ホタル祭り広報のラストスパート

明日(20日)のホタル祭りの広報、最終日に頑張りました。

今日はNHK総合テレビの岐阜放送枠で、2回「週末イベント情報」として、紹介していただきました。

 

また、18:30から多治見のコミュニティFMラジオ、FM PiPiでは、私の水泳部の先輩の林 己友紀さんが、パーソナリティを務める番組「Be  Together」に乱入して・・・というのはウソで、ちゃんとお願いして出させてもらい、バッチリ・・・というのはウソで、たどたどしく紹介させていただきました。

 

あと、明日多治見市内(?)に配られる中日新聞にマイタウンとうとでも、お祭りのことを紹介していただけることになっています。

 

現在の私の使えるだけの知恵とコネを使って、新聞、ラジオ、テレビ、そしてブログにて、目一杯広報しました。

あとは、当日、たくさんの人が来ていただけることを祈るばかりです。

 


20日(土)土岐市鶴里町の柿野温泉近くにある、下町内公民館にて、17:30から、猪鍋100杯無料提供。その他、焼き鳥なども振る舞います。19:30からは、中央公民館(鶴里公民館)で、岐阜出身のサックス奏者の粥川なつ紀さんのミニコンサートと、その後、ホタル鑑賞会が行われます。

 

ぜひぜひ、お越し下さい。21時くらいまで沢山のホタルが見えます。22時近くまでホタルが見えます。23時くらいでもちょっとホタルが見えます。

 

景気回復?

政府系機関などが発表する景気動向でも、上方修正されたりしています。もちろん、景気が良くなったということではないと思うのですが、なんとなく気分的には最悪ではなくなってきたようです。

 

昨年の年末からこのブログにも何度も書いていますが、経済状況の悪さを日本のマスコミは大げさに報道しすぎ、そして、それを見ている視聴者は、煽られすぎなのです。

ボーナスが減ったり、給料が減ったりしたと言っても、公務員や大企業の人たちなど、もともと多くもらっていたのだから、ちょっとばかり減ったことで、ビビッて買い控える必要は無いのです。ちゃんと普通に生活して、普通に贅沢もしてよいのです。

 

公務員や大企業の社員が、生まれて初めて給料が減ったものだから、実態以上に気分が落ち込んで、余計景気指標がわるかったのが、年末から3月くらいまでにかけての状況だと私は思っています。

 

半年くらい経って、やっと、状況が理解できてきた(ちょっとばかし給料が減っても大丈夫なんだと分かってきて)のが、最近の経済指標に現れているのだと思います。

 

日本の皆さん、ほんと、大丈夫ですよ。貯金などしている場合ではありません。お金を使ってください。特に公務員の皆さん、定年まで並以上の給料が保証されているのですから、いまこそ社会のためにじゃんじゃんお金を使ってください。

今度はちょっとパンらしくなりました

先日、久しぶりにホームベーカリーに挑戦して、大失敗し「パン風味の堅くて重い食べ物」を作ったのですが、そのリベンジです。

 

昨晩、子供達二人と、新しく買ってきた材料を、いつも以上に慎重に計量して入れました。そして、今朝起きてみると・・・

一応、パンっぽくなりました。

東京お上りさんツアー。メインは高級ホテル

いつも東京へ出張するときは、一泊3,000円程度のホテルに泊まります。都心からは多少離れていますが、小ぎれいだしカプセルでなくて個室があるし、無線LANも完備されているし、快適です。

 

・・・そんな私ですが、先日、高級なホテルの宿泊券をもらい、泊まってきました。新幹線代が勿体ないので、妻と二人で軽自動車をぶっ飛ばして1000円の高速料金で東京までお上りさんツアーをしてきました。

 

普段は出張で東京へ行っても、お客さんの所へ行って、夜は前述の安ホテルでコンビニ弁当でも食べながら過ごすだけなので、所謂「東京見物」的な旅行は中学校の修学旅行以来です。

 

途中の珍道中については、別の機会に書こうと思いますが(妻の反対に押し切られなければ)、とりあえず、無事ホテルに到着してからの報告。

最初に驚いたのは駐車場には高級車ばかり、軽自動車がないことです!

