ビッグフット

今朝、妻とアメリカのUMAのビッグフットの容姿について議論(?)となり、お互いに絵に描いてみました。

お互いに相手の絵を貶し合いましたが、ネットで調べてみると、目くそ鼻くそのレベルというか、朝っぱらからこんなことを話していられる日本は平和で良かったとつくづく思います。

薄給旦那倶楽部改め、がんばる妻を持つ旦那倶楽部

休日に、奥さんがいなくてもちゃんと小さな子ども達と過ごせる男を増やそうと言う活動をしようと思っています。

 

活動のコアメンバーは以前ご紹介した「薄給旦那倶楽部」となるのですが、このネーミングだと収入が多くてもちゃんと子守りできる人たちが入れないのと、実際に薄給であってもなんとなく入りづらいという人もいそうなので、名前を改めようと思います。名付けて

 

がんばる妻を持つ旦那倶楽部

 

別に奥さんが仕事を持っている必要はありません。家事や子育てをがんばっているだけでも充分です。旦那さんの収入の制限もありません(笑)

 

子供が生まれてから24時間以上子どもと離れたことがないというお母さん、是非旦那さんにご入会を勧めてください。いきなり24時間は無理でも、まずは3時間。そして6時間、12時間と、母親無しでの子どもとの時間を延ばし、父親の自立を、応援します。

 

厚生労働省とかから予算もらえないかなぁ。5億円くらい(笑)。

未就学児のお父さん支援講座

以前から、やりたいと思っていて、最近ますます思っていることがあります。

お父さんの子育て支援的なことです。

 

もっともっと、お父さんが子育てに参加すると、よいことだらけです。別に子育て全てをお父さんがやろうとか、お父さん一人で育てましょう、なんてことを言うつもりはありません。未就学児の場合、どうしたって、女性の方が負担が多くなるのは仕方ないと思います。

また、「子育て」と言っても、教育論なことではありません。もっともっと気楽なもので「いっしょに遊ぼう」程度のことです。

もう少し、お父さんがお母さんの負担を減らしてあげよう、程度のことです。年に1回くらいは24時間以上、子供からお母さんを解放してあげられるとよいと思います。

 

お母さんに休日を!

 

というのが、表向きのテーマです。

また、子供とどっぷり関わる喜びをお母さんだけに独占させるなんてもったいない!

お父さんに子育ての喜びを!

というのが、もう一つのテーマです。「子育て=親育て」と言われるように、子供とどっぷり関わると親もいろいろ学び、成長することができます。

 

お母さんを連れずに、未就学の子供と旅行に行くと、他では体験できない貴重な体験ができます。子供はいつも「最後に頼りになるお母さん」という存在のない時間を過ごすことで、そのときどきの自立が進むし、お父さんも「最後に頼りになるお母さん」がいないことで、(少し)自立することができます。

しかも、お母さんが好きなことができる時間ができ、とても感謝されます。(未就学の)子供とお父さんだけでお出かけできるようになると、

  • 人間として成長することができる
  • 子供が成長する
  • お母さんの機嫌がよくなる
  • お母さんからの評価が上がる
  • お母さん友達からの評価が上がる
  • 人生の楽しみが増える

などなど、他にもよいことがたくさんある「お父さんが子供とお出かけプロジェクト」をサポートする活動というか、事業をやりたいと思っています。

夏休みがんばりすぎてガス欠?

今年、小学校に入ったHannaは初めての夏休みを迎えました。

最初の1週間は、とにかくがんばりました。いつもより早い6時に起床し、夏休み中の仕事として決めた玄関掃除をして、朝ご飯を食べ、7時前に私と一緒に家を出て、公民館へ行きます。公民館では町内の子ども達がみんなで勉強します。毎日交代で誰かの親が様子を見ています。

居眠りしている子を横目に、Hannaはほとんどの夏休みの宿題を終わらせました。

公民館から帰ってきたら、スイミングスクールの夏休み短期集中コースに行き1時間みっちり泳ぎます。おかげで、夏休み前は泳げなかったのに18m泳げるようになりました

スイミングから帰ってきたら、昼ご飯を食べて、午後から学校のプールに行きます。

 

そんなハードスケジュールに、夜の花火大会や、その他のイベントなども入れながら、ヘトヘトになりながら2週間が経った先日、遂に力尽きました・・・。熱を出してしまいました。

 

Hannaは妻の性格を受け継いだのか、どれも手を抜かずにがんばるタイプです。朝の勉強も、スイミングも目一杯がんばってしまいました。

がんばりすぎるところが、ちょっと心配です。せっかくがんばっているのを、やめろと言うわけにはいかないし・・・。

 

私が高校生の時は、朝6時半から7時半頃まで泳いで、そのあと学校へ行き、3時から5時頃まで陸上トレーニング、6時から8時まで、また練習・・・と、そうとうハードでしたが、へこたれないように授業中はしっかり睡眠を取り、休み時間はずっと弁当やパンを食べていました。

人間としてどっちが立派なのかと言えば、間違いなくHannaなんですけど、病気になってはねぇ・・・。

こどもうんどうスタジアムに行こうかな

8月7日から12月6日まで、横浜のららぽーと横浜などで「こどもうんどうスタジアム」というイベントが開催されます。ベネッセの幼児向けの通信教育「こどもちゃれんじ」の運動プログラムなんだそうです。

 

こどもちゃれんじは、保育園児にはとても人気で、うちのYouもいつも「しまちゃん、やりたい」とせがみますが、我が家ではDMに同封されている体験版のみで我慢させています。

そんな「こどもちゃんれじ」の運動版イベントとして「こどもうんどうスタジアム」が、去年の12月から今年の3月まで開催されたのだそうです。大人気だったようで、さらにパワーアップして、今年の夏から開催されます。

こんな人気イベント、当然ながら休日などは入場待ちになります。我が家で最も苦手な行列を作っての入場待ちです。そう言うイベントは敬遠してしまいます。子どもにはホント申し訳ないのですが・・・。

 

 しかし、今回の「こどもうんどうスタジアム」は違います。

並ばなくてもよいのです!

インターネットで混雑状況が確認できます!

順番が近づいたらメールでお知らせが来ます!

 

だから、行こうかと思っています。

なぜ、並ばなくてよいのかというと、インターネット対応の受付システム「アイレセプション」が導入されたからです。アイレセプションは、元々医療機関向けの受付チケットシステムですが、今後は医療機関以外への販売も考えて改良しています。その第一弾として「こどもうんどうスタジアム」での採用されました。

 

なんだ宣伝か、 と思われた方、すみません。宣伝です。

 

でも、我が家のような極端な行列嫌いの家でなくても、小さな子どものイベントだったら、並ばずに入れる受付チケットシステムは、とてもありがたいのではないかと思います。

 

今回の採用は、トライアル的な採用なので、ぜひ「こどもうんどうスタジアム(ららぽーと横浜のみ)」に行かれた方は、スタッフに「受付チケットは便利でよいねぇ」というような感想を言ってください(笑)