昼寝が苦手なのは遺伝?

Hannaは、小さい頃からあまり昼寝をしませんでした。夜8時半に寝て朝6時半に起きる、パターンで機嫌も良いし、寝付きも寝起きもよいです。

無理に昼寝をすると、 夜寝付きが悪くなり、おかげで、翌朝寝起きも悪くなり、ひどいことになります。

その事を本人も自覚しており(かつ、眠くならないため)保育園での昼寝は、滅多にしません。私の記憶によると、今年に入ってから保育園で昼寝をしているのは2,3回です。

 

ただ、かわいそうなのは、保育園では強制的に昼寝の時間が取られていることです。全園児(30名程度)が、一部屋に集められ、昼寝をさせられます。約2時間、その部屋でおとなしく、しずかに、ゴロゴロして過ごさなければいけません。

せめて本でも与えてもらって、静かに読書させてもらえたらよいのですが、ダメなようです。

 

毎日2時間、声を出さずに静かにおとなしく過ごすって、結構な試練だと思います。

 

この試練に耐えきれず、いつも誰かにちょっかいを出して、叱られていた子供が、三十数年前にいました。

 

私です!

 

保育園の時の記憶はあまり残っていないのですが、毎日の昼寝の時間がとてつもなく苦痛だったことは覚えています。

 

来春卒園するHannaは、12月で昼寝が終わるそうです。あと2ヶ月ちょっとHannaの試練は続きます。

がんばれHanna!

風よ水よ人よ <純米>

日本酒について論評を書くほど、勉強しているわけではありませんし、たくさん飲んでいるわけではありませんが、自分で次回買うときに目安になるように、全くの主観的感想をたまに書いてみようかなと思います。

純米酒のエバンジェリスト 安田屋の安田さんをはじめ、多くの純米酒ファンの方の多くの人は

「(アル添していない)純米酒だけを飲んでいれば二日酔いにならない」

と言います。私もこれまで純米酒のみを飲んで二日酔いになった経験はありません。何となく純米酒は高い印象がありますが、探してみると意外と安いものもあります。

 

「風よ水よ人よ<純米>」も、安くて買いやすいお酒です。

 

お酒だけを飲むには物足りない感じですが、料理と一緒に飲むにはちょうどよいさっぱりさです。

これからの季節、おでんなどを食べながら飲むのにとてもよいお酒だと思います。

バナナがない

最近、バナナダイエットブーム(?)で、うちの近所のスーパーでも、バナナがとても品薄です。ひどいときは欠品です。

 

私は、何年も前からバナナ好きで、毎日バナナを食べていました。それが、昨今のバナナ不足で、バナナを食べられない日があります。

 

早くブームが去って、また平穏なバナナライフが送られる日を待ち望んでいます。

 

昨年、3ヶ月で7kg程のダイエットをして、そのまま体重をキープしている者から意見を言わせていただくと、結局、食べる量を減らして、運動を増やせば絶対に痩せるし、それ以外の方法で痩せても、たいていの場合は、直ぐに元に戻ります。直ぐに痩せられる人(方法)は、直ぐに太ります。

 

毎日、食事と運動量を意識して、コツコツと、摂取カロリーを減らして消費カロリーを増やすことが、ダイエットの基本であり、王道であり、最も確実な方法です。

 

何はともあれ、私にバナナを返してください・・・

法律豆知識:公道に落ちた栗の所有権

会社の前の道に大量の栗が落ちています。ちなみに先日書いた豊作の山栗は、自宅で、今回の話は会社の近くの道の話です。

 

よく法律の問題というか、豆知識として、隣の家から伸びた木の枝から落ちた柿の所有権や、隣の敷地の竹藪から来たと思われる竹の子の所有権が誰のものかというものがあります。

 

答えは、柿の実は木の持ち主、竹の子は生えた場所の土地の持ち主が所有権があります。

 

それに当てはめて考えると、会社の前の道に落ちている栗は、栗の木の持ち主のもので、それを拾ったら拾得物として、警察に届けなければいけません。

 

ただ、実際うちのような田舎であれば、持ち主のおじさんに

「おじさん、栗もらっていい?」

「ええよ。持ってって」

で解決します。

予防接種の同意書

昨日、Youが日本脳炎の予防接種をしました(Hannaは風邪気味なため延期)。

 

予防接種は、ご存じの通り、あらかじめ弱った病原体などを摂取することで体に抗体を作るために行います。
弱っているとはいえ、病原体を体に入れるわけですから、副反応という反応(病気にかかったり、何らかの症状が出る)場合があります。極まれに、重い副反応で命に関わるような場合もあります。

 

そんな理由からか、最近は予防接種をあまりやらないような意思が働いているような気がします。私が子どもの頃は、インフルエンザの予防接種などは、学校でほとんど全員していましたが、最近はしないようです。

 

今回は、日本脳炎の予防接種を近所(と言うほど近くには有りませんが)の病院でしたのですが、その前には脅迫とも思えるような副反応に対する注意書きや説明。もちろん、ちゃんと確率なども書かれているので間違っているとか不適切だと言うつもりは有りませんが、それでも、その文章だけを読んだら、予防接種を辞めようと思う人もいると思います。

この文章が間違っていると言うことではなく、副反応についてここまで書くのなら主反応というか、効果についてももっと書いても良いと思います。予防接種をすることで、日本脳炎の流行が防げるとか、その場合、予防接種せずに大流行したら最悪何人くらいが命を落とすかもしれないが、予防接種をみんながしていたらそれがどれくらい減るとか。

 

国としては、予防接種をしなくて病気が流行して、人が亡くなっても訴えられないけど、予防接種をして副反応で死亡したら訴えられる確率が高いから、こういう記述になっているのだと思いますが、それでも社会全体としてみたとき、少しでも多くの人が助かる方法を考える必要があると思います。

 

長くなりましたが、言いたいことは2つです。予防接種を受けることで、

  1. その人本人がその病気にならない確率が高まる(仮にかかっても症状が軽くすむ)
  2. 社会全体としても病気にならない人が増える(流行が押さえられ、仮に流行しても規模が小さくなる)

だから、もう少し積極的に予防接種をするような広報をすべきなのではないか、と言うことです。

 

実際、自分の子どもが副反応で後遺症が残ったりしたら、こんな冷静な意見を言えるかは不安ですが、いまのところ、我が家の方針は「積極的に予防接種を受ける」ことです。

 

ちなみに、10月1日にオープンしたばかりのNPO法人東濃メディカルゾーンにあるふくい内科クリニックさんでは、インフルエンザの予防接種の予約受付を行っています。近くの方は是非どうぞ。ただし、副反応についての説明はちゃんと聞いて自己判断で受けて下さいね^^;

私も早速家族4人分予約しました。