自由人として

今日（１２月３１日）は、もの凄くウイルス付きメールが届いています。もちろん、全部アンチウイルスソフトが排除しています。

この時期に大量にウイルスメールが配信されるのは、正月気分で気がゆるんで思わず感染してしまう・・というのを狙っているのでしょうか？

サンタが仕入れに行ったとき見つけてしまい一目惚れして、購入してしまいました。世界最小（約10g）ラジコンヘリコプター。3,200円！

本当に吹けば飛んでしまう軽さです。なのに、ちゃんと飛ぶのです！

おもしろい。カッコイイ。小さい機械モノが大好きな私にはたまりません。こんなに小さく、軽いヘリコプターが、3000円ちょっとで作れるというのも感動です。モーターも充電池も、制御部もホントに小さいです。飛ばさずに見ているだけでも楽しいです。

もちろん子供が飛びつきそうなので、子供の起きている時間には遊べません。

夜中にコソコソ飛ばしてにやけています。

室内専用なので、家の中で飛ばすのですが、世界最小ヘリコプターでも、わが家は狭すぎるようで、ちょっと飛ばすのにテクニックが必要です。
 

最近スパムメールの排除ツールも大分進化してきていますが、今日、以下のようなスパムメールを受信しました。このようなメールはなかなか自動排除できません。

From:     (まともそうなアドレス）
Subject:  低所得者の新たな生活支援システム検討プロジェクトのお知らせ

1990年代以降の日本では不景気が長引く一方で、政府によりアメリカ型の市場原理主義・新自由主義の導入が積極的に進みました。
その過程で大企業・資産家への減税や規制緩和が実施され、また同時に大企業に有利・かつ雇用者に不利な法改正が進められ、派遣社員・契約社員などの非正規雇用者が増大する結果を招きました。
OECDの2000年の統計によると日本の相対的貧困率は、加盟国中アメリカに次いで二位となっており、是正すべき格差が存在しているとされています。
故に、社会福祉の理念に基づき低所得者であるあなたを救済すべく以下のウェブサイトを案内致します。
http:// (怪しいURL)
こういった急激な経済社会の変化に伴う社会関係上の障害、リストラによる失業や倒産、及びホームレスなど社会的排除を伴う問題は、社会保障の給付とそれに見合う負担の増大が避けられない低所得層対策をを総合的に検討する必要性を示しています。
社会的に援護を要する多様な人々が、一人一人の能力を十分に発揮し、自立して尊厳を持って生きることができるよう、広範な生活支援のあり方を考えるべきでしょう。

内容を見てスパムと判断するのはほぼ不可能です。送信元のIPアドレスや文中のリンク先などをみて判断するしかないので、スパム排除ツールとしては辛いです。

ただ、このメールを見て、間違えてリンク先を表示してしまったとしても、そのスパム業者（に依頼している業者？）が喜ぶような状況になるのでしょうか？
普通のスパムよりは本文を読んでもらえる確率は高いでしょうが、それ以上の効果というのは期待できないような気がします。

オオアリクイに主人が殺された人の話と比べると内容的にもおもしろくないですし、もう一ひねり何か欲しいところです。

フルキーボード搭載スマートフォン「Nokia E61」が発売されました。

（ゆるめの）モバイルグッズマニアとしては、Nokia E61はチェックしておきたいアイテムです。

私はSOFTBANKユーザーなので、SIMカードもあるし、買えばそのまま使えます。

WillcomのW-ZERO3は、1年で解約してしまいましたが、その理由は「エリアが狭い」「Windows Mobileがなじめなかった」「Bluetooth非対応」などですが、E61はエリアは携帯電話なのでWillcomよりは広いし、SymbianOSだし、Bluetooth対応しているし、バッテリーの持ち時間も（W-ZERO3より）長そうだし、いろいろ良さそうに見えます。

 でも、唯一、かつ決定的に気になるのは画面の解像度です。2.8インチのQVGA液晶ということは、現在使っている904SHの4分の1の解像度ということになります。
そのおかげで動作速度が速かったり、バッテリーの持ちがよかったりしているのでしょうが、解像度の低さは私には耐えられません。

VGA液晶搭載だったら、迷わず購入していますが、どこかで実機に触れてから考えようと思います。
 

落ち葉の山が大量にできたので、燃やしながら焼き芋をしました。

落ち葉の山は燃やしても燃やしきれないほど大量にできてしまいました。それら燃やしながら、ぬらした新聞紙にくるみ、アルミホイルで包んだサツマイモを落ち葉焚きの中に放り込んでおきました。

　あとはひたすら落ち葉を燃やし、ついでに流しそうめんで使った竹も燃やしながら待ちます。と言うか、ドンドン落ち葉を運んで火の中に放り込みます。待つこと３０分（？）ほかほかの焼き芋ができあがりました。

 

ホクホクなのにモチモチ、めちゃくちゃおいしくできました。