パンデミック終焉

先週、新型インフルエンザにかかり出席停止になっていた我が家の娘達は、二人とも無事回復し、来週から出席可能となりました。

 

Hannaは、おそらく7年の人生で最もきつい症状だったと思います。熱が40度近くに上がり、ぐったりして2日くらいほとんど寝てました。

一方Youは、Hannaがインフルエンザと診断されていたので、熱が上がったら直ぐにタミフルが処方されて飲んだので、数時間38度代の熱が出ただけで、直ぐに回復し、どちらかというと家に閉じこめられているストレスの方が、苦しそうでした。

 

そんな二人も、昨日からは、いつも通りの喧嘩をするようになり、ホッとしています(笑)。

 

濃厚接触者である私と妻は、どうにか発祥せず今日に至っています。できれば、抗体が体内で生成されているとよいのですが、こういう場合でもやっぱり、新型インフルエンザの予防接種は受けておいた方がよいのでしょうかね。

完全に感染していたこども達は、新型インフルエンザの予防接種はふようなんですかね?

来週、仕事で医療機関に行くので、そのときに聞いてみたいと思います。

インフルエンザの予防接種を受けてきました

今日インフルエンザの予防接種を打ってきました。新型ではなく旧型の方です(当然ですが)。
今年は新型インフルエンザのせいで、季節性インフルエンザのワクチンの製造量が減り、また予防接種の希望者が増えたため、予防接種の予約が一杯のところだらけです。
仕事でお世話になっているふくい内科さんで毎年我が家はみんな予防接種を受けています。今年も予約をしたのですが私だけ予定がはっきりせず日にちを決め兼ねていたら予約が一杯になってしまいました。

そこで、私だけ別のクリニックをあたりました。ちょうど、こちらも仕事でお世話になっている土岐内科さんで予防接種を受けられることがわかったので、今朝、打合せの前に打ってもらいました。

10月24日現在でも土岐内科さんではまだ予約ができるそうです。もし、まだ予防接種を受けていない方は問い合わせてみて下さい。

年少組Youの保育園の運動会

土曜日はYouの保育園の運動会でした。

 

Hannaが小学校に入ったので、You一人が出場しました。

先週、小学校の運動会を見ているので、それと比べると、何もかもが無茶苦茶というか、無秩序で、ハプニング続出の運動会で、おもしろかったです。改めて、小学生というのはとても大きい子に思えました。

 

とは言え、Youの成長は随所で感じられました。

 

家では、ぐずぐずで、超わがままで、約束も守れないし・・・大丈夫かと心配なYouなのですが、運動会での姿を見て、安心・関心しました。

 

前で話す先生の話をしっかり聞いていたし、「気をつけ」のときは、足をそろえて、手の指先までしっかり伸ばしてました。

競技のときは、とても楽しそうに笑顔で走ったり、踊ったりしているし、日頃の家での生活での心配はすべて吹き飛びました。

 

年少組の多くの園児は、早生まれなので、4月生まれのYouは実際に月齢的には、大きいのですが、それ以上にYouがしっかりして見えたのは親バカのせいもあるかもしれません。

 

家に帰ってから、Youに、今日思ったことをそのまま話しをして、ほめてやったのですが、そのときにはいつものギャーツク星人と化していました・・・。

時候の挨拶みたいなもの?

Hannaが、ひらがなを使いこなせるようになってから、私の帰宅が遅いと必ず、置き手紙があります。昨日も帰りが遅くなって、置き手紙がありました。

 

 内容はだいたい晩ご飯の食べ方(冷蔵庫に○○があるからそれをレンジで温めて、鍋に入っているソースをかけて・・・というようなもの)の連絡なのですが、必ず冒頭に付いている文が、

かえってきたらいちばんさいしょにうらにきてください

です。「うら」というのは寝る部屋のことです。ほぼ間違いなく付いています。

 

学校など他人のいる状況では、極端に私とくっつかなくなってきたHannaですが、夜寝るときは私がいないとかなりブルーな感じです。なので、帰ってきたらまず最初に自分の所へ来い、ということなんですが、本当にうらに行って、Hannaに声をかけようもんなら、両耳掴まれて30分は離してもらえないので、ご飯を食べて風呂に入ってからうらに行きます。

 

ゴメンナサイ!

Youの理想の結婚相手

Youが、突然

「Youちゃんねぇ、父ちゃんみたいな人と結婚する」

と言い出しました。理由を尋ねると

「だって、父ちゃんはお母さんと結婚してるから結婚できないでしょ」

 

誰か脚本家でもついているのかというようなセリフです。

「本当は父ちゃんと結婚したいの?」

と訪ねると

「そうさぁ」

 

・・・たまりません。御嶽山効果でしょうか?録音しておきたい。

 

 どんなにわがままで、手がかかっても、何が何でもこの子を愛し続けるでしょう。