連日の地震の報道を見ていると、本当に被災地の人たちが大変な状況になることがわかります。
特に親とはぐれた子供達などは、心のケアをちゃんとしてあげる必要があると思います。
そんな人たちには「頑張って」なんて声をかけるのも憚られます。
被災をしていない我々が頑張らねばと思います。
多くの人が同じ気持ちだと思います。直接的に頑張ることができないとしても、一生懸命日常の生活をし、日本経済を支えることも大きな役割だと思うので、今は一生懸命仕事を続けながら、自分にできることを考えてゆきたいと思います。
父親としての投稿です
連日の地震の報道を見ていると、本当に被災地の人たちが大変な状況になることがわかります。
特に親とはぐれた子供達などは、心のケアをちゃんとしてあげる必要があると思います。
そんな人たちには「頑張って」なんて声をかけるのも憚られます。
被災をしていない我々が頑張らねばと思います。
多くの人が同じ気持ちだと思います。直接的に頑張ることができないとしても、一生懸命日常の生活をし、日本経済を支えることも大きな役割だと思うので、今は一生懸命仕事を続けながら、自分にできることを考えてゆきたいと思います。
先日、日本一保育所待機児童の多い横浜市のニュースが報じられていました。
保育所に子供を入れたくても入れられない待機児童の問題は、日本全体の問題となっています・・・というのがおおかたの見方です。
でも、日本は少子化が進んでいます。子供がドンドン減っているのに、なぜ保育所が足りないのでしょう?いくつかの理由があります。
などです。中でも、都市部への人口集中が大きいと思います。
横浜の人には信じられないでしょうが、私の地域では逆待機児童的なことが起きています。長女が保育園に通っているとき、次女と共に迎えに行くと「Youちゃんも春になったら保育園に入れて。そうしないと保育士がへらされちゃうから」的な依頼を保育園の先生から言われました。
市立の保育園なので、園児の数が少ないとその分、保育士が減らされます。未満児クラスが、年少クラスに併合されたりします。
なので、後一人園児がいて欲しいから来てよ、という依頼です。
こういう保育園は日本中にたくさんあると思います。
横浜などの都市部に保育園が少ないのではなくて、都市部に子供が集中しすぎなのが問題なのです。
もちろん、都市部に住みたくて住んでいる人も多いでしょうが、できれば地方に住みたいけど、仕事がないから都市部にいる人も少なくないと思います。
そう言う人たちが、園児の少ない保育園の地域に来れるような仕組みがあれば、待機児童問題は根本的に解決すると思います。
待機児童問題が報道されればされるほど、ますます子供を作ることをためらう夫婦が増え、ますます少子化が進んで、日本の国力はドンドン低下してゆきます。
もっともっと、子供が増えて、未来が楽しみな国になって欲しいと切に願います。
年末に氷が張ってから、氷が厚くなる一方だった金魚の瓶。病気っぽかった一匹が死んだっぽいのも、10cm以上の氷の下で何となく横になった金魚の姿が見えて推測していました。
餌をやることもできず、毎朝、氷の上から見守ることしかできませんでした。
それが、ここ数日暖かい日が続いた影響で、少し氷が動くようになりました。朝、水を足してやると、夕方ころには氷の周り2cmくらい解けているようでした。
これなら、氷を取り出せるのではないかと思い、金魚救出作戦を決行することにしました。
隙間から指を入れ、氷を取り出す作戦です。周りが溶け始めていたので氷の厚さは5cm位になっていると予想しました。
ところが、瓶に手を入れてみても、手首程度では氷の下に指先が届きません!それだけで氷の厚さは10cmは軽く超えています。
覚悟を決めて、上着を脱ぎ、肘まで服をめくりあげ、思い切り手を突っ込んできました。両手でどうにか抱えることができましたが、上部が狭くなっている瓶から出すことができません。
