マイ箸の会

先日、マルイ不動産小原さんと水泳の練習の後大衆割烹浪速さんで食事をしました。

 本日のおすすめが書かれたホワイトボードを見ていると、マイ箸の文字が・・・

 すかさずマイ箸の会副会長の小原さんから「とりあえずひとつ買っとけ」の指示で、購入させていただきました・・・なんて書くと、新手のデート商法のようですが、もちろんそんなことはありません。

 以前からマイ箸の会については、小原さんから聞いていたし、最近、多治見市で食事をすると、いろいろなお店でマイ箸の会のポスターを見かけており、箸を買いたいと思っていました。

 

 

 一人の人間が、割り箸を節約するだけで、どれほど地球環境に役立つのかを考えると、本当に大したこと無いと思います。しかし、その考えを持って行動していることが、大きな力となって、もしかしたら地球環境も救えるのかもしれません。

 

 皆さんもぜひ、マイ箸を持ち歩いてみてはいかがでしょう。

 

仮説と検証

先日、マルイ不動産小原さんと話をしていて、自分がなぜ仕事をしているのかということを改めて考えました。
収入を得るため、社会的責任、注目されたい・・・など、いろいろな理由はありますが、でも、一番の理由は、やはり「楽しいから」です。

では、なぜ楽しいのか。何を楽しいと感じるのかを考えたところ、たぶん「考える」ことが楽しいのだと思います。自分の知識や経験、感などを元に、こうすれば売れるという仮説を立てて、それを実行し、その通りになるのがとても楽しいのです。もちろん、仮説通りにいかないこともありますが、その場合に、何が間違っていたのかを考えて、仮説を修正したり、次のチャンスを待ったりしますが、基本的にはそれも楽しいです。

販売だけでなく、プレゼンや企画でも、決定者の心理なども想像して、こうすれば採用されるという仮説を立てて、実行して結果を待つのが楽しいのだと思います。

相手が人間でなくて、コンピュータなどの物である場合は、少し勉強をすればかなり高確率で、正しい仮説が立てられます。しかし、相手が人間の場合は、一人一人考え方も違うし、置かれている立場も違います。また、相手が一人ではなくて、不特定多数の人であると、もっと難しくなります。考える要素が深くて多いほど楽しさは増します。
たとえば、「選挙の投票率を上げる」というような目標があった場合の対策ができるのであれば、ものすごく難しいとは思いますが、ものすごくやりがいもあって想像しただけでワクワクします。もちろん、そんな仕事はやれそうにありませんが。

小原さんも、同じようにいろいろ専門の分野で、たくさん情報を収集し、小さな検証をしながら、論理的に考え抜いて、仮説を立て、それを実施するのが楽しそうです。今の事業の成功が、正しい仮説を導き出す確率(勝率)が高かった証拠でしょうね。

インターン生募集中です。スタッフも募集中です。

先週末、プチ地域留学「金華山」というイベントに参加してきました。

初日は、全国から集まった大学生に、地方で働く意義や意味を考えてもらうための、講演やパネルディスカッションなどがあり、二日目は具体的に、うちの会社にインターンに来てください、というためのパネルディスカッションや、ブースに分かれてのトークライブでした。

 

このイベントを企画しているG-netさんのインターンシップは、所謂職場体験的なインターンシップではなく、3ヶ月以上の長期にわたって行い、実際に何かのプロジェクトを任せるようなインターンシップです。

 

 うちの会社は、慢性的な人不足が続いており、常に人を募集しています。かなり真剣にインターン生も募集しています。

 社員やアルバイトとして募集している人材と、インターン生として募集している人材は別です。

 

 社員やアルバイトとしては、WEB系のシステム開発ができる人(やりたい人)、WEBのデザインができる人を募集しています。

 インターン生には、売れる仕組み作りをしてくれる人、具体的には、広報、企画営業などをやってくれる人を募集しています。こちらは、知識や経験は不要です。やる気、元気、度胸があればよいです。

