昨日は節分。
海苔屋の陰謀に乗り、恵方巻を食べ、豆まきをしました。
小学生になって初めての節分のHanna。小学生になると節分用に学校で何かを作ったりすることはなくなるようで、去年保育園で作った鬼の形の豆入れ(升の代わり)を出してきて使いました。
Youは、保育園で鬼の帽子(お面の代わり)と豆を入れる袋などを作ってきたので、それを使って、豆をまきました。
今年一年の、天下太平、家内安全、商売繁盛、無病息災を願いながら・・・。
父親としての投稿です
昨日は節分。
海苔屋の陰謀に乗り、恵方巻を食べ、豆まきをしました。
小学生になって初めての節分のHanna。小学生になると節分用に学校で何かを作ったりすることはなくなるようで、去年保育園で作った鬼の形の豆入れ(升の代わり)を出してきて使いました。
Youは、保育園で鬼の帽子(お面の代わり)と豆を入れる袋などを作ってきたので、それを使って、豆をまきました。
今年一年の、天下太平、家内安全、商売繁盛、無病息災を願いながら・・・。
先日、夜遅くに帰宅すると、タンスの上に何やら置いてあります。
皿の上に野菜がのせてあり、その上に豚のぬいぐるみ・・・
空腹だったせいか、トムとジェリーなどに出てきそうなうまそうな豚の丸焼きに見えてしまいました。
翌朝、Hannaに聞いてみると、豚の丸焼きを作ったのだそうです。
やっぱりそうか・・・。
先日、妻の仕事仲間(?)のせとものさん家というか、Hannaの友達のAnnちゃん家というか、啓さんの家で新年会があり、参加してきました。私以外はみなさん作家さんなので、浮世離れした人たちばかりです。私は別の意味で浮世離れしてます・・・。
せとものさんの手作りのパンやジャムは、とてつもなくおいしいくて素敵です。そんなものを目の前に「深夜の炭水化物は・・・」なんて考えながら食べるのは悔しいので、心おきなくカロリー摂取ができるように自宅から走って行きました。ところが、3.5kmの道のりは想像以上にきつかったです。都会の道と違い、とてつもなく暗く、動物たちに出くわしたら怖いし、たまに通る車の人も、相当怪しむし、かなり全力疾走しました。
おかげで、心おきなくおいしいパンなどをいただけました(笑)。
いろいろな話をしましたが、男は鈍感というか、自分の興味の対象からずれたものに対しては全く気づかないことや、男親は娘に甘くて、妻をないがしろにしすぎ等という点で、夫婦どちらもが河内夫妻と共感できたのが、おもしろかったです。
良い夫婦関係を築くというか、良い関係の秘訣に気づくには、10年くらいかかるんだと思いました。
あと、みんなでブログを作ろうということになり、タイトルをいろいろ考えていたのですが、夜も更けてみんなお酒が入っているし、いろいろ無責任な提案が連発し、それがまた面白い感じでした。音として私が一番気に入ったのは
コズンドランデ
標準語では「沈殿していないので」という意味の、東海地方の一部で使われている方言のようです。私は知っていたので多治見でも使われている言葉だと思います。
ただ、これはブログタイトルとしての意味が通じないということで却下され、その他に出てきたヌクタイ(暖かい)、ヌクタナイ(暖かくない)など、方言系のタイトルは全て却下され、最終的には、一番最初に案として出た「団欒」になったそうです(私が居る間には決まらなかった)。
そのブログが、こちら
私はものを作ったりはしませんが、そのうち広報などでお手伝いできたらと思います。
ついこの間、Hannaが半日入学で、小学校に行ってきたと思っていたら、もう1年が経ち、今度はHannaたちが新しい一年生を半日入学で迎えるための準備をしています。
ドンドン子供は育ちますね。
最初は、慣れないランドセルと、長い通学だけでもヘトヘトになっていた1年生たちも、今はもう保育園の頃の姿が懐かしく思えるほど、小学生姿がすっかり馴染んでいます。
子供が1年でこんなに成長したのに対し、自分はどれほど成長したのか振り返り反省し、子供に負けない成長をできるようにと、思います。
4歳のYouと、7歳のHannaはよくケンカをします。と言うよりも、たまにケンカをしていないときがあります、と言った方が良いくらい常に諍いを起こしています。
大抵はHannaの物に興味があって貸して欲しいYouに対して、壊されるのがいやで断るHanna。そのうち奪い合いになり、物は大破、Hannaが泣き、Youはふてくされていると言うことが多いです。
最初は、「おねえちゃん、これ貸して」と、ちゃんと頼んでいるのですが、Hannaは自分の物をYouに触られることに対して過剰な反応をします。それは、これまで何度もYouに壊されているという実績があるからです。そのためHannaは「イヤッ!!」と強く拒絶します。
それでも、Youは食い下がり、何度か懇願するのですが、最終的に貸してもらえないとなると、そのものを破壊してしまおうという暴挙に出ます。そして、Hannaが泣いて、親たちにYouが叱られてYouも泣く・・・という流れになります。
一応、Youとしても興奮が治まれば、申し訳なかったと思うようで、そういう顔をしています。
Youの暴挙にはだいぶ慣れたのですが、さすがに先日、Hannaが完了させた宿題のプリントを消しゴムで消していたのには驚きました。このときは、怒ってやったというより、何となく消しゴムが手元にあり、消せる文字が書いてある紙も机の上にあり、消してみたい衝動に駆られ、消してみた、という感じだったと思います。
そのうち治まるとは思いますが、しばらくは騒がしい毎日が続きます。