パーソナルカラー

誰もがその人に一番似合う色があるそうです。
専門的にはパーソナルカラーと呼ぶそうですが、その人に一番に合う色、もっとも顔色がよく見え、好印象を与える色のことです。
私は今までそれは、見る人の主観で言っているのだと思っていました。

しかし、週末にカラーコーディネイトのセミナーを受けて、それが完全な間違いであることを知りました(恥ずかしながら)。

講師のカラーコーディネータ曰く、パーソナルカラーは、客観的にわかるもので、どのカラーコーディネーターが判定しても、ほぼ同じになるのだそうです。

私のパーソナルカラーは ウォーム・ハード いわゆる秋の色なのだそうです。
サンプルとして示された生地の色をみてびっくり。普段、妻が選ぶ私の服の色ばかりなのです。

一般的に、男よりも女の人の方が、色について敏感な人が多いそうですが、妻のセンスに改めて感心しました。

これからは(これまでもですが)、服については妻の言うことをよく聞きたいと思います。

本日は3500円のホテルです

今日も東京へ来ています。いつも泊まっているビジネスホテル福千が、満室だったので今日は別のホテルを予約しました。今晩泊まっているのは、同じ南千住の

「HOTEL HIKARI」

1泊3300円+浴衣代100円です。ここのホテルは福千と違い、バスタオルやタオルは無料。その代わり、浴衣が有料でした。
駅からはちょっと離れていますが、部屋は小綺麗で、スタッフの対応も非常によいです。無線LANも完備してあり、速度も十分です。

駅から離れているのと、高い階の部屋であるため、外部からの騒音はありません(福千はかなり電車の音がうるさい)。

かなり快適です。今後、東京出張の際に利用するホテルの有力候補となりそうです。

こんなモバイル機器使っています

以前のブログにも書きましたが、私はモバイル機器好きです。
現在主に使用しているモバイル機器は、シグマリオン3、GPS携帯、W-ZERO3です。以前ブログにも書きましたが、私の理想のモバイル機器が存在しないので、状況に応じて3つを使い分けています。

使い方は、だいたい次のような感じです。

■携帯電話
スケジュールやメモなどのアラートメールや外出時には、常用しているパソコンのメールも転送していて閲覧します。電子ブックの閲覧などにも使用します。通話ができない環境(電車の中など)でも、メールは常に読んでいます(私に連絡を取る場合、メールが一番確実です)。

■シグマリオン3
まともな速度で入力ができる最小サイズの機器です。新幹線の中や駅などで、長いメールを打ったり、文章を入力します。
携帯などに比べるとかなりの大画面でみえるので、WEBの閲覧も行います。WEBの閲覧ができると言うことは、銀行振込や、新幹線の予約、社内グループウェアへのアクセスもできるということです。
これがあれば、かなりの仕事ができます。
ただし、若干古い機種なので、最新技術を使ったサイトへのアクセスや、VPNにアクセスすることはできません。

■W-ZERO3
キーボード付きPDAで、まだ使い初めて日が浅いので、まだポジションがはっきりしませんが、今のところは携帯電話とシグマリオン3の中間的な使用法が主です。
片手で操作できて、Skypeなどの新しいソフトも対応しているので、電車の中などでは便利です。

これに仕事で常用しているノートパソコンが加わるのですが、その4つの快適な同期&運用を目指して四苦八苦しています。それについては、また、別の機会に書きたいと思います。

新年会(続き)

昨日参加した新年会は、15年ほど前からお世話になっている人の会社の新年会でした。この人(Hさん)と出会ったのは、オーストラリアのクラブ(女性店員とお酒を飲む方の)です。と、言ってもお客さんとしてではなく、二人ともウエイターとして働いていたのです。

二人とも当時は、かなり貧乏で楽しい生活をしていました。
私より5歳年上のHさんは、現在の私の猛烈な楽天的な思考や、どんな状況でも楽しむという人生観の形成に、大きく影響を与えました。

オーストラリアでは、出会ってから半年ほどでHさんは日本へ帰り、私は4年後に日本に帰ってきました。それぞれ別の会社を興し、現在に至っています。

Hさんの会社はうちの会社の10倍ほどの売上があり、いろいろな意味で私よりはずっと先を走っているのですが、それでも、たまに会うと15年前と変わらず、一晩中でも夢を語り合って、エネルギーを充填できます。

新年会

10年来のお世話になっている会社の新年会に参加しました。

最近、飲みに行っても落ち着いてちびちびとつまみながら、飲むという感じが多かったのですが、久しぶりに、若者の集団の宴会という感じで新鮮でした。 いわゆる大騒ぎで、どんどん飲みつぶれていく宴会です。

たまにはこういうのに参加して若いエネルギーを吸収するのもよいものです。