「別
に高級車しか入っちゃいけない訳じゃないよね?」と妻に確認しながら、隣の車にぶつけないように慎重に駐車してロビーに行きました。普段なら、券売機で1
泊3000円のチケットを購入して受付のお兄さんに渡すのですが、今日は違います。「お荷物をどうぞ」と言われ、渡すとパーティションで区切られた受付
シートに案内されました。おしぼりなどを渡されるたびに、ちょっとビビリながら、田舎者2名が頭を下げて、ニコニコ。

「うちのかあちゃんが、はずめて東京さ来たもんで、東京タワーさ見える部屋にしてもらえんかのぅ?」

とは、さすがに私も言えず、普通に名前などを書いてチェックインしました(妻も東京は初めてではありません)。

 

「それではお部屋にご案内します」

と言われ、部屋に連れて行ってもらいました。

部屋に付くと

「お部屋のご説明をいたしましょうか?」

と聞かれ、「いや、結構」なんてカッコつけている場合でないと思い「ぜひ、お願いします」と、ちゃんと言いました。

 

「カーテンは、こちらのリモコンで開閉できます。ひとまず、お開けしましょうか?」

「はい、ぜひ」

ぶい〜〜〜〜ん(カーテンが開く)

おぉーっ!

ぶぃ〜〜〜〜ん(ドカンと東京タワーが見える)

おぉぉぉぉーっ!

 

と言う具合に、いちいち説明してもらうたびに歓声を上げてました。

 

洗面所に置いてあるアメニティグッズも、おフランス製で、恐らく1泊分で、妻が普段使っているものが1ヶ月分くらい買えるのではないかと思えるものでした。

 


ろいろ宿泊者特典では、朝食3,000円コースが、2,000円でOKとか、最上階のバーでテーブルチャージ無料(飲物は最低1杯2,000円〜)などな
ので、とても行くのは無理だと判断し、最上階のバーで1杯飲んだつもりで、コンビニで大量のビールなどを買い込んできました。

 

それにしても、景色の良いホテルでした。ちなみに、上の写真の東京タワーの横にある白い四角は窓に映ったパソコンの画面です。

ホテルの設備も、サービスも、部屋からの景色も、これまでに体験したことがない宿泊でした。

 

こんなホテルに、普段から泊まっていたら、こんなに感動できないと思います(貧乏人の負け惜しみと言われるかもしれませんが)。
普段、こんなホテルに泊まれないことに感謝。

そして、また数年後に、こういうホテルの無料宿泊券がもらえることを強く願いながら、中央自動車道を軽自動車で必死に運転しながら帰ってきました。
 

杭打ち100本で、手に豆が3つ

連日のホタルまつりネタです。

既にホタルは結構出ていますが、今日から本格的なホタル小径の開始です。和の会(なごみのかい)で、ホタル見学のできるあぜ道に、杭を100本以上打ち、そこにソーラーライトを付けました。

 

日頃の水泳とは、違う筋肉を使うので相当疲れました・・・が、1年間の水泳のトレーニングのおかげか、去年に比べれば疲れかたは断然違います。でも、水泳では鍛えられていないのが、手の皮。

手には大きなマメが3個もできてしまいました。革の手袋を使えばよかったのですが、持って行くのを忘れてしまいました。以前、革の手袋をつけて1時間以上斧を振って薪割りしたときもマメはできませんでした。

 

さて、準備作業のほうは、皆さんヘトヘトになりながらも、杭を打って、その杭にライトを取り付けどうにか完了することができました。

夜、見に行くと、川沿いに約150個のライトが並んで付いている風景だけでもちょっと感動です(自分たちでがんばったからか?)。

 

もちろん、ホタルもたくさん飛んでいます。来週末が楽しみです。

マメが痛いので治るまでは懸垂は中止です。