子どもは可愛い

動物の赤ちゃんは、かわいい形や動きをするようになっていて、それで親たちに護られるようになっています。それは本能的にそう感じるようにできているのです。

6000万年以上前に生きていた恐竜の化石からも、赤ちゃんは親に比べて、頭や目の大きさの比率が大きくて、かわいかったと言う研究をしている人もいます。それくらい「赤ちゃんがかわいい」というのは、大昔からの決まり事なのです。神様がそうやって創ったのです。

 

なのに、虐待死させてしまう親がいるというのは、本能的におかしくなってしまっているのか、それとも、核家族化などの環境が本能以上に強く働いているのか・・・。いずれにしても、人類はこれ以上増えるべきでないという神の意志が働いているような気がします。

 

乳幼児の虐待のニュースを見たり読んだりすると、ものすごく気分が悪くなって、しばらく憂鬱になって、悲しくなります。私の本能は正常に働いているようです。

 

想像力

頭の良さと悪さを決める基準として、想像力というのはとても大きな要素だと思います。

目の前に見えているものだけでなく、その裏にあることを想像する。

人が発した言葉から、言葉通りの意味だけでなく、真意を想像する。

自分の行動が将来的にどのような影響を与えるのかを想像する。

 

現在の日本の教育制度では、記憶力が高い人が高く評価される傾向があります。もし、教科書や参考書を丸暗記できたとすると、かなり好い成績になると思います。

でも、記憶力というのは、社会生活を送る上で必要な能力としては、ごく一部です。それだけが高くても人間としての能力が高いとは言えません。

 

私は、記憶力の高い人よりも、想像力が強い人の方が社会への貢献、良い社会を作るのにより必要だと思います。

 

想像力が欠如している人は、町でゴミを捨てます。捨てたあとのゴミがどうなるのか想像できないから。

想像力が欠如している人は、人を傷つけます。傷つけられた人がどんなに悲しむのか想像できないから。

想像力が欠如している人は、戦争を起こします。戦争によって悲しむ人がどんなに増えるか想像できないから。

 

想像力が豊かな人は、種を植えて育てます。どんなに綺麗な花が咲くのか想像できるから。花が咲いたら自分がどんなにうれしいか想像できるから。

想像力が豊かな人は、ひとに優しくできます。その人がどんなに喜ぶか想像できるから。そして、その人が喜ぶと自分がどんなにうれしいか想像できるから。

 

うちの子供達には、想像力の豊かな人に育って欲しいです。

娘の散髪。かなりうまく仕上がりました

娘達は生まれてから、ほぼ月に1回くらい私が娘達の髪を切っています。

最初は適当に切っていただけですが、最近Hannaは女の子になってきたので、変な髪型にしたら怒り狂うか、泣き叫ぶか・・・いずれにしても嫌われることは間違いありません。

 

美容院にでも連れて行ってやれば、最も簡単かつ確実にHannaの気持ちは満たせますが、それではおもしろくありません。子供たちに、「(何か方法を選ぶときは)常に難しい方を選べ」と言っている手前、父ちゃんも難しい道を選ばなければいけません。

そんなわけで、これまでもこれからも、娘達の髪は私が切ります。

 

今回のリクエストは、「(お母さんと同じ)ショートカットっぽいショートボブ」ということなので、美容院に行ってきた妻の髪を、よ〜く見て、部分部分の髪の長さを研究しました。

それを、ふまえて、まずは多少失敗しても許されるYouから取りかかりました。

Youの場合はおしゃれに対してまだそれほどこだわりがない分、すぐに飽きてしまうので、速く切らなくてはいけません。私の髪を切るバリカンを使って高速仕上げ。

これまでも、そんなに大きな失敗をしたことはないのですが、今回はとても上手に仕上がりました。しかも、いつもは「できてからのお楽しみ」なのですが、今回はちゃんとリクエスト通りの「ショートカットに近いショートボブ」になりました。

 

 いよいよ本番のHannaの散髪。Youの髪型を見て「Youよりもチョットボリュームをつけて」という細かい要望が出ました。

Youと違い、かわいくなるためには我慢ができるHannaは、私の指示通り、あごをあげたり、あごを引いたり、右を見たり左を見たりしてくれます。退屈せずにじっとしててくれます。

できあがりは、Youでの練習のおかげもあり、もっとうまく仕上がりました。

二人とも頭の形が違うので、同じように切っても、同じ形にはなりません。頭の形の差も考慮した抜群のできあがり。

 

妻にも絶賛されて、子供たちも大満足の大喜び、これでまた父ちゃんの株が上がりました。

 
写真は昭和の写真ではなく散髪後のYouです

 

子供たちを、カリスマ美容師がいるような店に連れて行けるほど稼げるようになるまで・・・と思っていますが、もしかすると収入が増えるスピードよりも、私がカリスマ美容師並の技術を身につける方が速いかもしれません(笑)。

寝苦しい

最近、運転中に眠くなることが多いです。先日も出張帰りの深夜の高速道路であまりに眠くなってきたので、サービスエリアで停車し、少し仮眠・・・のつもりが気づいたら朝、という失態も犯してしまいました。

 

眠さの原因のひとつは、Youにあります。

Hannaは2才の頃からずっと寝るときは私にへばりついて、無意識でも耳を掴んできています。しかし、Youは、これまで寝るときに私にまとわりつくことはありませんでした。

ところが、先月熱を出してからか、やたらとひっついてきます。腕にしがみつきながら寝て、夜中に眠りが浅くなると、また、腕にへばりつきます。

Hannaもこれまで通り耳を触ったり、頭にしがみついたりして寝るので、3人で重なり合って寝てます。寝返りを打とうと少しでも向きを変えようものなら、間髪を入れず、その隙間にHannaかYouが入ってきて、身動き取れなくなります。

おかげで私の眠りは浅く、眠い日々が続きます。

 

ちなみに、このバトルを尻目に、妻は(もともとYouが寝るはずだった)二段ベッドの上で寝てます。

帰宅時の小さな楽しみ

最近平日は帰宅が遅い日が多くて、子供たちに会えないことも多くなってしまいました。

でも大抵そう言う日は、子供たちから手紙や、何かの工作が居間のテーブルに置いてあります。

 

Hannaが書く手紙は、必ず書き出しが「父ちゃん、帰ってきたら最初にうらにきてください」です。うらというのは、寝室のことです。何度もブログに書いているとおり、Hannaにとって世の中で一番重要な問題は、父ちゃんと一緒に寝られるのか、と言うことなので、手紙を書き終えてうらに自分は行くのだけれど、万が一自分がまだ完全に寝ていない間に私が帰宅したのであれば、一緒に寝たいという希望を表しています。

その書き出しの後は、大抵は「今日の晩ご飯は・・・」と晩ご飯の説明が事細かに書かれています。冷蔵庫のどこどこに入っているサラダに、何のドレッシングをかけて、食べてくださいとか、○○はレンジで温めて食べてくださいとか・・・。

 

腹ぺこで帰宅しても、手紙を読むと元気になります。手紙そのものもうれしいのですが、手紙を書いているHannaのことを想像するともっとうれしい気持ちになります。

 

Youも最近、ひらがなが書けるようになってきたので時々手紙を書いてくれます。ちなみに、写真はYouが作った「馬」。ハウルの動く城っぽいアンバランスさがかわいいです。特に顔が素敵。