うちの会社は7月から新しい期が始まります。
来年の就業カレンダーを作っていて気づいたのですが、来年のゴールデンウイークは、3日が土曜日なので、暦通りの休日だと、4連休です。
できれば、前後の週末などを出勤にしてでも、連休を伸ばしたいと思うのですが、お客さんが働いているのに、うちは休みというのは問題になる場合もあるので、ちょっと悩みます。
一般的な企業の休みはどうなるのでしょうかね?
うちの会社は7月から新しい期が始まります。
来年の就業カレンダーを作っていて気づいたのですが、来年のゴールデンウイークは、3日が土曜日なので、暦通りの休日だと、4連休です。
できれば、前後の週末などを出勤にしてでも、連休を伸ばしたいと思うのですが、お客さんが働いているのに、うちは休みというのは問題になる場合もあるので、ちょっと悩みます。
一般的な企業の休みはどうなるのでしょうかね?
私は妻によく仕事の話をします。会社の経営的な問題、人事的な問題、プロジェクトの問題、お客さんとのトラブル、などなど何でも話します。
もちろん妻は会社を経営したこともないし、私の仕事については全くの素人です。そんな妻に話をしてどんな意味があるのかと思われるかもしれませんが、実はもの凄く有効なのです。
なぜか?
もちろん、当事者でない素人だからできる的確なアドバイスをしてくれることも少なくありません。
しかし、たいていの場合は聞いてもらうだけなのです。でも、それが、問題解決につながることが多いのです。
妻は真剣に、ちゃんと理解しながら聞こうとしてくれるので、私が一方的にしゃべるのではなく、分からないところをや疑問点を質問してくれます。
話を妻に理解してもらうためには、自分の置かれている状況を専門的な言葉を使わず、わかりやすく話をしなければなりません。状況を冷静に分析し、わかりやすく整理し、妻に話すことになります。
最終的に、妻に説明ができ、妻が理解するところまでくれば、ほぼ問題は解決しています。
つまり、妻に話をするときには、話ながら頭の中で、問題を分析して、単純化し、整理しているのです。だから、ほとんどの場合、話し終わった時点で問題は解決します。どんな複雑な問題も、単純な問題に分けて、整理すれば解決法は見えてきます。
よく「家では仕事の話はしない」という男の人がいます。妻に泣き言や仕事の愚痴を言うのはみっともないという理由でしょうか?
もちろん、後ろ向きな愚痴を言うのは、何も生まれないし、よいこととは思えませんが、仕事の話は、どんどんしてもよいのではないかと思います。
特に会社の経営者や、自営業の人であれば、生活と仕事を切り離すことはできません。社員として働いてもらっていなくても、多かれ少なかれ妻には、協力してもらわなければいけません。その場合、常日頃から仕事に対しての理解を深めておいてもらって何も損はありません。
また、喜びや苦しみを共有できるのは、よい夫婦関係構築にもよいと思いますし。
・・と、思いますがいかがでしょう?
よく話を聞いてくれる妻に感謝!
うちの近くで「ホタル小径」という名前で、ホタルがたくさん見られる場所があります。
場所は、ここ(岐阜県土岐市鶴里町柿野温泉近く)です。
町内の有志の会(私も一応入っています)が、企画・運営しています。かなりたくさんのホタルが見えます。
今晩、子供達を連れて歩いて行ってきました。実は我が家からは500m以上離れており、2歳の子供の足では結構時間がかかりました。
それでも、ホタルはたくさん舞っており、子供達も大喜びをしてホタルを追いかけたりしました。
ちなみに、ホタル小径は田んぼのあぜ道なので、暗い夜に子供が走るにはちょっと危険です。
ホタルを満喫して、また4人で家に向かって歩いてゆくと、家の近くまで来ると何台か車が止まって、人の話し声が聞こえてきます。
何かと思えば、ホタルを見に来ている人たちでした。
今夜は我が家の周りでも、ホタルが乱舞していました。
会費500万円かと真剣に心配した会合の話の続きです。
実際は、会費は500円で、私は無事500円を払って会場に入ることができました。
しばらく待っていると、その会に誘ってくださったKさんが入ってきました。
中に入って見えたら挨拶をしなければと思いながら、様子を見ていると、Kさんが受付のところへ行き受付を行っています。
受付の女性は相変わらず真顔で、
「お名刺と、会費の500万円をお願いいたします」
と言っていましたが、
Kさんは普通に、財布を取り出し、1万円札を女性に渡しました。
もしかして、Kさんくらいになると財布の中には1万円札しか入っていないのか、さらに、もしかして
「釣りはいらねぇ」
なんて言うのではないかと、ちょっと心配しました。もし、そんな風だったらちょっとおつきあいさせていただくのはいろいろな意味で無理だろうと。
受付の女性も、ちょっと困惑しながら、1000円札や500円硬貨で、おつりの9500円を作ろうとしています。それを見たKさんが、
「あっ? 500円? ゴメンゴメン、5000円だと思った」
と言いながら、1000円札を出されていました。
ホント、いろんな意味で「よかった」と安心しました。
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