Hannaが信じていること(2) うちは「しまじろう」を申し込んでいる

幼児がいる家の方なら分かると思うのですが、ベネッセの幼児向け教育教材「しまじろう」は、かなりしつこくDMが来ます。もちろん、DMを送らないように頼めば止めてもらえるのでしょうが、HannaはこのDMが本体だと思っているので、毎月のように来るしまじろうのDMを待っています。

あまり楽しみにしているし、値段もそれほど高くないので、申し込もうかと妻が言うのですが、これこそまさに、ベネッセの思うつぼだと、私は固辞しています。

世の中の多くの同世代の子供と同じ教材を使って同じ勉強をしなくてもいいのではないか、同じことをしていたら同じレベルにしかならない・・・とも思ってます。Hannaには人と違う生き方をして欲しい。

そんな思いが通じたのか、最近HannaはそのDMを使って楽しく遊ぶ工夫をしています。ハサミで切り取って、貼ったり、付録の写真を使って指人形を作ったり、その自作おもちゃをみて、私は泣きました。
他の多くの子供達は、送られてきた付録の指人形をそのまま遊んでいるのだろうに、Hannaは自作の(ヘンテコな)指人形で遊んでいるのだ。
この想像力と応用力は、本物のしまじろうでは手に入らないぞ。
がんばれHanna!

理想のホテル

昨日から出張で東京へ行ってきたのですが、今回宿泊したホテルはかなり×でした。環七沿い3回、窓などに特別な防音設備もなく、とにかくうるさくてだめでした。

私が宿泊を伴う出張がある時にホテルを選ぶ基準は、以下の通りです。

1.安い(8000円以下)
2.クレジットカードで支払える
3.インターネット環境がある(ブロードバンド)
4.温泉または大浴場がある(部屋に風呂はなくても良い)
5.訪問先(目的地)から近い
6.駅から近い(わかりやすい)
7.環境がよい

平均すると月に1回くらい東京で宿泊しているのですが、全ての点で満足したホテルを見つけられず、毎回新しいホテルを探しています。
条件「5」は毎回違うので除外して、それ以外の条件に合うホテルを、どなたかご存じでしたらぜひご紹介いただきたいです。

Hannaの初オーストラリア(5) 「旅行後の変化」

Hannaは、旅行中および帰国後1ヶ月で、かなり、変わりました。
妻やジジババ曰く、もの凄くたくましくなった!んだそうです。

確かに、目に見える部分でも成長したことは多いです。もちろん、旅行に行かなくてもできるようになっていたことあるかもしれませんが、旅行がきっかけになったことも多いと思います。

1.父と(不満なく)寝られるようになった
 それまで昼間はかなり、父ちゃん子だったHannaも、夜寝るときだけはお母さんじゃ
 ないといやでした。お母さんの耳を触りながらでないと落ち着いて眠れませんでし
 た。それが、旅行後は、寝るときも父ちゃんご指名となりました。

2.オムツがとれた
 旅行中、オムツがなくなり、現地の巨大オムツ(やはり日本製の性能の良さは世界一
 です)を使用することになり、かなり不快だったのでしょうか。帰国後2週間以内に
 大も小も完全にオムツが取れました。

3.妹にやさしくなった
 妹が生まれて1ヶ月以内に出発しているので、それまでもそれほど妹と接していたわ
 けではありませんが、とにかく今は、妹に対して優しいです。

4.しゃべる内容がレベルアップした
 旅行後1ヶ月でかなりレベルアップしました。昨日、一昨日、数の概念など、これ
 まで、完全に理解できていなかったことが、正確に言えるようになりました。
 口調は完全に妻に似てきました。

3以外は、いずれできるようになっていたかもしれませんが、とにかく旅行へ行って良かったです。おかげで、親たちの生活はとても楽です。二人目の子育てはラクだと聞きますが、それにしても、HannaがYouに優しく、何でも手伝ってくれて、自分のことは自分でやってくれるので、ラクさ倍増です。

ただ、バカ親としては、あまりにもお利口なHannaに、ストレスをためていないか心配ではあります。

2ヶ月のYouと二人で風呂に入ってみました

Youが生まれてから、Hannaの寝る時間が遅くなるようになってしまいました。
Hannaは、私と一緒に7時くらいに帰宅するので、それから食事をして、Youを風呂に入れて、その続きでHannaと風呂に入って、頭を乾かし、水分補給、歯磨き・・・を3歳児のペースでやるとどうしても9時過ぎてしまいます。
そのため、最近Hannaが朝、とても眠そうでかわいそうでした。そこで、いろいろ考えた結果、先にHannaのことを全てすませて、Hannaを妻が寝せている間に、私がYouを風呂に入れられれば、一番よいという結論に達し、本日それを実践してみました。

とは言っても、Youはまだ2ヶ月、首も据わっていません。そのYouを風呂に入れる(ベビーバスで体を洗う)・・のではなく、一緒に風呂に入り、二人とも体を洗って出ようというのですから、ちょっと大変です。

ダメならダメで、別に1日くらい体を洗わなくても死なないだろうし、ちょっとやってみようと思って挑戦してみました。一人目の子だったら怖くて絶対できないでしょうが、二人目ともなると親も結構、大胆に(ずうずうしく)なっています。

Youを風呂に連れて行くと、ご機嫌になります。HannaもYouも風呂は大好きなので、その点はとても助かります。取りあえず、風呂の前でYouを待たせて、私が頭や体を洗い、次にYouをだっこして風呂に入りました。いつも通りご機嫌なYouは、素直に体を表せてくれました。膝の上に載せたり、肩にかけたり、いろいろな体制で全身洗って、最後にもう一度、二人で湯船に浸かって、ぷかぷか泳いで(?)でました。

結構ちゃんと入れられたと思います・・・が、実際Youは快適だったか、ちゃんときれいに洗えたかは不明です。