Podcastは計画的に

最近、少しでも英語を忘れないように聞き慣れておこうと思ってPodcastで大量の英語の映像や音声を登録しているのですが、日々ダウンロードされる量に比べて、聞ける量が圧倒的に少なくて、ドンドンメモリを消費し、残り容量が1Gbyteを切ってしまいました。

消費者金融のCMではありませんが、入ってくる量と出て行く(聞ける)量を考えないといけません。一日に聞ける時間の長さにあわせて、登録するPodcastの量を調整しようと思います。

そもそも、私がこれまでに実施してきた一番良い英語の勉強法(英会話)としては、丸暗記するまで何度も聞きまくるのがベストです。その意味では、今のペースで聞く限り、現在iPhoneに入っている教材だけで一生勉強し続けられるくらいかもしれません(笑)

 

そんな感じで、相変わらず毎日iPhoneを使いまくっておりますが、最近、私の周りにどんどんiPhoneユーザーが増えてきています。この方も、この方も、この方も、iPhoneユーザーになられました。うちの会社では、会社で購入しているわけではないのに普及率75%です。

そんなiPhoneユーザーのためのイベントが、2月18日に多治見市のセラミックパークMINOで開催されます。主催は、多治見で事務機器などの販売をされている株式会社中川さんです。

詳しい案内は中川さんのホームページに掲載されています。ご興味のある方は是非どうぞ。

もちろん、私も参加します。
 

Youの暴挙

4歳のYouと、7歳のHannaはよくケンカをします。と言うよりも、たまにケンカをしていないときがあります、と言った方が良いくらい常に諍いを起こしています。

大抵はHannaの物に興味があって貸して欲しいYouに対して、壊されるのがいやで断るHanna。そのうち奪い合いになり、物は大破、Hannaが泣き、Youはふてくされていると言うことが多いです。

最初は、「おねえちゃん、これ貸して」と、ちゃんと頼んでいるのですが、Hannaは自分の物をYouに触られることに対して過剰な反応をします。それは、これまで何度もYouに壊されているという実績があるからです。そのためHannaは「イヤッ!!」と強く拒絶します。

それでも、Youは食い下がり、何度か懇願するのですが、最終的に貸してもらえないとなると、そのものを破壊してしまおうという暴挙に出ます。そして、Hannaが泣いて、親たちにYouが叱られてYouも泣く・・・という流れになります。

 

一応、Youとしても興奮が治まれば、申し訳なかったと思うようで、そういう顔をしています。

 

Youの暴挙にはだいぶ慣れたのですが、さすがに先日、Hannaが完了させた宿題のプリントを消しゴムで消していたのには驚きました。このときは、怒ってやったというより、何となく消しゴムが手元にあり、消せる文字が書いてある紙も机の上にあり、消してみたい衝動に駆られ、消してみた、という感じだったと思います。

 

そのうち治まるとは思いますが、しばらくは騒がしい毎日が続きます。

これも運命なのか実力なのか

陸山会や小沢一郎が実際にどんな資金をどのように使っていたのかは分かりませんが、もし、法的に問題のあることを行っていたのなら責任を取らなければいけません。法的に問題がなくても、政治的に責任を取らなければいけないかもしれません。

 

悪いことをしていたのであれば仕方がないのですが、私としては残念です。

 

自民党政治がダメということで、一度、民主党にやらせてみよう、というのが前回の選挙の結果だったと思います。そこで、民主党が、知恵、力、コネなど、全ての力を思う存分使って、主張している政策を実行して、それで、日本がどうなってゆくのかを見てみたかったです。

その上で、やっぱり民主党ではダメだったとか、自民党よりはましだとかの判断をしたかったです。

 

悪いことをしていたのであれば仕方がないのですが、こんなことでゴタゴタして、もし、政策実行がうまくゆかず景気回復も財政回復も実現できなかったら、本当にダメな理由(政策がダメなのか、政策実行者がダメなのか)がわからないまま、政界再編になるんでしょうかね。

 

全勝同士の横綱が千秋楽に対戦するとき、片方が二日酔いで体調が悪くて負けたみたいで残念です。

いずれにしても、スキャンダルでゴタゴタしているのは、日本にとってよいことではありません。不正な資金の流れがあったのであれば仕方がないのですが、残念です。

人を惹き付ける力

ここ数年、会社の新年会は三重県のZIP COMMUNICATIONSと合同で開催させていただいています。正確に言えばZIPの新年会にG-UPが便乗させてもらっています。

今年は全体で26人が参加する新年会となりました。ジーアップの参加者はほとんど増えていないのですが、ジップの方は毎年人数が増えています。

ジップコミュニケーションズは、商業建築デザイン部門と、飲食店部門があり、どちらも代表の橋本さんの強い個性と人柄に惹かれて、人が集まってきています(もちろん、人柄だけでなく仕事の才能もあります)。

 

しかし、お店が4店舗と事務所が1つとなると、すべてを橋本さんが指示を出して管理することはできません。それぞれの責任者がおり、それぞれが目標を立てて、自律してなければなりたちません。

うちの会社も含めてですが、なかなかそう言う形になれない零細企業が多いです。原因は社員ではなく社長が原因であることが多いです。

 

身近でみていて、ジップコミュニケーションズが、個人事業から組織に変わりつつあることがよくわかります。

橋本さんは、オーストラリアで出会った頃から、公私ともに私のちょっと前を走ってくれています。ずっと追いかけて来ていましたが、ここへ来て少し私が追い切れなくなって来つつあります。何とか、常に背中を見ながら追いかけ続けられるように、頑張りたいと思います。