とりあえず立ててみました。
写真に見えている方は薄いほうで、沈んでいる側はこの1.5倍くらいの厚さです。氷の右側にちょっと見えているのは氷に埋まった金魚の尾びれです(南無)。
救出作戦はもう少し暖かくなってから、再挑戦します。
それにしても我が家の玄関前は、普通のバケツなら底まで凍る寒さだということが証明され何かこの寒さを使った楽しいことができないか、考えてみたいと思いました。
ちなみに、生き残った2匹の金魚は、久しぶりに水面に上がってきて姿を見せてくれました。春までもう少し頑張ってくれ・・・。
Hannaの学校の宿題で、生まれた時から今日までのことを親に聞いてくるというものが出ました。
そのレポートと一緒に、生まれた時からの写真や思い出の品を持って行きます。
Hannaに突然聞かれて、思い出したのは、生まれる前の切迫早産、切迫流産の危機、16時間の分娩、耳鼻科通い、夜泣き・・・など、大変だったことばかりの話になってしまいます。
改めて、写真を引っ張り出してきて、それを見ながら思い出しました。Hannaは1歳になる直前から保育園に通い始め3年間、私が送り迎えしていました。毎日往復1時間半くらい、喋ったり、歌ったりしながら懐かしい思い出です。
妹のYouが生まれた直後には、二人でオーストラリアに行ってきました。この経験は私の人生の中でもかなり大きな思い出です。半分仕事だったので、役所やお店やオフィスなどに行ってましたが、最終日に「今日で最後だから好きなところに連れて行ってあげる。どこに行きたい?」と聞いたらHannaに「ホテルで父ちゃんと遊んでたい」と言われちょっとショックでした(笑)
妻が毎年仕事のゴールデンウィークには、4年前から毎年、3人で富士山に行くようになりました。子供たちは行き先よりも何よりも車中泊を楽しみにしています。私としては子供たちも大きくなってきたので、3人で軽自動車で寝るのはかなり辛いので、安ホテルにでも泊まりたいのですが、今年もリクエストは、「行き先」ではなく「車でお泊り」だそうです。
などなど、いろいろ写真を見ながら考えてみれば、やっぱり「あっという間に8歳になってしまったなぁ」と思います。そんなに後悔することはないのですが、それでも、その時々に自分に余裕がなくてちょっと辛い思いをさせてしまったかもしれないと思うこともあります。
可能であれば、1歳の頃、2歳の頃、3歳の頃など、それぞれの時のHannaにもう一度会って、話をしたいです。そして、お礼が言いたい、
本当に生まれてきてくれてありがとう。
無事に育ってくれていてありがとう。
先日、子供たちがおやつに食べたスナック菓子の袋の底から、ゴキブリの残骸が出てきました。
うちの地域は寒すぎてゴキブリが育たないので、うちの子供達は本物のゴキブリを見たことがなく、Youが4cm位の羽の残骸をつまんで
「何か違うの出てきた」
と言い、Hannaが
「昆布じゃないの?」
なんて軽く流している会話を妻が聞き、現物を確認して絶叫!という流れでした。
ほとんど食べ終わっていましたが、その袋をメーカーに送ったのは年末でした。直後に外部機関に委託して調査しますという連絡とQuoカード1,000円が送られてきました。
そして、最終的な調査報告ができたという連絡が先日メールであり、報告書が郵送されてきました。
どうして混入したのかや、再発防止策については、それなりの説明があり、そんなもんか、という感じですが、納得できないのは混入物の欄。
ゴキブリの幼虫の死骸
あんなデカイ幼虫いるのか?一部欠けた羽の残骸が4cmくらいありました。成虫は10cmくらいある種類のゴキブリなのか?それとも、セルみたいに完全体になるとちょっと小さくなるのか?
納得できない説明です。

まぁ、その後子供たちの体調に特別変化はないのでこれ以上ごねるつもりはありませんが、何かちょっと納得できない報告でした。