披露宴苦手です

今日、社員が結婚式を挙げ、結婚式と披露宴に行ってきました。

人生の最もおめでたい日に、呼んでもらえるなんて光栄でありがたい話なのですが、正直私はちょっと結婚式や披露宴は苦手です。

 

なぜかと言えば、涙が止まらないからです。

 

テレビなどで赤の他人の結婚披露宴の風景が出ても涙が出るので、それが身内であったり、知り合いであったりしたら涙が止まりません。

たぶん、コントロールせずに自由に泣かせてもらったら、会場中をドン引きさせる自信があります。

 

特に、新婦から両親への手紙・・・これはいけません。新婦以上に嗚咽が止まりません。できれば、親族紹介の時などにやっておいて欲しいです。

 

何でこんなに涙が出てくるのか考えてみました。

たぶん、一番は新婦が自分の娘に思えて、自分の娘の結婚式などを想像して涙が出るのだと思いますが、それだけでもなさそうです。

自分が結婚したときの自分の親の気持ちを想像して涙が出ているという要素もあります。

それまで、一面でした知らなかった人の、家族や親族や友達と会い、その人の人生の一部をかいま見ることによって、その人になったつもりで、うれしくて涙が出るのもあるかも知れません。

 

まぁ、よく分からないのですが、とにかく涙が出まくります。なので、結婚式や披露宴は苦手です。

大声で泣いて良いのであれば、結婚式も披露宴も大好きです。

 

Hannaにはいつも

「Hannaの結婚式には父ちゃんは大声で号泣しまくってやるからね」

と言っています。ホント、もし、Hannaの結婚式には退場処分を食らうくらいになると思います。

 

4歳くらいの子供の読書ってかわいいです

最近Youは本を音読します。実際は、まだ字はあまり読めないので、音読しているHannaの真似をているのです。

 

絵を見ながら話を創作して読んでいるっぽく読みます。
とてもかわいいです。Hannaも3歳くらいの頃にはよくこの行動を取っていましたが、最近は普通にちゃんと読めるようになってしまったので、あまりかわいくはありません。

その場で話を作って読む(声に出す)のだから、別にどんなタイトルでも良いはずなのに、そこにはYouのこだわりがあって、本のタイトルや、章のタイトルは私に聞きに来ます。

 

本のタイトルと、章のタイトルだけ正確に大きな声で読み上げ、その後は創作話になります。でも、ページをめくる時や、時々、ゆっくり読むポイントが有ります。これは、Hannaが音読をしているときに、漢字が出てきたりしてちょっとつまったり、ページをめくる時に話がちょっととまるのを真似して再現しているのです。

 

大抵は、何度か大人たちが読み聞かせをした本ですし、絵本なので絵がたくさんあり、大筋はあっていますが、時々思わず吹き出してしまうような話になることがあります。

例えば、ノアの箱舟の話で、

「ノアたちは、みんなでピクニックに行くことにしました。船を作ってお弁当を持って・・・」

とても、世界が滅びる直前の話とは思えません。

 

この可愛い状態で、そのままいて欲しい気もしますが、子供はどんどん成長してしまうので、その時その時の子供のことを記憶にとどめておきたいと思います。

効率の悪い体になることがダイエットにはよいです

筋肉は、脂肪などに比べてたくさんエネルギーを消費します。

なので筋肉がたくさんある体になると、何もしなくてもエネルギーを消費する量(基礎代謝)が増えてダイエットにはとても効果的です。

 

筋トレをして筋肉をつけると、体型がよくなり、かつ、太りにくくなるので、一石二鳥です。

 

考えてみると、筋肉を増やして基礎代謝が増え、寝てても消費するエネルギーを増やす。そして、運動するときにはさらに消費するエネルギーが増加するというのは、最近の電化製品の進化の方向(稼動時電力も待機電力も大幅に減らす)の真逆ですね。

 

エネルギーをどんどん消費し、また運動すればどんどん二酸化炭素も放出するし、筋肉量の多い人は、地球環境にとってはあまり優しくないですね(笑)。

久しぶりに飲みました

オーストラリアにいたときに出会った人で、現在は三重県にいるHさんの所に行って、久しぶりにたくさん飲み、たくさん語り合いました。

建築デザイナーでもあり、飲食店のプロデューサーででもあり、自らも4つの形態の異なる飲食店を経営しているHさんは、今でこそ馬のマークが付いたイタリアの車に乗ったりしてますが、オーストラリアにいた頃は、貧乏アパートで、一緒に生活し、ガムテープでボンネットが留めてある車で一緒に、バイトや遊びに行っていた仲間です。一緒にバカなことを必死にやって笑い転げた仲間です。

そして、今でも腹を割って何でも話せる数少ない友人です。

 

現在は、ビジネス上では比べるのも失礼なくらい差がありますが、二人で海に入りながら、将来の夢を語っていたころと同じ気持ちでつきあってもらえているのがとてもうれしいです。

 

最近は、会社のこと、特に経営者としての悩みや、子供のこと、親のことなどを話すことが増えましたが、Hさんと話していると、日常の生活の中で忘れかけそうになる夢を、改めて明確に見えてきて、また頑張ろうという気になります。

 

出会ったときから数えると15年の歳月が、二人から朝まで飲む若さを奪い取りましたが、十分にエネルギーを充填できた夜でした。

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