夜泣きが・・・

何となく最近Youが夜泣きっぽいです。
夜中に目を覚まし、泣きます。今までなら、おなかを軽くたたきながら歌でも歌ってやれば再び寝ていました。それでも寝ない場合でも、おっぱいをくわえれば寝てました。ところが、最近何をしても泣きやまなくなりました。どうにもならなくて、だっこするなどして完全に目を覚まさせてやれば、ご機嫌でニコニコしてます。
脳細胞が強烈に分裂中なんでしょうけど、Hannaのときの夜の恐怖がよみがえってきます・・・。

マイクロソフトの社長でなくてよかった

私も一応、社長という立場ではありますが、かなりお気楽な社長です。
マイクロソフトの元社長の古川さんのブログ(http://spaces.msn.com/members/furukawablog/blog/cns!1pmWgsL289nm7Shn7cS0jHzA!2246.trak)を読んで、つくづく思いましたが、マイクロソフトの社長でなくてよかったです。というか、もちろん私などマイクロソフトの社長になどしてもらえるわけがないのですが、会議中に失神して救急車で運ばれるなんて、どんなに給料もらっていてもいやです。

だいぶ前に、マイクロソフトに勤めている人からマイクロソフトで働かないかと誘われて、東京の本社まで行ったことがあります。自分で会社を興すのでも、マイクロソフトで経験や人脈を作ったらよいのではないかと言われました。
 私は20代後半まで、一切メモを取らなくても会議中での発言は、誰がどのタイミングで何を言ったかまで覚えていました。また、同じ瞬間に複数のことを同時に考えたりもできていたし、今より、かなり頭は切れていた方だと思います。おかげで、人を馬鹿にして生きていた感もあります。
そんな男が、とても優秀な人と達と、ぎりぎりのところでせめぎ合いながら仕事をしたときに、どうなっていたか。自信喪失して退職し、ひねくれた人生を送ったか、それとも、そのプレッシャーを乗り越えてステップアップして、さらにレベルの高い人生を送ったか、どうなっていたかはわかりません。

ちなみに今の私は、メモをしても、メモをしたことすら覚えていないし、一つのことを考えるだけでも精一杯な状態です。おかげでかなり謙虚になれました。
零細企業の社長として、何度かの危機を乗り越えて打たれ強くもなりました。

間違いないのは、今までの人生のすべての選択は、今の自分になるためにの唯一にして、最高の選択だったと言うことです。

布団乾燥機が壊れました

私が18歳で初めて親元を離れて暮らし始めたとき購入し、以来17年間私の布団を暖め続けた布団乾燥機がとうとう壊れました。

布団乾燥機は、布団を干す代わりに使う人が多いと思うのですが、我が家では寒い季節は毎晩寝る前に30分ほど使用して布団をほかほかにするために使っています。かなり快適です。

確か3000円ほどで購入したものなので、17年も使えれば十分大往生だと思います。布団乾燥機よ17年間どうもありがとう。安らかに眠れ・・・

霜月に霜

霜月に入った初日に、初霜でした。

朝、車のフロントガラスに霜が降りていて、溶かしてからでないと出発できませんでした。
もう冬が間近に迫っているようです。

週末に断熱材を屋根裏に敷いたのに続き、今日、妻がカーテンレールとカーテンを取り付けました。冬が来る前に、冬の準備を完了できそうです。あとは、窓ガラスに断熱シート貼って、サッシと障子の間に発泡スチロールの板を取り付けて、オイルヒータを買って・・・

スズメバチの廃墟

それまで、母屋で寝ていたのですがYouが生まれてから、茶室(と勝手に呼んでいる部屋)で寝るようになりました。
Youは4月生まれなので、茶室で冬を迎えるのは今年が初めてです。

11月を前にして、夜はかなり寒く、寝相の悪い子供達は布団をはねているので、かなり危険です。そこで、茶室の補修第二弾(第一弾は雨漏り対策です)として、天井裏に断熱材を敷くことにしました。

ところが、茶室(六畳一間)には、天井裏へ上がる点検口がありません。点検口を作ることから作業開始です。幸い(?)前回の屋根の補修時に、屋根の横から中に入れそうだと言うことを見つけていたので、そこを破壊(?)して、点検口としました。

いよいよ穴を開けて中をのぞいてびっくり、目の前に巨大なスズメバチの巣があるのです!
何年か前に作られたもののようで、蜂はいないので安全なのですが、そんなところに顔を入れて作業するのはかなり怖いです。よく見ると、他にも数個の蜂の巣が天井裏にありました。

ちなにみ母屋の天井裏には、もっと大きなスズメバチの巣があります。どなたか欲しい方がいれば無料進呈致します。ただし、とても点検口からは出せないので、屋根を取って、取り出さなくてはいけません。屋根の修理代はご負担ください。

さて、スズメバチの巣の不気味なにおいにビビリながらも無事、断熱材を一面に敷くことができました。
これで、少しは暖かくなるかもしれません。というか、この寒い地方で、いままで数ミリのベニヤだけで天井と部屋が仕切られていたことが不思議です。