Hannaの保育園のクラスは、男の子7人と女の子2人です。当然ながらHannaはモテモテ。
朝、保育園に行くと、段ボール製のソリを持って、数人の男の子が「Hannaちゃん乗って」と待ちかまえているのだそうです。
父ちゃんも、とびっきりのソリを作って、男の子達と一緒にHannaを誘いたいです。
Hannaの保育園のクラスは、男の子7人と女の子2人です。当然ながらHannaはモテモテ。
朝、保育園に行くと、段ボール製のソリを持って、数人の男の子が「Hannaちゃん乗って」と待ちかまえているのだそうです。
父ちゃんも、とびっきりのソリを作って、男の子達と一緒にHannaを誘いたいです。
前回書いた、レストランのウエーターと、クラブのウエーターのアルバイト以外にもいろいろなアルバイトをしました。同じ時期に掛け持ちでやっていたものもあります。
■ケーキ屋さんの掃除
バイト代よりも、余ったケーキがもらえるのがうれしかったです。
■ゴルフのキャディー
ゴルフをしたこともないのに・・・
■英語学校でのカウンセラー?
日本人の生徒の現地での生活全般のサポート
■タイピスト
手書きの文章をワープロなどに入力
■出張パソコン教室
それ以外にも短期や単発でやっていました。
あと「給料はくれなくていいから働かせてくれ」と頼み込んで、現地のシステム開発会社にも通っていました。本来はこれで生活したかったのですが、英語もあまり話せない外国人はなかなか雇ってもらえないので、勉強のつもりで無給で通っていました。
どのバイトも非常に給料は安かったので、いつでも金欠でした。・・・が、それで悲壮感というのは全くありませんでした。それは私の性格と、オーストラリアの風土が貧乏=不幸とは感じさせなかったのだと思います。
ビーチ沿いのアパートで、朝、海に入って波と戯れ、昼間はお金をもらえない会社で働き、夕方から夜中まではアルバイト。
休みの日は友達と、ボロボロの車で遊びに行ったり、釣りをしたり。
アルバイトが終わった後(真夜中)に、カラオケボックスに行ったり。
とにかく楽しくて仕方のない日々でした。
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うちは山の中にある家なので、虫や動物がかなりいます。と言うより、虫や動物たちの生活圏の中にうちの一家が暮らしている感じです。
ゲンジボタルが家の中に入ってきたり、山桜を家の中から花見したりと良い点もありますが、あまりよくないこともあります。たいていは慣れの問題で、慣れてしまえばどおってことないことがほとんどです。引っ越してきた直後には、毎日大きなクモを見て悲鳴を上げていた妻も、今では全く動じず、自分が座ろうとしているところにいるような場合のみ、軽く追っ払っています。
ところが、ひとつだけどうにも危険なものがあります。スズメバチです。こいつだけは命に関わることなので、どうしても駆除をしないといけません。うちの屋根裏には巨大なスズメバチの巣(いまは空です)が、たくさんあります。
そして、この季節になると、巣を作る場所を探して、家の周りをブンブン飛び回っています。先日、私が仕事に行っている間に、一匹が家の中に入ってきたらしく、妻が家の中で、ハチを追いかけ、追いかけられながら殺虫剤を噴射しまくったそうです。最終的に、撃退したのですが、家の中が殺虫剤まみれになって、全て選択&掃除をしなければならなくなりました。
ハチは非常に薬物に弱いので、ちょっとで殺虫剤がかかれば直ぐに死にます。屋根裏に巣を作られた場合も、バルサンなどを焚けば、直ぐ全滅します。とはいえ、巣ができてからの駆除は、危険を伴う作業ではあるので、予防のために、今度、屋根裏にバルサンを焚いておこうと思います。
結局、そこでのバイトは1年ちょっとしましたが、そこで知り合った人や、経験が、その後のオーストラリアの生活に、いろいろな影響を与えました。
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