氷の下の金魚

家の玄関の前に置いてある水瓶で金魚を飼っています。

飼っていると言っても、まともな世話はあまりしておらず、思い出したときに餌をやったり、数ヶ月に1度、水が減ったら減った分、足す程度です。

山の中の家ですし、水瓶は直径70cmくらいあるので、酸素や餌は自然に入ってくるのだと決めつけて放ってあります。

5匹買ってきた金魚は最初の1週間で2匹が死んでしまいましたが、その後は半年以上3匹で頑張っているので、たぶん、私の仮説は正しいと思います。

 

ただ、暖冬とはいえ、年明けからは日中も氷が溶けなくなり、日に日に氷が厚くなってきて、ちょっと心配になってきました。Hannaに頼んで、氷を割ってもらおうとしましたが、かなり分厚いようで割れませんでした。

氷の下で、一応元気そうな金魚が泳ぐのは見えますが、餌や酸素って、氷の下までちゃんと行き届いているのでしょうか?

それに、そもそも金魚って0℃近い水でもちゃんと生きてゆけるものなのでしょうか?ちょっと心配です。

 

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伊勢神宮

14日と15日、いつもお世話になっているジップコミュニケーションズと一緒に、新年会旅行に行ってきました。

 

伊勢志摩で、牡蠣の料理をいただきながら大宴会。やはり、宴会は大人数が楽しいです。

 

帰りに伊勢神宮へ行ってお参りをしてきました。

私は無宗教派(?)なのですが、伊勢神宮は好きで、時々行っています(お客さんが伊勢にいることもあり)。

 

伊勢神宮の歴史というか、難しい話はわかりませんが、参道の巨大な木々を見ると、なんとなく身が引き締まる気がします。

宮崎駿のもののけ姫の世界というか、森や動物達が大きくて神様だったという雰囲気があります。

 

私は、以前も書きましたが、巨大な自然の物を見ると、元気になって、やる気がでます

元気になった(いつも元気ですが、ますます元気になった)ので、また、明日から頑張ろうと思いました。

 

風呂の壁を塗りました

家の風呂の壁が、かなりかびだらけになってしまったので、色を塗ることにしました。

 

カビの壁にペンキを上塗り・・・って如何にも対処療法というか、その場しのぎっぽいのですが、一応、強力防かび剤入りのペンキで、3年くらいもてばよいかな、というような考えです。カビがまたひどくなったらそのとき考えます。

 

Hannaのリクエストにより、色はピンク!

 

早速ペンキを買ってきて塗りました。前日の入浴が終わった後、すぐに風呂掃除をして、窓を開けて、乾燥させておきました。

 

子供たち、というより、うちの妻はペンキ塗りなどの作業が好きなので、「せっかくの休みの日なのだからどこかに連れて行け」 というような問題にはなりません。

 

毎日、入っていると気にならない(?)のですが、改めて見るともの凄いカビです。引っ越してきたときに、近々風呂場の壁のペンキを塗ろうと妻と相談していたことを思い出しました。それから5年半放置していたことになります。

 

退屈している子供たちにも、ちょっとずつ手伝わせながら、4時間(途中でペンキが無くなって買い足しに行った時間も含めて)ほどで完成しました。

 

いかがわしい雰囲気満載で、想像以上にきれいです。というか、以前が汚すぎ(笑)

こんなに簡単に、きれいになるのならもっと早くやっておけばよかったとちょっと反省してます。

 

目標達成のために何の時間を削減するか

年頭に今年の目標を書きました。

それ以外にも、会社の年度初め(7月)に1年間の目標を立てています。また、個人的には40歳までにすること、50歳までにすること、60歳までにすることを決めています。

 

目標は大きければ大きいほど、達成しがいもありますが、困難でもあります。毎日コツコツと積み重ねなければいけません。

 

目標を達成するためには、これまで以上にいろいろやらなければいけないことばかりですが、1日の長さは24時間でかわりません。

 

これまでは、新しく何かをするために、睡眠時間を削って取り組むことが多かったのですが、今後の目標達成には睡眠時間を増やす必要があります(水泳のタイムアップや健康維持)。

仕事も勉強も子供と遊ぶ時間も水泳の練習も、質を上げることはもちろんですが、ある程度は時間をかける(増やす)ことも必要です。なので、睡眠時間以外で、どこに割り込ませられるのか?

 

・深夜の仕事時間

・昼休み時間

・通勤時間 

 

などが候補です。一番効率が悪いのは、深夜の仕事、どうしても深夜の仕事はダラダラと長くなってしまいます。これを減らして早朝に入れ替えるだけで、1時間くらいは時間を作れると思います。

 

まだまだ、時間を作る余地はありそうです。今年は毎日最低6時間の睡眠を取るというのも目標にしたいと思います。 

 

 

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ホワイトプランがトータルコストを上げている

ソフトバンクのホワイトプランは、ソフトバンク同士の通話料が、夜9時まで無料になるサービスです。

 

よく電話をする人が、ソフトバンクだと通話料がかからず話ができるので、電話代が安くなります。電話でちょっとした打合せをするような場合、10〜20分くらいすぐに話してしまうので、その通話料金がなくなるのは会社の経費節減に大いに貢献します。

 

・・・と思っていたのですが、最近一概にはコスト削減につながっているとは言えないことに気づきました。

 

これまでだと、携帯電話で話しているときは、(仮に相手からかかってきた電話であっても)通話料を気にして、できるだけ早く電話を終わるように気を使っていたのですが、ホワイトプランだとお互いに安心して、通話時間が長くなりがちです。検討する必要があったり、書類を探しながら話しているようなとき、今までなら「ちょっと後に、かけ直します」と行っていたところを、そのままダラダラと電話をつなぎ続けてしまいます。

 

もちろん、通話料金については無料なのでコストはかかりませんが、喋っている人の人件費を考えると、逆にコスト増になっている場合もあります。

 

ホワイトプランであっても、今まで通り、電話はできるだけ手短に済ませるようにしたいと思います。