2010年の目標

目標を実現する第一歩は目標を発表すること。

ということで、今年の目標を書いておきたいと思います。

  • 会社の黒字化
  • ボーナスの支給
  • 留学をテーマとしたセミナーの開催
  • 働く女性向けセミナーと同時開催の、お父さんのための幼児子守りセミナーの開催
  • 自社製品の説明会開催
  • 週に6時間以上のトレーニング時間の確保
  • 週に10時間以上集中して子供と遊ぶ時間の確保
  • 週に50時間以上の睡眠

すべての目標を妨害しているのは、現在の会社の状況です。極端に言えば、1番目の目標が達成できれば、後はたぶんすべて達成できます。ということで、今年の目標・・・というか、会社の決算期は6月末なので、6月末までの目標は、

会社の黒字化

一本に絞って頑張りたいと思います。

胃カメラ(経鼻内視鏡)体験

年末から前面(お腹)から背面(背中)まで、胃の辺りに鈍痛がありました。最初は、寝違いや、食べ過ぎが原因かと思って、市販の胃薬を飲んでいましたが、一向に直る気配がありません。

 

ネットで調べてみると、内臓が痛くて背中まで痛みがあるのは重篤な病気の可能性があるから病院に行った方がよいと書かれていたので、ホームページの制作などをさせていただいている土岐内科クリニックに行ってきました。

 

■土岐内科クリニック

土岐内科クリニックは、昨年4月から消化器内科の橋本先生が加わり、胃カメラ、腹部エコー、CTなどの最新の検査設備も整備され、普通の検査はほとんどできてしまうのがうれしいです。

 

今日は会社も休み(午後からの出勤予定)だし、読む本も持ってきていたので待ち時間も無駄にならないし、一通り検査してもらうことにしました。

最初に血液検査のための採血をしてもらい、しばらく本を読みながら待ちました。持ってきた本は『ロングテール』の著者の新著「フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略」という本です。多治見IT勉強会の忘年会の時に後藤さんが紹介してくれた本で、おもしろそうだったので早速買いました。とても興味深くおもしろい本で、名前を呼ばれても気づかないくらい集中して読んでいました。近々ブログで紹介しようと思います。

 

■腹部エコー検査

さて、血液検査の次の検査は腹部エコー検査です。妊婦さんが検診の時に使うやつです。妻の検診の時に何度か見たことはありましたが、自分が検査を受けるのは初めてです。

お腹にゼリーを塗って、検査用の探触子(プローブ)をお腹に押し当てて検査します。「息を吸って」「止めて」などの指示をしながら先生が、プローブをあちこちに動かして、いろいろな臓器をみます。

結果は、肝臓も綺麗、胆嚢にも胆石なども見あたらない、膵臓も異常なし、とのことでした。

■胃カメラ(経鼻内視鏡検査)

再び待合室に戻って、『フリー』を読みながらしばらく待っていると、今度はいよいよ胃カメラに呼ばれました。

胃カメラというと、多くの人が「苦しい」「二度とやりたくない」というような感想を持つ、大変な検査です。一番苦しいのは、嘔吐感(咽頭反射)です。これは、検査用のスコープ(管)が舌の付け根に接触して起きるものです。

しかし、土岐内科クリニックにもある経鼻内視鏡は、スコープを口ではなく鼻から入れるタイプなので、スコープが舌根部に触れにくく、嘔吐感がありません。・・・とネットには書かれていますが、実際に受けるときはやはりちょっと緊張します。

検査前に、血圧などを看護師さんが測るのですが、「あれっ?」という感じで「もう一回測ります」と言われました。緊張で血圧が上がっているのか?と心配したのですが、違いました。脈が37と計器に表示されていて、計測ミスだと思われたようです。脈拍37は私の平脈です。その旨伝えて、いよいよ開始です。

・・・と思ったのですが、いろいろ検査前にやらなければいけないことがありました。

  1. 胃の中を綺麗にする水を飲みます(胃内有泡性粘液の除去)
  2. 鼻の通りを良くするために鼻に血管収縮薬を噴霧
  3. ゼリー状の麻酔薬を鼻に注入
  4. (しばらく待った後)麻酔薬を塗った内視鏡より少し細いチューブを鼻に90秒入れる
  5. 麻酔薬を塗った内視鏡と同じ太さのチューブを鼻に90秒入れる
  6. 左を下にして横向きに寝る

これが、検査前に行うことです。特に苦痛はありませんでした。3の麻酔薬が喉におりてきたときに気持ち悪かったら出してください、と言われましたが、特に気持ち悪くもなく、飲み込みました。

4のチューブを挿すとき、右の鼻の穴が中々通らず、左の穴はスムーズに通ったので、検査も左の鼻の穴から行うことになりました。

 

いよいよ検査開始です。

内視鏡が少しずつ鼻から入れられてゆきます。ちょうど喉の辺りにさしかかったとき、嘔吐感が襲い苦しくなりました。

ええっ?こんな苦しいのか?

