最高の海遊びでした

夏休みということで、海に行ってきました。

マルイ不動産小原さんに誘ってもらい小原さんの家族と、うちの家族の大人4人と子供5人(7歳、5歳、5歳、3歳、2歳) で、若狭湾まで行きました。

久しぶりの海ということで、うちの子供たちや妻は何日も前から楽しみにしていたのですが、実際は、想像を遙かに超える楽しさで、妻も子供たちも、もちろん私も、120%楽しみました。

船に乗ってアジをたくさん釣ったり、誰もいない砂浜に行ったり、ものすごく近くで花火を見たり、潜ったり・・・いろいろ初体験したことが、想像以上に楽しかった。

子供たちも、最初は怖がって泣き叫んでいたYouが、最後は浮き輪にご機嫌で乗って、沖に止めた船まで引っ張られていけるようになるほどで、二人ともめちゃくちゃ楽しんでいました。
子供たちは、限界を超えるまで目一杯遊びまくり、帰りの船では、即睡!

 

本当に濃密で、猛烈に楽しい旅行でした。

小原さん、本当にありがとうございました。 

家の前にアケビがなっています

以前、Hannaが絵本で読んだアケビが欲しいと言うので、義父と共にかなり山奥まで行って採ってきたことがありました。

 

ところが、先日家の前(横?)に何かがぶら下がっているなと思ってよくみてみると、アケビでした。3個くらいなっていました。

 

今年は山奥に入らなくてもアケビが採れそうです。・・・というか、我が家が山奥ってことなんですね。

 

セミノヌケガラ

山の中にある私の家は、毎年もの凄い数の蝉が羽化します。

家の外壁や、家の周りの木は、その抜け殻が大量に残っています。

 

蝉の抜け殻集めは、Hannaの趣味(?)なのか、ガラスの瓶に大量の抜け殻を集めています。

 

先日も、外で蝉の抜け殻を探していたHannaが、「蝉の抜け殻が動いているよ」と言うので、見るとそれは抜け殻ではなくて、蝉の幼虫でした。

Hannaは「蝉の抜け殻」というものが、蝉が出た後の殻であるという理解が出来ていなかったようで、あくまでも「セミノヌケガラ」という物体だと思っていたようです。

だから、蝉の幼虫を動くセミノヌケガラと思ったようです。

でも、それを見たおかげで、ちゃんと蝉の抜け殻は、蝉の幼虫が脱いだ服みたいなものだと理解できたようです。

 

 

 

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インターンシップ

今日からインターン生I君が会社に来ています。インターンと言っても数日の職場体験的なインターンではなく、何かプロジェクトを成功させることを目的としたホンキ系インターンシップです。

I君は薬学部の大学生。うちの会社のクリニック向け受付システムの販売企画の立案と実行をしたいということで来てくれています。

この商品は、4年前から開発、改良を繰り返しており、かなり良い製品だという自信はあります。しかし、以前ブログにも書いたとおり、「良い商品が売れる」わけではないのです。売れるのは「良さそうに見える商品」なのです。その点では、うちの商品はまだまだ課題が多いのです。しかし、実際問題として、私も含めてスタッフも日々の業務に追われて、なかなかこの商品の販売戦略を考えたり実行したりできないでいます。

そんな中で、見つけたホンキ系インターンシップ制度。これに少し賭けてみようと思いました。

もちろん、二十歳そこそこの学生に将来の自社の成長に大きく影響するプロジェクトを託すというのは、かなりのギャンブルです。でも、「ホンキ系」と謳っているからには、受入側である私たちもホンキでサポートし、ホンキで成功を目指してゆくべきだと考えています。

ということで、最初のオリエンテーション(?)では、ホンキ度を語り、I君にプレッシャーをかけておきました(笑)。

このプレッシャーを乗り越えて何か成果が得られたとしたなら、恐らくうちの会社以上にI君の将来に大きなプラスになると信じています。

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タヌキが・・・

我が家の裏山に住んでいて、小ダヌキだった頃から庭に遊びに来ていたタヌキが、交通事故に遭いました。

 

先日、家の前の道路で、交通事故にあったタヌキが横たわっていました。

 

別に飼っていたわけでもないし、餌付けをしていたわけでもないのですが、バーベキューや流しそうめんを行った夕方、庭に来ておこぼれを食べたりしているのを、子供達が楽しそうに眺めたりしていました。

 なので、なんとなく親近感が湧いていたのに・・・残念です。

 

 

 

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