首都高

 昨日10年ぶりくらいに首都高を運転しました。

 両側が壁で、曲がりくねっていて高低差もある、かなり渋滞していて、しかも、そうでないところは結構なスピードで走る・・・考えてみるともの凄く危険な道路だと思います。

 もっともっとそこら中で事故していても不思議でないのですが、それほど事故を起こしていないということは、それだけ皆さんの運転技術がよいということなのでしょうか?

 私のような慣れない者は、目的地にたどり着くために必死です。標識や前方、バックミラーにサイドミラーを、次々と見ながら、とにかく間違えないように車線変更して走ります。

 昨日は、行き(千葉方面)は、無事間違えずに目的地へ行けました(渋滞の為に大幅に遅れましたが)。しかし、帰りは気がゆるんだのか、1回おりるべきでないインターを降りてしまいました(笑)。

 その後、中央自動車道を通って岐阜まで帰ったのですが、もの凄い横風で、大型トラックも左右に振られながら60km/hくらいで走りました。怖かった・・・

 とにかく、無事に帰ってこられたので、よかったです。

 ・・・今日も高速道路を250kmくらい走ります。運転が苦手な私には受難の日々です・・・。

思春期を迎えても娘に好かれるためには

 私の人生の最大の目標は、娘に愛され続けることです。

 仕事を一生懸命頑張るのも「仕事のできるカッコイイ男」になって、娘に好かれたいためであると言っても過言ではありません(笑)。

 

 現在4歳と、1歳の娘達は充分すぎるほど愛してくれています。

 

 ただ、世の中には娘に嫌われている父親がたくさんいます。私の周りにもたくさんいて、特に思春期以降ひどい仕打ちを受けています。

 

 一方で、大きくなっても娘達に愛され続けている父親も、私の周りに何人もいます。以前、ブログに書いた取引先の社長(娘20歳)や、うちのエース(娘15歳?)などは、特によい感じです。

 

 この理由の分析は、私の最重要研究課題です。

 

 いろいろな理由があると思いますが、ほぼ間違いなく言えるのは、夫婦関係です。言い換えると(娘の)母親が、(娘の)父親に対して、どう思っていて、どのように接しているのかということです。

 

 もちろん、私の研究対象に対して、詳細な調査をしたわけではなく、あくまで、周りから見た印象からの想像です。でも、娘にもの凄く嫌われてしまっている父親は、ほぼ間違いなく、妻から虐げられています。バカにされているというか、尊重されていないようです。

 当然と言えば当然です。娘は父親よりも母親と接する時間の方が多く、その母親が、父をバカにしていれば、娘も同じような態度をとるようになるのは自然なことです。

 

 娘に好かれ続けるためには、妻に好かれ続けることが重要だということです。

 

・・・さらに難しいテーマが出てきた感じです。

 

 この研究の成果というか、評価は20年くらいしないとわかりませんが、とにかく、引き続き研究を進め、実証実験も続けてゆきたいと思います。20年後の為に。

 

 

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【欲しいモノ】理想のコーヒー

 自宅には、所謂コーヒーメーカーがあって、コーヒー豆と水を入れておくとコーヒーができあがるのですが、 それには、二つの不満があります。

 ひとつは、洗うのが面倒。ミル部分を分解して毎回洗うのはとても面倒です。

 二つめは、ムードがない。スイッチを入れるとウィーンというけたたましい音と共に豆を碾くのですが、どうもよくありません。

 私の理想のコーヒーシーンは、冬の夜、薪ストーブの前でのんびりと、ゴリゴリコーヒー豆を碾いて、薪ストーブの上に置いてある、コーヒー用ポットからお湯を注ぎ、ゆっくり静かにコーヒーを飲むことです。薪が燃える音だけがする部屋で・・・

 

 その理想のシーン実現への道のりは長いです。必要なものは、

  1. 薪ストーブが置ける家
  2. 薪ストーブ
  3. コーヒー用ハンドミル
  4. コーヒー用ポット
  5. 子供の成長(夜泣きなどせず、薪ストーブでも安全なくらい)

5については、時間さえ経てば実現しそうですが、1と2については数千万円程度のお金が必要なので、相当頑張らないといけません。ちなみに、薪割りセットは既に持っています(笑)。

先が長いからとあきらめず、千里の道も一歩から、とりあえず、コーヒーミルと、ポットなどのセットを購入しました。一歩理想に近づきました(?)。

 早速、一杯目のコーヒーを入れてみました。

 目を閉じて、薪ストーブなどをイメージしながら、静かにミルを・・・

 気づくと、私の周りに二人の娘がたかり「やらせて、やらせて」と、大声を張り上げながら飛び回っています・・・。やはり、道は長そうです。

 

 

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OSの更新目的は“安定稼働”から“安全稼働”へ–ガートナー調べ

ZDNetに

 OSの更新目的は“安定稼働”から“安全稼働”へ–ガートナー調べ

という記事が書かれていました。

 

 私場合は、

 「新しく買ったPCに付いてくるから」

 

というのが、ここ数年のOS更新の目的、と言うか理由です。

 

2番目の理由は、お客さんに聞かれたときに画面を見ながら説明するためにお客さんが使っているOSと同じにしたほうが都合がよいから、という理由です。ダイアログにあるボタンの位置やラベルなどを、正確に言わないと、慣れていないお客さんには通じないので、同じ環境を使わざる得ない場合があります。

 

つまり、Windows2000以降では、基本的にはOSを更新したくないというのが本音です。

 

もし、軽快にかつ安定的に稼働するWindowsが出れば、かなり積極的にOS更新をすると思いますが、XPや、Vistaの方向性から考えると、軽快かつ安定稼働するWindowsは期待しないほうがよいと、あきらめています。

 

追記:2007/02/09

CNETの記事でも、多くの人がVistaを購入したくないと思っており、その理由の2位が「安定して使えるかわからないから」で、5位が「快適に使えなさそうだから」となっています。私と同じ考えを持っている人は少なくないようです。
 

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雪が無くなりました

1月8日に積もった雪が、とうとう昨日無くなりました。

 暖冬ですねぇ。

 

■1月8日

ちなみに、この写真ですが、虐待しているわけではありません(笑)。雪が足りなくて、小さなかまくらしかできなかったのに、Hannaがどうしてもかまくらに入りたいと言って、自分で入っていきました。 

 

2月6日


 かまくらのあった付近の雪が、昨日なくなりました(撮影は先週末)。