2月の10日頃に降り積もった雪が、やっと溶けて無くなりそうです。
左の写真が2月10日、右の写真が3月10日です。右の写真の中央部にある白い固まりが、わずかに残った雪です。
ほぼ1ヶ月残っていたということです。
毎日通勤している会社の周りは、2月15日頃までに雪はほとんど無くなっていました。
まさに通勤途中で季節が変わります。・・・というか、我が家が日当たり悪すぎ?
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2月の10日頃に降り積もった雪が、やっと溶けて無くなりそうです。
左の写真が2月10日、右の写真が3月10日です。右の写真の中央部にある白い固まりが、わずかに残った雪です。
ほぼ1ヶ月残っていたということです。
毎日通勤している会社の周りは、2月15日頃までに雪はほとんど無くなっていました。
まさに通勤途中で季節が変わります。・・・というか、我が家が日当たり悪すぎ?
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久しぶりに読んだ宇宙物の本です。
恐るべき旅路 新版―火星探査機「のぞみ」のたどった12年 | |
松浦 晋也
朝日新聞社出版局 2007-10 おすすめ平均 |
1998年に打ち上げられた火星探査機「のぞみ」が、2003年に機能を停止するまでの、長く苦しい道のりが書かれた本です。
私は、子供の頃から宇宙についてとても興味があり、宇宙のことを研究して生活ができたらいいなぁと考えていた時期もありました。
この本では、実際に宇宙のことを研究している人たちが、どんなに苦労をして「のぞみ」を開発し、打ち上げたのか。
予算や開発団体間の軋轢など、どんな問題があって、それが積み重なってこの火星探査プロジェクトが失敗したのか。ということが、細かく書かれています。
自分が興味があることであるせいか、あっという間に読んでしまいました。
見ることも触ることもできない遥か遠くにある探査機が、次から次へとトラブルを起こすのに対して、最後まであきらめずに、ありとあらゆる手を使って、頑張った事実を初めて知ることができました。探査機が火星近くまで行っただけでもホント偉業だと思います。
ちなみに、その開発の中心地が、神奈川県相模原市にあって、私はそこへ歩いていける場所に住んでいたことも、この本で初めて知りました。
今後数億年は火星とほぼ同じ軌道で太陽の周りを回ると予想される「のぞみ」をぜひいつか、回収して、実際に何が起きていたのかを検証したり、データを地球に送ることができずに、レコーダに溜め込んだだけの画像データを見たりできたらおもしろいと思います。
それで、当時の日本の研究者たちがどんなに頑張ったのかが証明できたら、苦労した人たちも報われると思います。
先日、自宅の郵便受けに草刈り機の替え刃が入っていました。
森林保全活動の予算で、町内全戸に配布されたものです。
さすが山奥。みんな草刈り機を持っている証拠です。そんなことにちょっと感動しました(笑)。
通学路の整備(田んぼのあぜ道の草刈り)や、災害が起きそうな場所の整備(土嚢を積んだり、水路を掘ったり)など、都会に住んでいたらあまり体験できないことが今年はいろいろ体験できました。
もちろん、これまでもやっていましたが、今年は町内会の役員になっていたので、これまで以上に参加しました。
酷使した草刈り機は、刃がかなり痛んできていたので、助かります。春になって、また草が生え始めたら新しい刃でガンガン刈ってゆきたいと思います(?)
携帯電話のカタログなどで、
連続待受時間:約580時間
連続通話時間:約220分
などと書かれています。
以前は、これを参考に自分の通話時間などと比べて、「1日1回充電すれば大丈夫」 とか、念のために予備バッテリーも購入しようとかの判断ができたのですが、最近はあまりあてになりません。
なぜかというと、最近の携帯電話の使い方は、通話時間以上にWEBを見ている時間の方が長いためです。
仮に通話時間が0分でも、ずっとWEBの閲覧(Gmailでメールの書き込み)をしていると、当然バッテリーは消耗されます。
できれば、「連続画面表示時間(バックライト点灯時間)」や、「(標準的な)WEBページの閲覧可能ページ数」というような指標も示してもらいたいです。
仮に連続通話時間が短くても、連続画面表示時間が長ければ、私にとっては嬉しいです。
先日、突然花粉症の症状が出たとブログに書きました。
最初は猛烈な症状だったのですが、日に日に症状は軽くなり、4,5日後にはほとんど症状が無くなりました。
いつもの年は、私よりずっと症状が軽い妻も、猛烈な症状が出ていましたが、数日で治まりました。
何だったのでしょう?
ハウスダストか、シックハウスなのかと思いましたが、Hannaの通う保育園のお母さん方も症状が出ていたようで、我が家だけの問題ではなかったようです。
では、この地区だけが狙われたバイオテロ?・・・まさか、こんな人口密度の低いところを狙っても意味がないし・・・
そう言えば、会社のスタッフ(花粉症未経験)も、そのころ花粉症っぽい症状が出て「これって花粉症ですか?」と私に尋ねていました。
ということは、うちの地区だけに起きたことでもなさそうです。
謎です。
ちょっと惚けた杉が、猛烈に花粉を飛ばして「しまった、間違えた」と花粉とばしをやめたのでしょうか?
とにかく、最近は花粉症の症状は全くなく、快適に暮らせております。
でも、油断せずに、薬を飲んで、マスクをしたいと思います。
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