本日、我が岐阜県多治見市は、最高気温
39.0℃を記録しました!
溶けそうでした。
それでも、全国では3位なのだそうです。
■関連リンク
本日、我が岐阜県多治見市は、最高気温
39.0℃を記録しました!
溶けそうでした。
それでも、全国では3位なのだそうです。
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うちの会社は田んぼに囲まれているので、最後は田んぼの中の道を600m以上通ります。
今朝出勤途中に、その田んぼの中の道にヒモのようなものが落ちていました。近づいていくと、それがシマヘビであることが分かりました。体長約1.5m、二つ折りになって道に横たわっています。
車に轢かれたのかなと思ったのですが、つぶれているところはなく、生きているようです。
ところが、車でドンドン近づいても逃げようとしません。人が歩くくらいの速度で近づいていっても、微動だにせず、とうとう運転席から見えない位置まで来てしまいました。
さすがに、踏むのはいやなので、車をバックさせてみると、まだ、同じ格好で横たわっています。死んでいるのならよけて車を通せばよいのですが、生きていて急に動き出すと、間違って踏んでしまう可能性があります。
犬や猫ならクラクションを鳴らせばどいてくれるのですが、相手はヘビ、どうしようか悩みます。
車を降りて近づけばどいてくれるかと思ったとき、急に、ヘビが頭を上げ、私の車に気づき、シマッタ!という顔をして(?)道路脇に逃げてゆきました。
何とものんきなヘビです。都会の道だったら直ぐにつぶされています・・・というか、都会の道なら寝ようとは思わなかったでしょうね。
ヘビも車が通る道だと思わなかったのかもしれません。
カラオケ好きだった私は、オーストラリアに行く前は、毎週のようにカラオケに通っていました。
ヒット曲は自分で歌えないにしても、オリジナルを何度も聞いていました。
ところが、オーストラリアに行ってからは、日本のヒット曲情報などはほとんど入ってこなくなりました。今だったら、インターネットを使えば世界中どこにいても、日本のヒット曲を買ったり聴いたりできるのでしょうが、その当時は、そう言うものはありませんでした。
何となくヒット曲が分かるのが、カラオケのあるクラブでのアルバイトでした。日本から来ていて、頻繁に日本に行っている商社の駐在員や、旅行者などが何度も歌うのを聞いて、最近この歌が流行っているのかな、と想像できました。
私が日本にいた頃から活躍していた歌手であれば、何となく分かるのですが、私が日本を離れてから人気が出た歌手については、顔も声も全く分からず、「○○商事の□□さんが歌う歌」 としてのみ覚えていました。
私が日本にいるとき、ほとんど無名で、その後ものすごく有名になった歌手としては、
などがあります。それ以外にもありますが、特にこの人達の曲は、お客さんや店の女の子が歌いまくっていたので、相当流行っているのだろうなと思いながら、原曲を聴いたことがない曲でした。
中には、どうしてこんな曲が流行るのだろうと不思議に思っていた曲もありましたが、その後原曲を聴いて、流行るのが納得できました(ただ、カラオケでよく歌っていた人が下手だっただけでした)。
かなり少ない給料で、夜中まで働かなければいけない、辛い仕事でしたが、唯一日本の流行を垣間見ることができる貴重な時間でもありました。