映画アバターをみてきました(結婚10周年記念事業)

結婚10周年ということで「スイート10ダイヤモンドとは言わないけど何かプレゼントはないのか」と言う質問も妻から出ました。

本来であれば海外旅行くらいをプレゼントしたいところではありますが、残念ながらそんなことを言える経済状況ではないので、パンドラへのバーチャル旅行をすることにしました。

映画「アバター

を観に行ってきました。 夫婦で映画を見に行くのはとても久しぶりです。

朝からこども達を実家に預けて、109シネマズ名古屋に行きIMAX 3Dで見ました。こいけやさんのアドバイスに従い「吹き替え版」を事前に予約しておいたので、よい席で見られました。

映像については、いろいろな人が絶賛しているとおりのすごさでした。これまでの映画とは別物です。音響も含めた臨場感が桁違いで、本当にそこにいるような感覚になります。

ストーリーは、ナウシカ風ポカホンタス未来版という感じですが、逆にそれがわかりやすくて、ストーリーを理解する為に頭を使わなくてよい(映像やキャラクターに集中できる)ので、よかったです。

ハリウッド映画らしく最後はハッピーエンドで、気分よく見終わることもでき、よかったです。

この映画がいろいろな記録を更新するのも納得できます。ちょっと値段は高いですが、それだけの価値は充分にあります。

もし、まだ見られていない方がいたら、是非ともIMAX 3Dの映画館での観賞をオススメします。 

結婚10周年 その1

今年1月で結婚10周年を迎えました。

結婚記念日などの記念日は、男性が思っている以上に女性は重要視する傾向があり、男性が記念日を忘れていてトラブルになることがよくあります。

夫婦円満の秘訣としては、男性は、たとえ自分が「記念日にそんな意味があるの?」とか「過去のことより現在を一生懸命生きていることの方が重要じゃないの?」とか疑問を抱いたとしてもそれを表に出さずに、一緒に(大げさに)記念日を祝うことです。

女性側は「言わなくても気づいてくれるだろう」なんていう幻想を抱かず、ちゃんと自分の希望を言うことが、夫婦円満の秘訣です。「来月の○日は結婚記念日だから、ケーキを買ってきて欲しい」とか「△△へ連れて行って欲しい」とか。

ということを学んだ結婚生活10年です(笑)。

あっという間の10年でしたが、その間にはいろいろなことが起きて、いろいろな変化がありました。10年前には全く想像していなかったような生活を今しています。

山奥に家を買って引っ越すとは思ってもみませんでした。 

自分の子供がいる生活とは、こんなに大変で楽しいくエキサイティングなものだとは想像できませんでした。

そして、10年間で夫婦お互いの相手に対する気持ちも大きく変わったと思います。もちろん、今でも喧嘩もしますが、結婚したての頃に比べて規模も頻度も大きく低下しました。子供がいると喧嘩している暇がないということもありますが、でも、それ以上にお互いを理解できてきたことが大きいと思います。

そう言う意味では年々仲良くなってきていると思います。

・・・・が、油断大敵。夫婦仲がよいと思っているのは旦那だけで、ある日突然離婚される人が少なくないですから、常に相手を労ろうと、注意を払っておかねばいけません。

これからもよく話しをする夫婦でありたいと思います。 

MRIで爆睡

先日、MRI検査を受けることになりました。検査の理由と結果については来週の検査結果の説明を受けるのでその時に紹介します。 

さて、初めてのMRI検査です。私は初めて体験することはどんなことでも基本的にワクワクします。今まで経験したことのない経験をできることがうれしいからです。

事前の説明で、うるさいのと狭いので、人によっては気分が悪くなるかも知れない・・・というような説明を聞いていて、ちょっとビビリました。

一通りの説明を受け、検査気に着替え、良く写る(?)為の水を飲み、順番を待ちました。

順番が来て、検査台(ベッド)に寝ると、呼吸を見るためのベルトをお腹に巻かれて、騒音軽減と指示を聞くためのヘッドホンを付けられました。あと、気分が悪くなったときに握って下さいと、ゴム製の玉(血圧測るときに空気を入れるポンプのようなもの)を手に渡されました。

いよいよ狭い筒のような検査機の中にベッドごと入ってゆきます。足から入ってゆくのですが、中にはいると両肩と腕が横の壁にぶつかります。検査中は少しずつベッドが異動するので、ちょっと肩をすぼめていないと、腕や肩が引っ掛かってしまいます。

少し肩に力を入れて腕を体に密着させておきました。

検査が始まると、息を吐いて、止めてと言うような指示があり、それに従ってできるだけ動かないようにします。確かに騒音はうるさかったですが、気分が悪くなるようなレベルではありませんでした。むしろ、心地よいくらい。

目を開けると、目の前に壁が迫っているので確かに、圧迫感はあります。ただ、それも気分が悪くなるようなレベルではありません。目を閉じてればよいですし。

ふと気づいたときは、ズリズリズリっと両腕が、検査機の壁にこすりつけられた痛みで目が覚めました。検査が終了し、検査機から検査台が引き出されたときでした。

と言うわけで、後半は全く覚えていない検査でした。 

20分で就寝

未だにHannaは私と寝られないと、かなりブルーでシクシク泣くこともあります。

もうすぐ2年生になると言うのにHannaは私にべったりなのは、うれしい限りですが、最近帰宅が遅い日が続いていて、Hannaには試練です。

先日、今日こそは一緒に寝るという約束をして家を出たのですが、その日も結局遅くなり、帰宅したのは8時半。

我が家では子供たちは8時半就寝、どんなに遅くなっても9時には寝ることになっています。私が帰宅したときまだ子供たちは起きていましたが、一緒に寝るのは無理かなと思いましたが、頑張ってみました。

それから、風呂に入って、洗濯のセットをして、米を研いで、ご飯の代わりにプロテイン飲んで、歯磨きをして、時計を見たら8時50分。

無事、Hannaと一緒に布団に入り、本を10分くらい読んであげて寝ることができました。

ちなみに、言い訳ではありませんが、いつも4時に起きていますので、9時に寝ても、特別睡眠時間が長いわけではありません。

神の子が名人になった

先日、私は神になりましたが、昨日娘のHannaが名人に認定されました。

クラスメイトのA君(Hannaがバレンタインデーにチョコをあげた相手)は、名人位をたくさん取り神に近づいているようですが、小学校卒業くらいまでは、父ちゃんが何もかも勝っている状態をキープしておきたいです。

その為に(?)、日々のトレーニングを続けたいと思います。