1400万円?

日銀の福井総裁が、村上ファンドに投資していて1400万円の利益をあげていたということで、批判されています。

 

この件についての、良いのか悪いのかのコメントは差し控えますが、この金額についてだけ考えると、小さいなと思います。

普通に考えれば、もし、本当に日銀総裁が、日銀の政策を元に、利益を出そうと考えてたのなら、この1万倍くらいの利益を出せるのではないかと思います。

 

日銀が関わっているお金といえば、さらに1万倍くらいあるでしょうし・・・

 

最近は、村上ファンドが4000億円運用していたとか、ライブドアが時価総額1兆円に近づいていたとか、札束を想像することもできないような金額のニュースが多くて、それに比べれば1400万円くらいなら、札束の量を想像することができるので、親近感のあるニュースです(?)。

 

新しい服の感想を述べる(愚痴)

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く」など、男と女のすれ違いなどについて書かれている本に必ずと言っていいほど書かれているのが、女の人が、髪型を変えたり、新しい服を着てきたとき、大半の男が気づかなかったり、感想を言わない、ということがあります。

それで、女の人は機嫌が悪くなり、諍いの元となる・・・ということなのですが、上記の本には、その理由を脳の仕組みにあるというような説明がされています。

 私も以前はよく妻に叱られて、最近はかなり頑張って、感想を述べるようにしており、それが原因で諍いになることは少なくなりました。

 

しかし、ちょっと思ったのですが、私が携帯電話を替えたり、新しいパソコンを見せたりしたときに、妻が肯定的な感想を述べたことは一度もありません。「もったいない」とか「無駄遣いだ」という類の感想がでるか、全く感想がないか。

 

これって、同じ原因なのではないのでしょうか?たまたま、私(男?)は、感想を述べられないことに対して、不快ではない(でも、ちょっとは期待している)が、妻(女?)は、感想を述べてもらえないことに不快感を覚えるということのような気がします。

「私に興味がないから気がつかない」 のではなくて

「あなたがどんな服を着ていても気にならない」

 

「私に興味がないから言わない」のではなくて

「あなたがどんな携帯を持っていても気にならない」

 

だけなのです。このことを世の中の女性(特に私の妻)に言いたいです。

 

ちなみに、我が家では、新しい服にも、新しい携帯にも興味津々のHannaが、天才的な感想を述べたり、いろいろ操作して喜んだりしてくれており、夫婦共々、新しいものはHannaに見せることにしています。

出張ごっこ

Hannaの「ごっこ遊び」は、本やテレビの話だけでなく、現実出来事を題材にすることもあります。

 

先日は、「出張ごっこ」をしました。

 

Hannaが出張をする人、私は、新幹線の車掌さん兼、ホテルのフロント兼、打合せをするお客さん兼、ホテルの隣の客室に泊まる客です。

 

まず、新幹線(ソファ)に乗って、検札。

東京に到着したら、なぜかすぐにホテルにチェックイン。

その後、お客さんのところで打合せ。

ホテルに戻ったら、お風呂に入ったり、トイレに行ったりするのですが、いちいちフロントへ聞きにきます。

Hanna:「すみません。お風呂はどこですか?」

私:「大浴場が突き当たりの右側にあります。お湯はありませんのでお気を付けてください」

Hanna:「はい。ありがとうございます。」

 

※:ちなみに、お湯のない大浴場というのは、実際に遭遇しました。3年ほど前に、激安ツアーで沖縄へ行ったときの激安ホテルで、言われました。大浴場に行ってみると、本当に湯船にお湯はなく、シャワーのみ使用可能でした。
 

 会議は1分くらいで終わり、お風呂に入ったり、ご飯を食べたり、おみやげを買ったり、忙しく過ごして、無事帰宅するまでの、本格的な出張ごっこでした。

 

Hannaよ。父ちゃんは出張に行ったとき、もっと働いているのだよ。 

おもしろい(自画自賛、自己満足)ブログ新機能

自社製品を使って、自分でブログを書いているので、自画自賛、自己満足な評価ですが、楽しい機能がブログに追加されました。

 

GoogleMAPを使った、地図上のポイントへのプロット機能です。

 

このブログの地図を見ると、記事のあるところにマークがあり、それをクリックすると記事が読めます。

 

まだ、機能として特別にすごい(世界初)というようなものはないのですが、かなり楽しいです。自分が、どこで何をしていたのかが、一目で分かります。

 今後もっと、位置に依存するような記事を写真付きで書きたくなります。

 

単純に位置情報のみを書いた記事で、移動経路や距離をひたすら記録するのも、おもしろいかなと思います(GPS携帯で簡単に投稿できるようになれば)。

 

ただ、GPSもGoogleMAPもかなり高精度なので、自宅や現在地など、セキュリティ上のリスクを十分に考慮して投稿しないと危険です。