 ランチェスター戦略などの理論や、その他理論を勉強してもらい、さらに、これまでジーアップで実施してきた成果などを分析し、独自の戦略を立て、実施するところまでをやってもらいます。本気で指導します。本気で取り組んでもらいます。 将来どんなことをするにしても、必ず役に立つ経験ができます。

 

 そんな思いを持ってイベントに参加してきました。少しでもジーアップに興味を持ってもらえた学生さんがいたら嬉しいです。

 

興味のある方は、是非、こちらまでお問い合わせ下さい。

 

ちなみに、社員やアルバイト、インターン生の募集は、すべて男女不問ですが、男女比の均衡を目指す意味では、女性を希望してます。

 

 

 

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万札以外持ち歩きません?! 釣りはいらねぇ?

会費500万円かと真剣に心配した会合の話の続きです。

 実際は、会費は500円で、私は無事500円を払って会場に入ることができました。

 

しばらく待っていると、その会に誘ってくださったKさんが入ってきました。

中に入って見えたら挨拶をしなければと思いながら、様子を見ていると、Kさんが受付のところへ行き受付を行っています。

受付の女性は相変わらず真顔で、

「お名刺と、会費の500万円をお願いいたします」

と言っていましたが、

 

Kさんは普通に、財布を取り出し、1万円札を女性に渡しました。

 

もしかして、Kさんくらいになると財布の中には1万円札しか入っていないのか、さらに、もしかして

「釣りはいらねぇ」 

なんて言うのではないかと、ちょっと心配しました。もし、そんな風だったらちょっとおつきあいさせていただくのはいろいろな意味で無理だろうと。

 

受付の女性も、ちょっと困惑しながら、1000円札や500円硬貨で、おつりの9500円を作ろうとしています。それを見たKさんが、

「あっ? 500円? ゴメンゴメン、5000円だと思った」

と言いながら、1000円札を出されていました。

 

ホント、いろんな意味で「よかった」と安心しました。

 

 

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FM PiPiに出演しました

FM PiPiの番組に登場させていただきました。

林己友紀さんのBeTogetherという番組で、隔週で放送されている「コアラ社長の楽学」というコーナーに登場させていただきました。

 

実は、コアラ社長(マルイ不動産 小原さん)も、みゆき姉さん(林己友紀さん)も、中学校のときの水泳部の先輩なのです。

 あまり、いろいろ段取りを決めておくと緊張したりしてうまくゆかないだろうということで、ほとんど打合せなどはせず成り行きで、ということを小原さんに言われました。

 

しかも、みゆき姉さんを驚かせようということで、一切事前にはみゆき姉さんには何も言わず、番組が始まってから、突然登場しようと言うことになりました。

 

1曲目のリクエスト曲が流れ始めたところで、外で待っている私を小原さんが呼びに来て、スタジオに入りました。

 

20年以上ぶりに再会したみゆき姉さんは、いろいろ変化が・・・と思ったら、「すっかりおじさんになったねぇ」と言われ、お互い様でした(笑)

 

打合せも台本も何もないので、行き当たりばったりなのですが、小原さんとの再会の話や、中学の頃の話、小原さんと赤い糸で結ばれていた(笑)証拠の話、今度水泳の大会に出る話などなど、しているうちにあっという間に時間が来てしまいました。

 

内容がリスナーにとっておもしろかったかとか、ちゃんとしたことを話していたかなどは、全く分かりませんが、とにかく私にとってはとても楽しい時間でした。

プロではないのだし、初めてのラジオ出演なので、「楽しかった」というだけでOKということにしたいと思います(笑)。

 

 

 ちなみに2曲目のリクエスト曲は私が選んでよい(オーストラリアの思い出の曲)と言うことだったので、カーペンターズのPlease
Mr.Postmanにしました。この曲は、オーストラリアから一時帰国しているときにずっと聴いていたCDに含まれていた曲です。歌詞は彼氏からの手紙
を待つ女の子の歌ですが、私は真剣にオーストラリア大使館からのビザ発給の手紙を待っていて、歌詞のように郵便屋さんを待っていました。