NHKおはよう日本で紹介されます

NHK総合テレビの朝の番組「おはよう日本」http://www.nhk.or.jp/machikado/で明日(4月19日)午前5時35分頃からと、午前6時40分頃から、アイレセプション・メディカル(http://www.junban.jp/)を導入したクリニックが紹介されます。
テーマとしては、病医院の待ち時間の解消への取り組みということで、その一つの取り組みとして、アイレセプションのようなITによるソリューションを紹介されるはずです(内容は私もまだ見ていないので)。
 今回紹介されるクリニックは、木下皮フ科医院さんというところで、ここに導入されているのは、アイレセプションと、電子カルテが連動したバージョンです。電子カルテとの連動部分は株式会社テレウェイヴリンクス(http://www.telewave.co.jp/)との共同プロジェクトとして、開発したものですので、厳密に言うと、パッケージ売りしている「アイレセプション・メディカル」とは違う、テレウェイヴリンクス向けのOEM製品です。
 撮影は、先週の土曜日(16日)に行われました。わずか数分のコーナーなのですが、撮影は丸一日かかっています。クリニックの先生、患者様、テレウェイヴリンクスのスタッフの方々など、多数の方のご協力で無事終わることができました。
 ちなみに、3年ほど前にNHK教育テレビの別の番組(http://web.archive.org/web/20031206132659/www.nhk.or.jp/business21/maildego/51.html)で、紹介されたとき、私が登場してあまりの見苦しさに懲りたので、今回は私は登場しません・・・というか番組の趣旨が、企業の商品紹介ではなくて、一般消費者の立場で、こんな便利なサービスがあるんですよ。という紹介なので、番組中に会社名も登場しないと思います(涙)。

春が来た


3年前に購入した私の家は、浮世離れしたもの凄い家です。価格は高級車程度で、ローンの返済額も以前住んでいたアパートの家賃よりも少ないです。
この家の凄さを時々このブログでも紹介してゆくつもりですが、それがうらやましいと感じる人がどれくらいいるのか不明です。が、少なくとも私たち夫婦はかなり気に入っています。今回は、この家のよいところを紹介します。

この家は、山の中にポツンと建っていて、「隣の家」とか「お向かいさん」というのはありません。周りは山(森)です。この山からうちの敷地に張り出して生えている木もたくさんあります。夏は木陰を作ってくれ、秋には焼き芋製作の燃料(落ち葉)を大量に作ってくれます。
中でも一番うれしいのは、桜です。2本の桜が春になると我が家に向けて咲き誇ります。ソメイヨシノほど大量には咲きませんが、慎ましく咲くところがよいです。庭でお弁当を広げて花見ができます。
今年も桜が満開になりました。先週、会社の近くの公園の桜が満開だったので、約1週間遅れています。つまり、私の通勤距離は、季節にすると1週間分ということです。

今日から一人の寂しい夜

昨日まで二人だった夜の時間が、今日からは一人です。
と言っても艶めかしい話ではありません。今日、出産のため入院していた妻が退院して、娘と一緒に実家に行ったのです。つまり、これまで一週間二人で過ごしていた、娘が母と実家に行ったと言うことです。
2歳の娘は、妻が入院するまでは妻と一緒でないと寝られませんでした。心配していたのですが、実際に妻が入院すると、私と二人でぐずらずに寝ることができました。約一週間ですが、はじめて二人だけで過ごすことができました。
 出産に立ち会った為か、とにかく自分の母親がただごとではないことは理解しているようで、病院にお見舞いに行っている時以外は、ほとんど母のことは言わず、その代わり、四六時中「とーちゃん」「とーちゃん」と私についてまわっていました。今日からは、四六時中まとわりついてくれる娘はいません。

零細企業の最良の広報

今日、中部経済新聞の取材を受けました。ジーアップの取り組みや新商品についての取材でした。近日中に記事にしてもらえるとのことでした。
我々のような零細企業では、新聞や雑誌に広告を掲載するのは予算的にできません。でも、記事であれば無料で、掲載してもらえます。これまでも大手新聞や大手テレビで紹介して頂いたあとは、大きな反響がありました。もちろん、それは一過性のものですが、その後、営業先などで「うちの商品は○○新聞で紹介されました」というとそれだけで信頼性がぐっとあがります。そのため、記事というのは、零細企業にとって非常に有効な広報(広告)手段だと思います。
しかも、広告は、広告主が作る物であるのに対し、記事は記者の方がつくるものです。当然の話ですが、やはり、それによって広告よりも記事の方が内容をより信じてもらえます。もちろん、記者の方に正しく認識してもらえない場合は、記事にしてもらえなかったり、逆に悪い印象を与える記事を書かれたりすることもあります。
零細企業の広報にとって重要なのは、良い記者さんと巡り会い、良いつきあいができるかだと思います。もちろん、その前提条件には「記事になるようなよいネタを企業が創り出す」というのがあるのは当然ですが・・・。

あっという間に生まれました

今朝、2人目の娘が生まれました。入院して45分での出産、分娩台に上っていたのも30分くらいでした。驚くほどの安産でした。1人目の時は、入院して16時間、分娩台の上にも5時間ほどいたので、本当にびっくりしました。
二人目は早くなるとは聞いていたのですが、ここまで早まるとは想像していなかったので、未明に妻が「陣痛はじまったみたい」の言葉にも、それほど慌てず、まぁ病院の通常の診察開始時間(9:00)過ぎに入院して、昼ぐらいに出産だろうと思っていました。妻も、洗濯をしたり家の片づけをしたりしていましたが、なんとなく陣痛の間隔が早い気がすると言うので、病院に電話をして6時頃に出発しました。そのときもまだ、午前中に生まれるかなという程度に思っていたのですが、病院に着いたときにはもう、歩けない位になっており、おやっ?と思っていたら、あれよあれよという間に、生まれてしまったのでした。

家を出るのが30分遅くなっていたら、車の中で生まれそうになっていたかもしれません。後から思うとちょっとぞっとします。