先日、屋根の上に大量の綿のような物を発見して処分したのですが、今度は、寝室(6畳一間)の軒下に大量の綿のような物を発見しました。
やはり何か動物が、一生懸命断熱材か何かを掻き出しているのだろうか?それとも宇宙人が何かのメッセージでも残していっているのだろうか・・・
先日、屋根の上に大量の綿のような物を発見して処分したのですが、今度は、寝室(6畳一間)の軒下に大量の綿のような物を発見しました。
やはり何か動物が、一生懸命断熱材か何かを掻き出しているのだろうか?それとも宇宙人が何かのメッセージでも残していっているのだろうか・・・
先週突然Googleが日本語IMEを公開しました。
早速使ってみたのですが、正直驚きました。十分使えます。
私は日本語入力については、親指シフトキーボードを捨てた時点(正確には捨てたわけではなくオーストラリアの知人の家の倉庫に眠っています。たぶん。)で、文字入力速度の自己最高記録を、一生更新できないだろうと諦めていて、最近は日本語入力環境についてはそんなにこだわってはいません。
とは言え、日本語入力ソフトはATOK一筋です。たまに客先などでMS-IMEを使わざるを得ない時には、とても面倒というか使いにくいと感じます。ローマ字入力で日本語を入力するのであれば、ATOKはずば抜けて性能が良いです。変換効率も実行速度も、ダントツ良いと思います。
今回も、マイクロソフトが長年かけても追いつけない日本語入力システムを、さすがのGoogleでも、突然リリースして、いきなり良いものをだすというのは難しいだろうと、思いながら、Google日本語入力を試してみました。
最初から、あまり期待せずに使ってみたので、余計感じたのかもしれませんが、かなりよいです。
ATOKに勝るかというと、(私としては)Noです。しかし、相当肉薄している気がします。
作り(コンセプト)が違うので比べてはいけないかもしれませんが、私の使い方でATOKの方が良いと思うのは、
です。これらは私の日本語入力ライフ(?)では、比較的重要な部分でもあるので、現状ではATOKから、完全にGoogle日本語入力に移行することはありません。
ただ、上記の差は使う人の状況によって違うので、誰にとってもATOKの優位点と言えるかというと、そうでもありません。また、なんといってもGoogle日本語入力は無料なので、個人が趣味で使うレベルで考えると、圧倒的に有利です。
ここまで完成度の高いIMEを、突然リリースするのは、さすがGoogleと驚くとともに、間違いなく世界中がGoogleに支配される日が近づいている(もう支配されている?)というちょっとした恐怖も感じます。
今の家に引っ越して7年半。もともと生えていた木は、ほとんどほったらかしでしたが、当然ながら7年もたつと、木は大きく育ちます。
一般的に、木を切ることは自然にとってよくないことと思われがちですが、ちゃんとした手入れをすることは、木にとってもよいことです。
日当たりが悪くなったり、雨が降ると枝が垂れて建物や人に当たります。建物や電線に当たる枝は、将来的に大きな問題にもなりかねません。また、それでなくても3チャンネルくらいしか映らないテレビも、枝が生い茂ると写りが悪くなります。携帯電話の電波もますます悪くなります。
そんな理由から、7年ぶりに本格的に家の周りの枝や木を切ることにしました。思い切って大幅伐採しました。
などを中心に切りまくりました。
一番の大物は、井戸小屋裏のドングリの木。これは、3本が並んで生えていて、日当たりが悪いだけでなく、それぞれの成長の妨げにもなっているので、1本切ってしまうことにしました。
チェーンソーなどないので、普通ののこぎりで切ります。10m近い木なので、ちゃんと倒さないといけません。あらかじめ倒す方向を決めて、そちらに切り込みを入れ、反対側に「裏切り」をしておきます。ちなみに、見方に背いて敵側につくという意味の「裏切る」の語源として、この木を切るときの手順だという説もあります。切ること自体は、思ったより簡単にできました。