と戸惑いましたが、通ってしまえば嘔吐感は無くなり、モニターを見たり、少し話したりしながら検査できました。

空気を入れて胃を膨らましたり、胃液(?)を吸い出したりしながら食道から、胃、十二指腸まで見てもらい、結果は

異常なし

とのことでした。

すべての検査が終了して、もう一度診察室で話を聞きました。

 

特に異常は見つからなかったので、少し様子を見てみましょう、というのが結論です。一応胃薬を処方してもらいました。

 

昨日の夜には、もうダメかと思っていましたが「異常ないですよ」と言われ、証拠写真までもらったら、なんだか急に痛みが無くなった気がしました(笑)

とはいえ、私も今年で40歳になります。40歳を超えたら年に一度は、全身の検査を受けた方がよいようです。土岐内科クリニックでも、健康診断や企業検診も積極的に行われているそうなので、お年頃の方は、ぜひどうぞ。

2009年ありがとうございました

2009年も残すところ数時間となりました。

 

やっと年賀状も出し終わり、後はのんびりするだけです。

 

今年は、近年まれに見るエキサイティングな1年でした。大きなCHENGEの始まりの年でした。

これまでの紹介メインの営業から、

セミナーで集客→顧客化

という流れを少しだけ実現できてきました。まだまだセミナー講師としての技量としては足りないので、テーマを決められて話すと言うより、これまでの実体験を中心に話すことが多いですが、それでも、集客ができるようになってきたことは大きな収穫です。

  • 中小企業のインターネット活用
  • 公的支援制度を利用した資金調達
  • 海外生活での人間力アップ
  • 起業

こんなテーマでセミナーを開催したい方是非お声かけ下さい。

特に「海外生活での人間力アップ」というテーマでは、英語学校や留学支援会社の集客用セミナーとして効果的です。

 


次に、個人的な2009年の出来事としては、

25年ぶりに視力が2.0に回復

したことが最大のニュースです。レーシック手術を受けました。

 

あと、夏の最後の大会で、高校生の頃を含めての生涯ベストを更新したことです。高校生の頃は長距離選手だったので、50mという短距離についてはあまり公式記録が無いのですが、今年の夏に記録した27秒81は、高校生の頃の記録を上回っています。

人間、頑張れば40歳を前にしてもまだまだ肉体的にも向上できることが証明できて今後の励みになります。

 

2010年は、数年前から考えていて、やっと2009年に始められた大きなCHANGEを本格的に進めてゆきたいと思います。会社としては決してラクな状況ではありませんが、こういう時だからこそ社員全員が一丸となりやすいCHANCEもあります。CHANCEを生かして大きなCHANGEを成し遂げます。

 

2009年は皆様にとてもお世話になりました。どうもありがとうございました。

2010年もどうぞよろしくお願いいたします。

110番されそうなので休憩

今日は、年末の家の大掃除です。でも、私は日中仕事が入ってしまい、早起きして、自分の担当箇所の掃除を開始しました。

 

玄関の掃除くらいまではよいのですが、井戸小屋の掃除、落ち葉集めとその焼却・・・などは、少し待つことにしました。

まだ、辺りは真っ暗で、気温はマイナス6°。

どう考えても掃除をしている雰囲気ではありません。玄関も水拭きしているそばから凍ってゆくし、井戸小屋でごそごそしている様は、完全にドロボウっぽいし、だいたい、暗いところで掃除をしてもきれいになったのかよくわかりません。

 

・・・というわけで、明るくなるまで、ブログでも書きながら待つことにします。

 

でも、かなりドロボウ風ではありますが、誰も見ている人はいないので通報されることはありません。

田舎でも「餅つき」が珍しい行事になってしまいました

今年も、妻の実家で餅つきをしました。
もう、10年近く毎年やっているので、相当うまくなってます。体力的には、ここ3年で急激にアップしているので、3臼連続でつけるほどになりました。


毎年、子供たちは前日くらいまでは、やる気満々で、自分もやると行っているのですが、実際に私がつき始めると、迫力に(?)圧倒されるのか、ビビってやりません。

しかし、今年は子供たちも私と一緒に、餅つきができました(もちろん、私が支えながら格好だけですが)。

 

妻の実家の近所では昔はどの家でも、杵と臼で餅つきをしていたそうですが、最近では餅つきをする家も少なくなったそうです。今年も餅つきをしていると、近所のおじさんに

「めずらしいことやっとるねぇ」

と声をかけられました。何となく伝統文化・・・という程でもないですが、昔ながらの風習の継承の役に立てているようで、うれしいです。

 

つき終わった餅は、女性陣が、鏡餅、あんころ餅、大福餅、その他いろいろな餅に仕上げました。

かなりの重労働で、カロリー消費をしましたが、おいしい餅をたくさん食べて、カロリーを取り返しました(笑)。