天才現る?!

先日、Hannaが描いた絵を見て驚きました。

小学校1年生の絵とは思えません。

少なくとも


ビッグフット論争の時に夫婦で書いた絵)

こんな絵を描く親たちの間から生まれてきた子供の絵とは思えません。 

「Hannaはすごい、将来は絵を描く仕事に就けるかも」なんて、絶賛しながら写真を撮っていると、私のも見ろ、とYouが小怒り気味に言います。

ある意味、こちらの絵の方が衝撃的でした。なんか、美術館で大画伯の絵を見たときと同じような感覚というか・・・。よく分からないけど、それは自分の理解力だったり知識が少なすぎるためか・・・。自分はなんて芸術的な理解力が無いのだろう・・・恥ずかしい・・・と言うような感覚。

でも、芸術作品を前に、その作者に「これは何ですか?」とは聞きにくいのと同じで、その場では無言になってしまいました。

もしかすると、Youこそ天才かも知れません。凡人には理解できない芸術作品を生む。

ちなみに、この絵は、魔除けとか、亡霊とかではなく、テントウムシなんだそうです。彼女の目にはテントウムシがこのように写っているのだとすると、やっぱり、天才だ。図工の成績は悪そうだけど。 

コンピュータウイルスがなくならない理由

コンピュータウイルスによる被害はとても大きく、企業や政府などは莫大なコストをかけて防ごうとしています。それでも、防ぐことができず、ときどきテレビニュースなどでも報道されます。

最近はGumblar(ガンブラー)ウイルスなどが話題になったりもしています。

よく「完全にウイルスを防ぐアンチウイルスソフトは作れないのか?」と聞かれることがありますが、結論を言えば、

それは不可能です。 

基本的に、ウイルス対策ソフトは、報告されているウイルスプログラムの一覧を内部に持っていて、それと同じものがないかをチェックしています。大手のウイルスソフトメーカーは24時間体制でウイルスの一覧表を更新していますが、あくまでも、発見できたウイルスにしか対応できません。

最近のウイルスソフトは、「未知のウイルスにも対応」 と謳っているものもありますが、それでも完璧ではありません。

ウイルスを作るときは、ウイルス対策ソフトを使って、チェックをすり抜けるか確認してから世の中に出せるからです。

ウイルスソフトが、検出できるウイルスは、ちょっと前のウイルスのみだと考えた方がよいです。

ウイルスとウイルス対策ソフトの勝負は、後出しじゃんけんができるウイルスの方が、圧倒的に有利なのです。 

ウイルスソフトが、入っているから大丈夫! と考えるのではなく、常に気をつける必要があります。

パソコンのセキュリティにとって一番有効な対策は「正しい知識と正しい行動」です。

今年は咲くのかな

我が家の桜、正確に言えば我が家の周りの山から我が家に伸びてきている桜は、咲く年と咲かない年があります。

毎年この時期になると、今年は咲くのかどうかが気になります。

冬はとても寒くて、じっと耐えている我が家ですが、春が来れば外で遊べるし、バーベキューしたり流しそうめんしたり、花も咲くし、ホタルも飛んでくるし、栗やムカゴは庭にゴロゴロ落ちてくるし・・・。でも、冬は寒い・・・。

その冬が終わったのを感じるのはやはり桜です。桜が咲くと春を感じ、縁側で花見・・・最高の贅沢ができます。

でも、花はなぜかときどき咲きません。山に餌が少ないと、鳥が花のつぼみを食べてしまうからではないかと言われていますが、真相はわかりません。

今年は咲くのか?

早く春が来ないかな。 

最強の敵は誰か?

ダイエットの敵はいろいろありますが、最高に悪いのは、飲んだあとのラーメンと言われています。深夜まで飲んで、十分にカロリーを摂取した上に、寝る前に大量の炭水化物摂取、しかもバターなんか乗せたりしたら確実にそのままお腹に付きます。

でも、実はもっと強烈な敵がおります。

アイスクリームです。アイスクリーム、特においしい本物のアイスクリーム(ラクトアイスとかでなくて)は、高脂肪で、かつ、糖分もたっぷり、1個で400Kカロリー以上あるものもあります。 

飲んだあとのラーメンが太る原因であることは、多くの人が知っていますが、毎晩飲んで、毎晩ラーメンを食べる人は多くないと思います。でも、意外と毎晩アイスクリームを食べている人って多いのではないでしょうか?

そういう人が、寝る前のアイスを止めると簡単に痩せられるかもしれません。 

どうしても食べるのであれば、小さい小分けのカップに入った低脂肪タイプを選ぶとだいぶ摂取カロリーを抑えられます。 

土まみれになって帰って叱られた

先日、子供たちと裏山に遊びに行きました。

Hannaと友達(小学2年生)は、ドンドン進んでゆき、Youはそれについて行きます。Youはとにかくお姉ちゃんと一緒のことをしたくてしかたがないので、ついて行こうとするのですが、年少組と小学生では体力的な差が大きすぎるので、私が手を引いてついて行きます。

急斜面の下りになり、Youの手を離して少し前を歩いていると、Youが滑って落ちてきます。

あわてて手をつかんだのですが、足下は落ち葉や腐葉土なので、私も滑り、二人一緒にちょっと滑落しました。

地面は柔らかいし、数m下は平坦になっているので、怪我をするとしても擦り傷くらいにしかならないのでそんなに危険ではありませんでしたが、ちょっとしたスリルを味わうには充分でした。

Youはビビっているかと思ったら、滑り降りたことが楽しくて仕方なかったようで、大笑いしながら喜んでいました。

下の方で、この様子を見ていたお姉ちゃん達も戻ってきて、一緒に笑い、また、楽しく山遊びをしました。

楽しい一日でしたが、帰宅後、山之神に土まみれの姿を見られたときの方が、山で滑ったときよりも怖かったです(笑)