町内のパトロール

今朝8時から、町内の活動で、河川整備(?)がありました。

主に町内の細い川の草刈りです。

 

草刈り終了後、近くの空き地などのパトロールに行きました。不法投棄やその他、よからぬ事をやっていないかの確認です。私の住んでいる地区は、山なので産廃の不法投棄などが行われて問題になることがあります。環境を汚染するようなものを捨てられることが一番問題で、みんな神経をとがらせています。

うちの近くは、山の中と言っても、名古屋から2時間以内に来ることが出来るような場所なので、不法投棄や、何か悪いことをするための隠れ家的場所を確保するのに便利(?)な場所なので、ねらわれやすいのです。

 

「最近、あそこのやまにダンプが頻繁に行っているようだ」

そんなことになると、近所の人と町内会長さんや市会議員さんなどが 、見に行ったりします。町内の通知でも、不法投棄の疑いがある場合は、直ぐに連絡するように言われています。ただ、一人でチェックには行かないようにとも言われています。

 

たいてい不法投棄をするような人は、ガラが悪い人たちなので、一人で行くのは危険だから、みんなで行きましょう、ということです。

危険な目に遭わされるだけでなく、不法侵入などで訴えられたりすることもあり、勝手な行動はできません。

 

自然豊かな郷土を守るのは大変なことです。

Hanna監督・演出の桃太郎

最近のHannaの遊びで一番おもしろいのが「桃太郎ごっこ」です。

 

Hannaが、配役の決定から、演出・演技指導します。自分も出演するのですが、主役ではなくて脇役です。あと、ナレーションもHannaです。
 

 

先日、実家へ遊びに行って桃太郎ごっこをすることになり、

 

「おばあちゃんは「おばあさん」、Hannaは「おじいさん」、Youちゃんが「桃太郎」ね」

 

と配役を決めて、要領のつかめないおばあちゃんと、全く状況を理解できていない(1歳の)Youと3人で、桃太郎の演劇(?)をしていました。

 

「おばあちゃん、ここが川だから洗濯してて」と指導をして、

「すると、川上から大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました」と、ナレーションを入れ、

「はい。おばあちゃん、これ持って家に帰って」と指示をして、すかさず自分は柴刈りをして、家に帰り、

「おばあさん、おいしそうな桃だな。早速食べよう」と言いつつ、カゴを合わせた桃を二つに割り、

「はい、Youちゃん。出てきて」と言いながら、近くで遊んでいるYouを無理矢理引きずってきて、

「まぁ、なんてかわいい子だ。桃から生まれたから桃太郎という名前にしよう」とおじいさんのセリフを言います。

 

そんな調子で、ちゃんと鬼退治をして、宝物を舟に積んで帰ってくるところまでやります。

Youは、状況を分かっていないのですが、何度もやっているうちに、一応、棒を持たされて、目の前にプーさんのぬいぐるみを置かれると、喜んでボコボコたたくようになり、クライマックスシーンは、それっぽくなっています。ちなみに、これは鬼退治のシーンです。
 

最高におもしろいです(親ばかモード全開です)。

 

ビジネスマン向け薄型水筒

かなり真剣に欲しいモノ(どこかの会社で作って欲しいモノ)ですが、ビジネスマン向けの水筒です。

厚さ2cm以内で、A5サイズくらいの水筒がほしいです。
ビジネス鞄に入って、できれば保温性も高く、軽いモノ。

 

仕事で外出することが多いので、地球のためにも、健康のためにも、財布のためにも、缶コーヒーではなくて、水筒のお茶を飲みたいです。

画期的なメールシステム

WEBメールが、Ajaxで便利になっているというニュースが、毎日のように報じられています。

 

@nifty、Ajaxを用いたWebメールサービス「Webメール2.0β」

でも、ほとんどのモノが、「メールソフト同様の操作感を実現した」というのが売り文句になっています。

では、メールソフトのインターフェイスがどれくらい便利なのかというと、疑問が残ります。

 

別にAjaxでなくて、Windowsアプリでも良いのですが、画期的なメールソフトというのがほしいです。

画期的と呼べる機能として以下の部分がほしいです。

  • メール入力部分
  • 過去のメールへのアクセス

メールの入力は、現状のメールソフトでもそれなりには、良いと思うのですが、Ajaxで作る場合は、最低限、現状のメールソフトレベルはほしいです。

 

最大のポイントは過去のメールへのアクセスです。現状のメールソフトは、WEBメールもWindowsアプリも、ほとんどがフォルダ方式で、保存されているタイプで、これは、ずっと変わっていません。

私も、一応業界の人と言うことで、平均よりは使いこなしていると思うのですが、それでも、よくメールを探すことがあります。過去のメールが数万通になってくると、検索するのも結構時間がかかりますし、フォルダの分け方が、時代によって変わってきているので、特に古いメールは探すのに時間がかかります。

 

この問題が解決されるメールソフト(システム)がほしいです。

 

Googleが提供している、GMailサービスは、フォルダという概念ではなくて、すべてのメールにラベル(複数でも可)をつけて、必要に応じて条件を入れて検索をするという方式です。これまでのフォルダという概念を捨てたという意味では画期的で、おもしろいと思います。ただ、使い勝手で言うと、まだまだ改良が必要です。

 

メールのやりとりが業務の中心となっている私としては、メールシステムの改良が、かなりの業務改善につながります。

 

5分以上待たせたら$5口座に入れてくれるサービス

オーストラリアにいた頃、銀行がおもしろいサービスをしていました。「窓口で最初に呼ばれるまで5分以上待たせたら、$5口座に入れます」というキャンペーンなのですが、その日は客と銀行員の戦い(?)がとてもおもしろいです。

 

キャンペーンは事前に告知されているので、当然その日をねらってみんなその銀行に来ます。送金やその他手続きで、どの銀行でも行えることは、みんなその銀行でやろうとします。つまり、大繁盛です。

 

でも、5分以上待たせると銀行は$5とられることになるので、必死です。昼休みの時間ともなると、その銀行の支店内にいるすべてのスタッフが窓口に立っているのではないかと言うくらい、支店長と思われる年配の人まで、窓口スタッフの横に立って、処理をします。

 

待っている客も、時計を見ながら楽しげに待っています。4分くらいで呼ばれてしまうとチェッと言わんばかりに残念そうな顔をして窓口に行きます。

 

このキャンペーンは良くできているキャンペーンだと思います。

  • 客は待たされているのに喜ぶ(早く呼ばれてガッカリ?)
  • 銀行は大繁盛
  • 万が一5分以上待たせてしまっても、その人は銀行に口座を作る(その銀行の口座にしか$5は入れないので)ので、顧客が増える

行員は大変だと思いますが、行員にしても銀行が儲かれば、ゆくゆくは給料が上がることにつながるのでOK。

 

年に1日くらい、このキャンペーンをやっていました。こういうみんな喜ぶサービスを考えて提供してゆきたいです。