カブトムシ、セミ、アサガオ、ヒマワリ、ナス、トマト

我が家は、標高が高いので涼しく、エアコンはありません。古びた扇風機が回っています。テレビもあまり映らない(電波が来ない)ので、あまりテレビも付けません。総務省や
NHKからも見捨てられている我が家は2011年7月24日からは完全にテレビも映らなくなります。水道も実費で数百万円と言われて引けませんので、井戸
水で生活しています。

 

考えてみると、テレビやエアコンの無い生活って、もう30年くらい前から珍しいのではないでしょうか?

負け惜しみに聞こえるかもしれませんが、私としてはこの生活を、とても誇りに思っています。贅沢だなぁと思っています。

 

今日も、子供たちが庭で、カブトムシとセミとナスとトマトを採ってきました。 子供達が大人になって都会に出て行って、自分たちがどんなに贅沢な生活をしていたか気づいてくれたらうれしいです。

解約時の対応で、顧客満足度急上昇(auショップ多治見インター店)

最近、少し感動したのが、auショップの対応です。

会社でテスト用に使用していたauの携帯電話があるのですが、使用頻度が減ったのと、経費削減のために解約することにしました。そのためにauショップ(多治見インター店)に行ってきたのですが、対応は非常によいものでした。

 

解約しようとしているのだから、考えようによっては別にいろいろサービスする必要もなく、言われたことを言われたとおりに行えばよいのですが、そうではありませんでした。

私が解約を申し込むと、その場で契約状況などを確認し、

「今、解約することもできますが、長期利用割引を申し込まれているので、違約金が発生します」

そして、さらに利用状況などを調べて

「○月○日以降の月末までに解約すれば、違約金が発生しません。その間に1ヶ月分の料金請求がありますが、それを考えても違約金よりは安いので、そちらの方がお得ですよ」

と、丁寧に教えてもらいました。その提案通りにすることにする旨伝えると、違約金が発生しない期間と、来店時に持ってくるものをメモして渡してくれました。

なんて親切なんだろうと感心してお礼を言って帰ろうとすると、

「解約まで、携帯電話はご利用なされませんか?」

と聞かれ、そうですと答えると、

「であれば、全てのオプションを外されれば、次回の請求金額が少しでも安くなりますが、どうされます?」

と聞かれ、全てのオプション(メールやWEBやパケット低額など)を外すことにしました。これで来月支払うのは基本料金のみとなるので、その場で違約金を払って解約するより、1万円以上得をしたことになります。

 

au全体としてみれば、売上げが減ったことになりますが、私の顧客満足度は減った売上げ以上に急上昇してます。そのauショップにしてみれば、売上げなどには影響していないかもしれませんが、私のこのauショップに対しての好感度も急上昇しました。

 

目先の売上げではなく、将来的な顧客を作る非常によいお手本を見せてもらいました。

日食

今日は日食でした。私の住んでいる地域でも80%くらい太陽が隠れました。

あいにくの天気で、ほとんど見えなかったのですが、雲間から、ちょっとだけ見えました。携帯電話で撮影しました。

初めての夏休み

今年から小学校に通い始めたHannaは、先週で1学期が終わり、夏休みに入りました。

通信簿(最近はそう言う呼び方をしませんが)を、初めてもらってきました。私としては生まれて初めて自分の子供の通信簿を読みました。と言うか、子供の頃、他人の成績に全く興味がなかった(自分の成績にもあまり興味がなかった)私は、生まれて初めて自分以外の通信簿を読んだのかもしれません。

小学校の通信簿なんて、たいてい「がんばりました」にチェックされていて、それだけでは何も感じないのですが、参観日で見た家での生活とは違うHannaの姿を思い浮かべると、感涙です。

 

通信簿をもらって、無事夏休みに突入したHannaですが、最初の1週間は、学校があった頃よりも忙しそうです。

朝7時から町内の子供達が公民館に集まって勉強をします(ラジオ体操の代わり?)。それが終わったら、すぐにスイミングの夏休み短期教室に行きます。送迎の時間を入れると、戻ってくるのはお昼です。午後からは、小学校のプール。3時くらいに帰ってきます。

帰ってきたら、たくさんあるお手伝い。玄関掃除や、米研ぎなど、そして宿題などをするのだそうで、大変忙しい毎日です。

 

夏休みの間に行うおうちの手伝いに「米研ぎ」と書いてあったので、私は「Hannaが夏休みの間は父ちゃん助かるなぁ」とHannaにお礼を言ったのですが、Hannaがイマイチ納得できない顔をしていました。

「Hannaちゃんが米をとぐのって、夕ご飯の米だよねぇ」と、妻に確認して、キッパリ「父ちゃんの仕事は変わりません!」と言われてしまいました。私は朝ご飯の米研ぎ係で、夏休みの間Hannaは、夕ご飯の米研ぎ係になるのだそうです。

体力の限界

水泳の練習を続けてきて、人並み以上に体力はついてきたと思いますが、それでも、まだまだ足りません。

東濃大会のような小さめの大会ですと、3時間くらいで全てのレースが終わります。長水路(50m)プールだとリレーも50mなので、3時間の間に50mのレースを2本と、リレー(50m)2本を3時間で泳ぐことになります。これは、私の体力の限界を大幅に超えています。たいてい2本は、泳ぐ前からくたびれていて、余りよいタイムが出ません。

 

リレーメンバーに選んでいただけるのは、とてもうれしいのですが、ちゃんとレースが泳ぎ切れないのは残念です。まずは、1日に4本くらいは全力で泳ぎ切れるだけの体力を付けたいところです。

 

ある程度手を抜けばよいのかもしれませんが

「不器用ですから」

ついつい頑張りすぎて、大会終了後にはヘトヘト。

 

家に帰ってきても、くたくた。

家のことが何もできず、即睡、爆睡。家の人たちからはブーイング・・・。

 

チームのメンバーは、大会後に打ち上げに行き(そちらがメインの方もいますが)、遅くまで大騒ぎされますが、とても私にはそんな余力が残りません。まだまだ修行が足りません。