先日、Youが見た夢の話です。
父ちゃんとお母さんがいなくて、お姉ちゃんと二人だけで留守番してたら、山から変な怪獣みたいな奴が降りてきて家に来た。
捕まえられたので、(Youが怪獣に)ガブッとかみついた。
一生懸命噛みついていたら目が覚めた。布団を必死に噛んでいた。
怪獣に掴まって、噛みついて抵抗するなんて、さすがはYou。感心するというか、あきれるというか・・・
先日、Youが見た夢の話です。
父ちゃんとお母さんがいなくて、お姉ちゃんと二人だけで留守番してたら、山から変な怪獣みたいな奴が降りてきて家に来た。
捕まえられたので、(Youが怪獣に)ガブッとかみついた。
一生懸命噛みついていたら目が覚めた。布団を必死に噛んでいた。
怪獣に掴まって、噛みついて抵抗するなんて、さすがはYou。感心するというか、あきれるというか・・・
今年2010年8月に、私の生まれ育った町であり、勤務先でもある岐阜県多治見市が市制施行70周年を迎えます。
近年、地場産業の窯業が衰退して、多治見市は何となく元気がない状態になっていますが、それではいけないと市長をはじめ多くの人が多治見を元気にしようと頑張っています。
70周年記念として色々な事業が予定されています。私もお手伝いさせていただいている「ゆるキャラ☆サミット」も今年は大きなことを考えています。地元の国会議員に協力してもらいながら、首相官邸と企画を調整中です。
まだ、内容は発表できませんが、決まりましたらこのブログでも発表いたします。
私はデザイナーではありませんが、20年近く前は画像の加工などの仕事もやっていました。その頃からPhotoshopを愛用しています。
初めて使ったPhotoshopは、バージョン2.5くらいだったと思います。動かしていたパソコンは白黒のMacintoshでした。今から思えばおそろしく解像度も低く、しかも止まりまくって、使いにくかったのですが、それまで、コマンドベースで主にメインフレームのOS開発をしていた私には、グラフィカルなインターフェイスに大いに感動した記憶があります。
その後、バージョン3、4、5、6と順調にアドビに年貢を納め続け、Photoshopを使い続けてきました。
毎回バージョンアップするのはそれなりに楽しみでしたが、最近になればなるほど、あまり感動するような機能追加は無くなってきました。もちろん、毎回いろいろな機能が追加されていますが、私には不要な機能でCS2を使っている現在でも、実際はバージョン6くらいの機能で十分だと思います。
そんな感じで、仕事の必須ツールであることは間違いないのですが、最近のバージョンアップは取引先との送受信のためにやむを得ず行っている感が強く「機能が欲しくて」ではありません。なので、新しいバージョンが出ても感動することがありませんでした。
しかし、このところのPhotoshopで、ちょっと感動しました。それは、オンライン版 Photoshopと、iPhone版Photoshopです。
もちろん、製品版のPhotoshopと比べたら機能は乏しいですが、写真の調整、特にブログにアップするための調整(切り抜き、明るさ調整、コントラスト調整など)は、十分にできます。
こんな加工が、ブラウザ上や、iPhone、Android、Windows Mobile上でできることに感動しました。
しかも、それらが2Gbyteまでのオンラインストレージ付きで無料で提供されていることに、もっと感動しました。
まだ、日本語にはなっていないようですが、かなりオススメのサービスです。
少し前ですが、多治見市若松町のゲームセンター「ヤングフレンド」が閉店したそうです。36年間営業していたそうで、39歳の私は物心ついた頃(つく直前)から、通っていたお店です。
私はヤングフレンドには2つの大きな思い出があります。
まず一つめは、私が保育園や小学校の低学年の頃、父が配達に行くときに、ついていくと、帰りにヤングフレンドでヤクルトを買ってもらえる約束になっていたことです。おかげで、妹たちと楽しみについていったことです。はっきりとは覚えていませんが、とにかく、ものすごく楽しみにしていた記憶があります。
二つめは高校生の頃。
その頃、私の通っていた高校の私のクラスでなぜか猛烈にヤングフレンドがブームになっていました。もちろん、学校帰りにゲームセンターに寄ることは禁止されていたのですが、毎日クラスの仲間が集合していました。
みんな部活動をしていたので、部活動が終わってから行っていました。私は水泳部でしたが、練習はヤングフレンド近くのスイミングスクールで行っていました。 学校が終わると、市営の体育館に行って筋トレをしたあと、ヤングフレンドで休憩をしながら腹ごしらえをして、18時からの練習に参加していました。
私は最初にヤングフレンドに到着し、その後、部活動が終わったクラスメイトが少しずつ増えてきて、みんなが集合する前に、私はスイミングスクールに行っていました。
ある日、いつも通り私がスイミングスクールに出て行ったあと、学校の先生がヤングフレンドに見回りに来て、全員が掴まって指導となりました。そのとき掴まった生徒の数が30人!全員が同じクラス。クラスは42人で、そのうちの30人がヤングフレンドにいたのです。
先生達も半ばあきれながら
「お前ら、ホームルームでも開いていたのか?」
等と言われたらしいです。
翌日、クラスの友達からさんざん愚痴を言われました。私もいつも通っていたのに、私だけは直前にスイミングスクールに行ったために、掴まらず反省文などを書かなくてよかったためです。さんざん文句を言われながらも、30人が誰も先生に私のことを言わなかったことに私はちょっと感動しました。
もちろん、先生達はそんなことはお見通しだったようで、先生には「うまいことやったな」なんて言われました。
そんな楽しい(?)思い出いっぱいのヤングフレンドが、1月31日で閉店したそうです。なんかとても寂しい感じです。
先日、Hannaが描いた絵を見て驚きました。
小学校1年生の絵とは思えません。
少なくとも
(ビッグフット論争の時に夫婦で書いた絵)
こんな絵を描く親たちの間から生まれてきた子供の絵とは思えません。
「Hannaはすごい、将来は絵を描く仕事に就けるかも」なんて、絶賛しながら写真を撮っていると、私のも見ろ、とYouが小怒り気味に言います。
ある意味、こちらの絵の方が衝撃的でした。なんか、美術館で大画伯の絵を見たときと同じような感覚というか・・・。よく分からないけど、それは自分の理解力だったり知識が少なすぎるためか・・・。自分はなんて芸術的な理解力が無いのだろう・・・恥ずかしい・・・と言うような感覚。
でも、芸術作品を前に、その作者に「これは何ですか?」とは聞きにくいのと同じで、その場では無言になってしまいました。
もしかすると、Youこそ天才かも知れません。凡人には理解できない芸術作品を生む。
ちなみに、この絵は、魔除けとか、亡霊とかではなく、テントウムシなんだそうです。彼女の目にはテントウムシがこのように写っているのだとすると、やっぱり、天才だ。図工の成績は悪そうだけど。