あまり愛しすぎてはいけないのだそうですが・・・

以前、中小企業の営業部門を強化するためのセミナーを聞きに行ったら、製造業の会社の社長によくあるのが、あまりにも自社の製品を愛しすぎて、売れないというようなことを言われました。
つまり、あまりにも思い入れが強すぎて、「売る」ことよりも、作り込むことに力が入りすぎ、コストや売りやすさなどへの考慮が足りなくて、結局、「良い製品」ではあるけど、売れない、儲からない商品になってしまうと言うことです。

最高の製品ではなくて、最高の商品を作らなければ売れないのだそうです。

・・・でも、やっぱり、自社製品はとても愛しいです。

児童書の充実した書店

都会の大きな書店であれば、児童書もそれなりにあるのですが、田舎の小さめの書店では、少ないところも多いです。

購入するものが決まっていれば、ネットで購入しますが、子供たちと一緒に行って選ぶとなると、ネットと言うわけにはいきません。

うちの近くで規模の割に児童書が充実しているところとしては、バロー多治見インター店(元ダイエー)の上にある書店。あと、バロー多治見店(若松町)の2階の書店も、良い本が見やすく並べられています。

泊まりがけの出張に行くとき、ちゃんとお母さんに協力して寝られたら・・・という約束でおみやげを買ってくることが多いです。ただ、わざわざおみやげを買う為にお店に入る時間はないので、たいていは駅の中の店で買うことになります。
Hannaは本が好きなので、本を買おうと思うのですが、東京や品川などの新幹線の駅にある書店は、児童書がとても少ないので、非常に困ります。
私と同じように、子供のおみやげに本を買おうという人は少ないのでしょうか?

もう少し、新幹線の駅にある書店の児童書コーナーを充実させて欲しいです。

トイレに流せるオムツ

アメリカのgDiapersという会社がトイレに流せる紙おむつを販売しているというので、サイト( http://www.gdiapers.com/)を見てみました。

サイトには使い方ビデオ映像があるのですが、なんか、棒を使って便器の中をかき混ぜています。そうやって溶かして詰まらせないように流すようなのですが、お出かけの時にその棒を持ち歩くのがよいのか、オムツを持ち帰って捨てるのがよいか・・・あまり変わらない気もします。

風呂マニア

Youは風呂が大好きです。
Youが、風邪気味で2日間お風呂に入れませんでした。一応、風呂場でお尻と顔を拭いてやるのですが、本人としては、半裸になって風呂場に連れて行かれた時点で、風呂に入れてもらえるものだと思いこんで、大はしゃぎ。きゃっきゃ!きゃっきゃ!と喜んでいるのに、お尻と顔だけ拭かれて、連れ戻されると怒って大泣きし、おむつを付けようとするのに思い切り抵抗してました。

今日は体調も良くなってきたので、3日ぶりにお風呂に入れてやりました。もう、服を脱がせ始めただけで大喜び、今日こそはという感じではしゃぎ、実際に湯船につかったら、満面の笑みで喜んでいました。

よく風呂が嫌いな子供が多いと聞きますが、(Hannaも風呂好きなので)我が家では、これま風呂に関しては、全く困ったことがありません・・・?否、風呂に入れないときに抵抗されて困ってました。

第30回ひな祭り音楽会

土曜日にHannaが通う保育園のひな祭り音楽会がありました。
当然ながら、Hannaが登場するときは、感動の嵐なのですが、今回はそれ以外のクラスの発表でも、かなり感動しました。
年長クラスの鼓笛隊が一番最初の演奏だったのですが、どうやってここまで練習したのだろうかと不思議なくらい、完成度の高い演奏でした。
その鼓笛隊を見ている頃から涙を流していたわけですから、Hannaが登場したらもう・・・

しかも、今回はHannaはかなり余裕をかましていました。1000人近い観客の前に登場してもビビらずちゃんと歌ったり演奏(?)したりできただけでなく、親たちを見つけて手を振る余裕さえありました。

ところで、今回の音楽会は、「第30回」となっていました。30年前からやっているということですが、30年前と言えば、ちょうど私が卒園する頃。第一回の音楽会に参加していたのかもしれません。当時、私の担任だった先生が、今の園長先生です。不思議な感じです。

4月からHannaは、自宅の近くの保育園に移ります。今の保育園は150名以上の園児がいますが、4月からは30人くらいの保育園です。Hannaのクラスは8人(女の子は2人)だそうです。
今回のような大きなイベントは、ないでしょうね。その代わりアットホームな感じで、全員が主役のイベントがあると思います。

0歳の時から3年、Hannaはよく頑張りました。最初は、まだまだ赤ちゃんだったのに、今ではステージの上で歌を歌えるまでになりました。毎日、父ちゃんの仕事に合わせて出発し、帰りも父ちゃんの仕事が終わる時間まで保育園で待って・・・。Hannaが大きくなったとき、この保育園の時の思いではどういう思い出になっているのだろう。毎日1時間半、父ちゃんと話ができて楽しかった、なんて言われたら嬉しくて気絶しそうですが、覚えていないのかもしれませんね。