DELLの創業者の自宅用PC

何度もブログに書いていますが、またまた高解像度ネタです。

どうにも高解像度環境にあこがれます。

 

CNETの記事

 

パソコン25年の歴史を振り返る–デル氏に聞く

の最後に、 創業者Michael Dell氏が自宅で使っているPCについて、述べられています。

 

当然ながらDELLの製品なのですが、Dell Precision 690 にメモリを32Gbyte”しか”搭載していない、のだそうです。

 

メモリについては、私はあまり興味はないのですが、ディスプレイは、30インチのディスプレイを2台つなげて使用しているとのこと、こちらは、私の物欲センサーにビビッと引っかかりました。

 

2560×1600ピクセルのディスプレイを2台、つまり、

 

5120×1600ピクセル

のデスクトップを使っているのだそうです。

 

うらやましい〜 欲しい〜。

 

クワガタのメスが飛んできた!

前回、ミヤマクワガタのオスが飛んできて約1ヶ月、今度はメスが飛んできました。

写真を撮るために突然、虫かごから出したので驚いて足を引っ込めていますが、全ての足が揃っています。

 

結構大きいのでコクワガタでは無いと思いますが、種類は分かりません。どなたか分かれば教えてください。

 

渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想(2)

渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想のつづきです。

つづきと言うより、 「広報」という仕事についての私の感想(意見)です。

私は「広報」というのが、会社にとって非常に重要で、中小企業が大きくなれない理由のひとつが「広報」ができないことだと思います。
そう言う意味で、これまで地味で、あまり知られることの無かった「広報」という仕事を、有名にしたことは乙部さんの最大の功績だと思います。

乙部さんの広報論(?)全てに賛同するわけではありませんが、「会社」という商品(ブランド)価値を高めるために、メディアで取り上げてもらったり、いろいろなところに露出して、良いイメージを定着させるのが、広報の大きな仕事のひとつであるとは、思っており、その点では乙部さんを支持します。

広告などを掲載するのと、記事になるのとでは、効果はだいぶ違います。同じ媒体に同じ大きさで掲載されるのであれば、広告よりも記事の方が圧倒的に影響力があると思います。そう言う意味で、メディア対策というのは非常に重要です。
戦略を立てて、ストーリーを作って、複数のメディアで取り上げてもらえるようにするには、いろいろな知識やテクニック、そしてコネクションが必要です。大きな会社になればそれを専門で行う部署は必要です。

うちのような零細企業では、広報部どころか専属の担当者も作れません。当然ながら社長が担当者になり、自分で戦略を考えて、自分で売り込まなければいけません。どうしたら記事にしてもらえるのか、どうしたら大きく取り上げてもらえるのか、その研究は商品やサービスの研究と同じくらい難しくておもしろいです。
「良い商品やサービスを作っても、売れません」
重要なのは、
「良い商品やサービスを”良さそう”に見せる。多くの人に見せる」
ことができるかです。

それが広報の仕事で、私が今一番興味がある仕事です。

 

実は、今日もある業界向けの新聞社の取材を受けるために東京に来ています。広報は、帰省Uターンラッシュのピーク時に新幹線で東京へ来るくらい重要で、興味深い仕事なのです(笑)。
 

渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想

渋谷ではたらく社長の会食(ゲスト:乙部綾子さん)の感想です。

この番組を見た感想ですが、最初に驚いたのが、藤田さんが、キウイフルーツの食べ方を知らなかったこと。
私は「半分に割って、スプーンですくって食べる」というのは、みんな知っていることだと思っていましたが、そうではないのでしょうか?

次に驚いたのが、乙部さんがライブドアの歴史(?)について、あまり知識が無いこと。
ライブドアの広報として有名になった乙部さんは、しっかりした持論があって広報活動をされているようですが、自分が入社する前のライブドア(オンザエッジ)について、かなり知識がない発言をしていました。堀江元社長がもともとエンジニアで、最初の頃は自分でプログラムを書いていたことや、ライブドア(オンザエッジ)とサイバーエージェントが、運命共同体的に成長してきたことを、藤田さんが話したとき
「へぇ、そうなんですか」
という感じだったのには驚きました。会社の広報担当として、そういうことは熟知しているものだと思っていましたし、仮にライブドアの広報時代にそれを知らなかったとしても、藤田さんの著書「渋谷ではたらく社長の告白」などを読めば知ることができます。
誰かと対談するのであれば、事前に相手の著書を読むなど、ある程度相手のことを勉強しておくのがマナーだと思うのですが・・・。

「先入観を抱かずに人に会う」というのは、常日頃私も心がけています。他人の噂やゴシップ記事などはできるだけ見ないようにして、自分の感性で相手を判断しようと思うのですが、本人がちゃんと自分で書いてチェックもしている著書であれば、他人の主観での評価ではなく、その人の考え方や歴史を知ることができるので、事前に読んでおくことは良いことだと思います。

もう一つの感想ですが、藤田さんが乙部さんの経歴書(?)をあからさまに見ながら話を進めていたのも印象に残りました。
入社試験の最終段階である社長面接で藤田さんは、面接を受ける人の履歴書を全て暗記して面接に望む、と何かに書いてありましたが、今回は思い切り履歴書を読み上げながら話をしているということは、緊張していたのか、面接よりもこの番組は重要でないと考えているのか、なんでしょうか?

ちょっと、批判的な文章になってしまいましたが、基本的に私はこの二人ともとても興味のある人で、チャンスがあれば是非ともお話ししてみたい人です。

流しそうめん用「竹」GET!

昨日は、町内のお祭りでした。

 

日中は、強烈な晴れで、焼けこげそうな中での準備でした。

それでも、舞台、提灯等、椅子、テーブルなどの設置から、水風船を作ったり、全て手作りのお祭りで、とてもいい雰囲気です。

 

基本的には町内に住む子供達に楽しんでもらうという主旨のお祭りですので、子供達は全て無料(ジュース、かき氷、焼き鳥、五平餅、流しそうめん、ビンゴなど)です。
ただ、町内の子供達以外にもたくさん人が来て欲しいという希望もあります。そのあたりが微妙で、人が少なすぎると寂しいし、多すぎると食べ物や賞品が足りなくなってしまいます。

なので、広報なども、「それなりに」行うのみです。

 

民間企業主催のイベントみたいに、とにかくたくさん人を集めて、盛り上がれば盛り上がるほど良い、というのだと知恵も出しやすいのですが・・・

 

とにかく、昨日のお祭りは、天気にも恵まれ、適度な混雑で、適度に盛り上がり、子供達も楽しそうで、成功と言えるものだったと思います。朝から準備をした甲斐がありました。

 

そして、ことしも、流しそうめんの竹を、いただいて帰ってきました。 

5年前(主催者側としては4年)から参加させてもらっているのですが、私が、竹をもらって帰ることが定番というか、決まり事のようになっています。

 

今年の竹は10m以上(それでも事前に2m程切ったらしいのですが)もあり、ちょっと、持ってゆきづらいので、半分に切断して、持って帰りました。

 

関係者の皆様へ

今年もわが家で流しそうめんしますよ〜!