しりとり名人Hanna

最近Hannaは、車で移動中などに、しりとりをやりたがります。

 

まともに、しりとりができるようになってまだ、数ヶ月ですが、最近はほとんど負けない、しりとり名人(?)となりました。

 

Hanna「うま」

私「まり」

Hanna「りんご」

私「ごりら」

Hanna「らっぱ」

私「ぱんだ」

Hanna「だんご」

私「ごま」

Hanna「まちもの」

私「まちもの?」

Hanna「まちもの、って保育園にあるおもちゃだよ」

私「そうなんだ。じゃあ、のり」

Hanna「りりぼ」

私「りりぼ?」

Hanna「りりぼ、って、プリキュアに出てくる女の子だよ」

私「そう・・・」

と言う具合に、どんどん単語を創作してゆくので、絶対に負けません。

贅沢だなぁと思うこと:プチバーベキュー

今日は、久しぶりに天気が良かったので、バーベキューをしました。

 

去年小型のバーベキューコンロをもらって、最近はちょっとした思いつきで、炭火焼きを楽しんでいます。

日曜日の昼くらいに、

 

「天気がいいなぁ。何か焼いて食う?」

 

という感じで、炭に火を熾し炭火焼きをします。焼くものはたいしたものではなく、ソーセージや野菜、魚の干物などが中心です。

 

何日も前から計画して、友達を呼んで、肉とかたくさん買ってきて、バーベキューをするのも楽しいですが、急に思いついて、家にあるものを炭で焼いて食べるというのは、とても贅沢な感じがします(私だけ?)。

 

普通のソーセージや、マルシンハンバーグも、外で炭火焼きすると、ものすごくおいしく感じます。

魚の骨などの残飯は、山の動物たちに分け与えて(山に向かって全力投球)やればよいので、片付けもラクです。

 

近所に家のない山奥の家ならではの贅沢だと思っています(勝手な自己満足)。

大相撲名古屋場所13日目にHannaが

今日Hannaは、うちの両親(Hannaの祖父母)に連れられて、大相撲名古屋場所を見に行きました。

 

枡席です。

 

何とも贅沢な4歳児です。

 

できることなら私が行きたかった・・・。

 

小さな頃からHannaは、相撲好きで、テレビの中継を見て喜んでいたので、本物を見えるということで、かなり喜んでいました。

 

途中で携帯電話でTV電話をしてみたのですが、興奮気味のHannaは、大はしゃぎしていました。

うらやましい。

娘と料理(ハンバーグ)

今日は、Hannaと二人で夕食を作りました。

 

先日、子供用包丁をかってやってから、Hannaは包丁を使いたくて仕方がありません。

Hannaと一緒に料理をするのは、かなりの精神的修行になります。

Hannaの包丁さばきを見ていると思わず、「あっ!」と声が出たり、手を出したくなってしまうのですが、そこをグッとこらえて見守ります。

 

うちの狭いキッチンでは、二人が並ぶと満員です。いつも以上に作業ははかどりません。

 

でも、Hannaはとても楽しそう。嬉しくて仕方がない感じです。

 

今日のメニューはハンバーグ。

・・・というか、私がそれなりに作れる料理は、ハンバーグぐらいなのですが・・・

 

今日はかなり上手にできました。

 

子供達もあっという間に完食!

 

料理上手(自称)の妻にも、ほめられました。

Youが発熱39.8℃、病院へ

Youが熱を出したので小児科医院へ連れて行きました。

 

家を出るときは、まだ、それほどあつくなかったのですが、病院へ着いたときには、抱っこしていると触れている部分が熱くて我慢できないほどになっていました。

 

病院で体温を測ると、39.8℃! 熱いわけです。

 

いつもは、止まることなく動き回るYouが、ぐったりして全く動きません。

脱水状態にならないように、お茶を飲ませるのですが、ほとんど飲みません。

こういう時の待ち時間というのは、いつも以上に長く感じます。

 

やっと呼ばれて診察室に入り、聴診器での診察、のどを見たり、検査用にいろいろ唾液などを採取され、

「熱が高いようなので、脱水にならないように点滴を打ちましょう」

と言われ、点滴の準備が始まりました。

 

「では、お父さんは、廊下のベンチで待っていてください」

と、Youが看護師さんに連れられてゆくと、今まで以上に大きな声で泣き叫ぶのでした。

 

カーテンで仕切られた向こう側で、泣き叫ぶYouと、

「すぐ終わるよ」

「はい、もうちょっと」

などと言う看護師さんの声が飛び交っていました。たぶん、数分のことだったのでしょうが、私にはとてつもなく長い時間に感じられました。

やっと、出てきたYouは、手をぐるぐる巻きにテープで固定されて、点滴をぶら下げて出てきました。

ものすごい勢いで、私にしがみつきます。

 

それから、処置室(?)に移動して、待ちます。最初は、出口を指さしながら泣いていたYouは、すぐに寝てしまいました。

 

その後、点滴を外すときに、またひと泣きして、薬をもらって家に帰りました。

 

Youの絶叫と、助けを求める顔が、脳裏に焼き付いて離れません。

 

明日は早朝から出張です。しかも、Hannaは保育園の参観日。お弁当を持って行かなければいけません。Youは私の両親に見てもらいながら、妻が保育園に行く予定ですが、心配です。

子供は、「絶対今日だけは熱出してはダメ」という日に熱を出すんですよね・・・