しかし、木を倒すのが問題でした。周辺の木と枝が絡み合っていて、押しても木が倒れないのです。
いろいろ考えた上、切り離した根元部分を持ち上げて、倒したい方向と反対側に引きずることにしましたが、10m位の木というのは、かなり重いです。ものすごく頑張って木を引きずり、苦闘10分。とうとう木を倒すことができました。
切り株を見ると
樹齢は16年くらいでしょうか。
せっかく育ったのに・・・とも思うのですが、並んで育っている2本の兄弟木の為には、必要な伐採なのだと自分に言い聞かせました。
その他にも太い枝を、ばっさばっさと切り倒して、家の周りがとても明るくなりました。
また、来年もドンドン木が育ちますように。
多分私は普通の人よりもカロリーメイト(ブロック)を食べてます。何年も前からよく食べています。
いろいろな味を試してみましたが、私の好きな順位としては
です。ただ、それぞれの順位の差は非常に大きく、最近はほとんどの場合チョコレート味を食べてます。ポテト味は発売時に1回しか食べたことがありません。不動の順位です。
そんなカロリーメイトに、 9月から新しい味が登場しました。メープル味です。
5年以上変わってない私のカロリーメイトランキングが変わるのか、試してみました。
感想は、
意外とうまい!!!
予想以上に美味しかったです。確実に2位以上にランクインです。1位のチョコレート味に勝てるかは微妙です。しばらく食べ比べてみたいと思います。2009年11月現在の私のカロリーメイト暫定ランキングは以下のとおりです。
1位と2位の差は極めて少なく、2位と3位の間はだいぶ大きく、3位と4位の間もかなり開いています。
ちなみにカロリーメイトは、体重コントロール時に活用しています。ちょっと運動量が少なくて、体重が増えてきたかな? と感じたときに夕食をカロリーメイト2本にする(朝と昼は普通に食べる)と、すぐに体重はもとに戻ります。もっと急ぎたいときは、昼もカロリーメイトにします(朝は普通に食べます)。
もちろん、基本的には運動量を増やす方がよいですが、それができない場合には食事をカロリーメイトに置き換える方法が簡単です。
新しいコンピュータシステムを導入した直後は大変混乱します。トラブルが連発して、業務改善のシステムなのに逆に業務が増えることもあります。
それはある程度仕方がないことなのですが、そのとき、それを乗り切って業務効率化が図れるか、結局、何ヶ月後かにほとんど使われないシステムになってしまうかは、使用者とシステム開発者の信頼感と意識が強く影響します。
お互いに信頼感があり、お互いにその信頼に応える努力ができれば、うまくゆきます。たとえば、プログラムそのものに不具合があった場合、最善の方法で対処することが、開発者には求められます。
また、使用者が「不具合」と報告する内容の多くは、厳密に言えば不
具合ではなく誤操作であることが多いです。その場合、「プログラムが動かないぞ。さっさと直せ!」というような指示では、その個別の問題については直っても、同じような問題が次々と出てくる場合があります。
例えば、文章を入力する画面でEnterキーを押したときに、改行されるのか、入力を完了するのかという違いでは、もし、使用者が無意識にどちらかの操作だと思って操作を続けてしまうのであれば、警告を表示するとか、挙動を設定できるようにするとかの対処を開発者はすべきです。
お互いに同じゴールを目指して信頼しながら進めていれば、直ぐにシステムトラブル(誤解が減れば大半はトラブルと言われなくなる)は急激に減り、やがてハッピーエンドというか、ハッピーな関係の継続につながります。
それができていないと、開発会社は
「うるさくて面倒なお客に捕まって、赤字のプロジェクトをした」
という感想を持ち、使用者(エンドユーザー)は、
「使えないシステムを高いお金を払わされて作ってしまった」
という感想を持つことになります。
私もシステム開発会社の経営者として常にこのことを意識してゆきたいと思っています。