今回の出張中に見つけたおもしろい看板、というか店です。
竹橋駅の地下街にある店なのですが、酒と文具を販売していました。
酒と食器(酒器)とか、酒と食材などなら、私でも思いつきますが、酒と文具を一緒に売るというのは思いつきませんでした。
なぜ、「酒と文具」だったのでしょう?
オフィス街ですし、「お酒でも飲みながら仕事をしましょう」というコンセプトだったら嬉しいのですが、まさかそんなことはないでしょうね。
昨日の夜、Youが急に熱を出して連れて行ったのは、「おかざきまりこクリニック」です。
今年の4月まで私が保育園にHannaを送迎していたときは、よくHannaを連れて行っており、子供たちのかかりつけ医と言ったところです。
先生も、その他のスタッフも、とても感じが良く、気持ちよく受診できます。
昨日も、診察受付時間を30分以上過ぎてから電話をしたのですが、診てもらえました。点滴などをしていたので、結局、かなり遅くなってしまい申し訳なかったです。
とても良いクリニックなのですが、唯一の問題は、いつも混んでいることです。これは良い医院に共通して言えることなのですが、良い医院は人気が出て混みます。
手前味噌になりますが、こんなところこそ、是非ともうちの製品「アイレセプション2」が役に立ちます。是非とも導入してもらいたいです。
社長権限(?)で、ソフト代無料にしてでも良いので、おかざきまりこクリニックさんには導入していただきたいです。
クリニック関係者の方が、もし、このブログを読まれたら是非ともご連絡ください。
今日、ある会社で打ち合わせをしました。
打ち合わせの本題は、比較的小規模なツールの開発に関するもので、すぐに終わり、その後は、そのツールを使って作成するデータを使った、システム本体(既に開発済)を見せてもらいました。
ちょっと驚きのシステムでした。
簡単に言えば、InDesignのようなDTPソフトなのですが、すべてブラウザ上で動作しているのです。
大手フィットネスクラブのチラシなどは、本社がいろいろな部品を作って登録しておくと、各店の店長(?)が、そのシステムで、部品を組み合わせて、オリジナルのチラシを作れるようになっています。
部品を組み合わせる、と言っても、単純に画像を置くだけでなく、かなり高度なプロパティを指定してテキストデータを埋め込んだり、サイズや位置、回転角度などをマウスで自由に変更できるものです。 ページものにも対応していて、ほんとInDesignと同じくらいの機能がある感じです。
しかも、もっとも驚きなのが、それがサクサク動いているということです。ふつうの(と思われる)ノートパソコンで、サクサク動くのです。
サーバー側はそれなりに速いのかもしれませんが、それにしてもすごい。
もちろん、最終的には印刷会社に納品できる形式で直接、印刷会社にデータが届く仕組みになっているそうです。
これ以外にも、ブラウザで動作するCADや、それらを組み合わせたようなシステムなど見せてもらい、久しぶりにちょっと興奮しました。
実際にこのシステムを使うためには、デザインテンプレート(部品)をたくさん用意する必要がありますが、そこまで考えても大手のフランチャイズ本部や、大手メーカーなどは飛びつくのではないかと思います。価格もかなり安いようですし。
ベクトルデータ処理という点では、この会社に、うちのレベルは遙かに及ばないかもしれません。
ただ、その会社が、うちに仕事を依頼してくれていることには、自信を持ちたいと思います。その会社が困っている部分は、うちのノウハウや技術を使ったシステムで、(比較的簡単に)問題が解決します。
お互いの強みを出し合って、よりよいシステムができあがってゆくとすれば、とても良いことだと思います。
今日は、5時半に家を出て東京へ来ました。
8時過ぎに品川駅から山手線に乗ったのですが、私の重いダレスバックを持たなくても、空中に浮いているほどの混雑で、一気にへたりました。
15年くらい前にはこういう電車に乗って毎日通勤していたのですが、今ではとても耐えられません。
イノシシをよけながら運転通勤する方がラクです。
に書いた通り、運送会社の手違いにより、届かなかった勝ち樽ですが、無事翌日配達されました。
(当選通知)歓喜→(配達ミス)落胆
の落差が大きかったので、届いたときの感動はイマイチでした。
しかも、飲む気満々で待っていた夜に届かず、届いた日は、夫婦揃って体調も悪く、結局いまだに冷蔵庫にしまってあります。
ちなみに、ビールサーバーは、市販品を購入しているので、今回送られてきたサーバーについては、オークションで販売する予定です。