです。