井戸掘りについて −状況報告−

井戸が涸れたことをブログに書いてから、いろいろな人から心配のお言葉をいただいています。
仕事で初めて会う方からも「井戸大丈夫ですか?」などと聞かれたりして、大変恐縮しております。

さて、肝心の井戸掘りですが、年末年始から先週まで出張が続いていて、なかなか本格的な作業に入れませんでしたが、いよいよ、機器の準備を始めました。
今週末には、掘削のための水の確保(裏山の小川?から引いてくることができるか)や、掘削場所、その他の調査および準備を始めたいと考えています。

道具の確保ができた時点で、日程を決めて工事をしたいと思います。恐らく、2月の初旬になると思います。関係者の皆様、よろしくお願い致します。

色について

パーソナルカラーの記事にも書きましたが、男の人に比べて圧倒的に女の人の方が、色について敏感なのだそうです。

ソフトの使い方を説明で「画面上の赤いボタンをクリックしてください」と、言った場合、慣れていない女の人は「画面には赤いボタンがない」と戸惑うことがあるそうです。つまり、その人には画面上にはオレンジのボタンしか存在していないのです。

男の人は、色について雑なことが多く、暖色系はすべて「赤」と表現してしまうこともあるのですが、それが色に敏感な女性には通じない場合があるということです。

赤とかオレンジと言っても実際には、その間に無数の色が存在します。そんな違いを感じられるようになるには、やはり訓練しかないと思います。いろんな色を見て、その違いを意識して生活してゆきたいです。

ビジネススーツ

ビジネスにふさわしい服装とはどんなものなのでしょうか?最近よく考えます。

私の会社では社員の服装は一番仕事がしやすい格好ということにしています。仕事は開発や制作なので、いわゆる普段着、ラフな格好です。

私自身は営業や打ち合わせで社外の人と会うことが多いので、その場合はスーツやジャケットを着ています。

最近テレビに登場しまくっているIT関連企業の社長のように、頑なに「ネクタイをしない」という訳ではありませんが、あまりネクタイはしません。
初対面の場合は一応ネクタイをすることが多いです。でも、それ以外はお客さんのところへ行くときでも、ノーネクタイでカジュアルなスーツのことが多いです。

実際、それでお客さんはどう思っているのでしょうか?

「常識のない奴だ。二度と仕事は出さないぞ」
でしょうか?でも、実際には仕事をもらっているので

「常識のない奴だ。別の会社を見つけ次第、あそことの取引は停止だ」
なのでしょうか?

相手が不愉快に感じているのであればよくないと思いますが、そうでなければこのままのスタイルでゆきたいです。その方が自分らしいですし、自分らしいプレゼンや発言ができる気がします。

パーソナルカラー

誰もがその人に一番似合う色があるそうです。
専門的にはパーソナルカラーと呼ぶそうですが、その人に一番に合う色、もっとも顔色がよく見え、好印象を与える色のことです。
私は今までそれは、見る人の主観で言っているのだと思っていました。

しかし、週末にカラーコーディネイトのセミナーを受けて、それが完全な間違いであることを知りました(恥ずかしながら)。

講師のカラーコーディネータ曰く、パーソナルカラーは、客観的にわかるもので、どのカラーコーディネーターが判定しても、ほぼ同じになるのだそうです。

私のパーソナルカラーは ウォーム・ハード いわゆる秋の色なのだそうです。
サンプルとして示された生地の色をみてびっくり。普段、妻が選ぶ私の服の色ばかりなのです。

一般的に、男よりも女の人の方が、色について敏感な人が多いそうですが、妻のセンスに改めて感心しました。

これからは(これまでもですが)、服については妻の言うことをよく聞きたいと思います。

Hannaは女の子なのです

最近、お出かけ先で、公衆トイレにHannaを連れて行くと、「Hannaちゃんは女の子だから、女の人のトイレに行きたい」と言うようになりました。
なんとか頼んで、男子用トイレに行ってもらっていますが、いずれは行ってもらえなくなるのかな・・・、と言うか、もう少ししたら一人でトイレに行けるようになるのか。

どんどん、成長してゆくのは、うれしいですが、ちょっと寂しい気もします。