両方の両親を呼んでBBQ+ホタル見物

今日は、両方の両親を我が家に呼んでBBQをして、夜ホタルを見に行きました。

3時前から開始して、9時近くまで長い宴会となりました。両方の親が元気に集まって、楽しくお酒が飲めるというのは、いろいろな意味でとても幸せな状況だと思います。

途中で、巨大な大スズメバチ(70歳の爺さん二人が見たこと無い大きさと言うので本当に大きいです)が、乱入してきて、やむを得ず退治しましたが、それもまた、翌日には蟻がきれいに分解して持ち帰っており、大自然の中であることを実感しました。

 

爺さん二人が大いに酔っぱらったところで、ホタル見物に行ってきました。明日(14日)に、杭を打って足下を照らすライトアップ をするのですが、既にホタルは十分見頃を迎えています。たくさんのホタルが見えて、ご機嫌な爺さんたちが歌を歌いながら楽しい時間が過ごせました。

 

ちなみに、来週の土曜日はホタル祭りのことが岐阜新聞で紹介されました。

後半に書かれている、ミニコンサートや自然観察教室は、和みの会のホタル祭りではなく、鶴里町公民館が主催するイベントです。場所も微妙に違っていて、ホタル小径は「下町内公民館付近」、ミニコンサートなどは「鶴里公民館」で行われます。

どちらも、歩いてゆける距離なので、猪鍋を食べて、(移動して)コンサートを聴いて、ホタルを見るというのがオススメです。ついでに、下記の温泉に入って帰るのは、もっとオススメです。

井戸小屋に大量にミツバチ(?)が溜まってます

先日、井戸小屋で懸垂をしていると、何となくハチの羽音がうるさいなと思いましたが、井戸小屋の前の木に屯しているのだと思っていました。

ところが翌日見てみると、井戸小屋に大量のハチが飛び交っていて、下のコンクリートに塊となって動いていました。

新しい巣を作るために放浪中の集団が、たまたま休んでいるだけなのか、それともここに巣を作ろうとしているのかと思いましたが、詳しいことはよくわかりません。

最近世界的にミツバチ不足で、ハウス農家ではとても困っているというニュースをみましたが、本当はそう言う人に声をかけたら喜んで持って行ってもらえるのでしょうかねぇ。写真の中心部には女王蜂っぽいものがいました。

まだ、巣を作っている感じではありませんが、このまま居座られるといろいろ問題があるので、出て行ってもらうことにしました。

 

とは言っても、飲料用にも使っている井戸なので、殺虫剤を噴射することはできません。どのようにしたのか・・・それは秘密です。

もし、井戸小屋にミツバチが大量に居座っていて、お困りの方が見えましたらお教えしますのでご連絡ください(笑)。

 

基本的に、山奥で暮らしているので、動物や昆虫とは共存をしています。今回も、井戸小屋の足下でなければ、放置しておいたと思います。

迷いに迷って場所を決めました(ツバメの巣)

a会社の駐車場の軒下にツバメが巣を作りました。現在、卵を暖めているようです。

写真を見ても分かるのですが、この巣を作る前に、場所を決定するのに相当悩んだようで、壁一面、ずっと泥が付けられています。

優柔不断なのか慎重なのか、それとも技術的に能力が足りないのか・・・。

去年作られた巣をちょっとだけリフォームして使うやつもいたりするし、ツバメの世界でもいろいろな性格のやつがいるようです。

若者が急激に成長するための「なんでもYes法」

先日、久しぶりかつ突然に英語を話す機会がありました。

 

街中のATM(電話ボックス型の)の前で待っていると、中から困った顔した外国人が出てきました。そして、

Can you speek English?

と聞かれました。まともに英語を話すなんて、Hannaとオーストラリアに行ったとき以来なので、4年ぶりです。当然ながら、英語力は落ちているでしょうし、ちゃんと言葉が出てくるのか不安でした。でも、この人困っているみたいだし、しゃべれなくても何とか手伝えるだろうか・・・という葛藤が0.5秒くらい頭の中で駆けめぐり、

Yes!・・・I hope so.

と言っていました。できるかできないかは別として、この0.5秒の葛藤が、年月の流れと、自分の老化を感じさせるのでした。若い頃は何の葛藤もなく瞬間的に「Yes」と答えていました。

15年くらい前、オーストラリアで念願の就職を果たした私は就職先の会社の社長からの質問・指示は全て「Yes」で答えることにしていました。画像の加工ができるか?とか、こういうプログラムを作れるか?とか、明日までにこの仕事が終わるか?など、どんな質問にもYesと答えることにしていました。

実際にできるかどうかはやってみないと分からないのですが、Yesと言ってしまった手前、何としてもやらなくてはいけません。その追い詰められ感が、必死さを強制し、必死にやってやり遂げると、それが自信につながります。

この「何でもYes法」は、人間の成長にとても有効です。友達などからの誘いも全て(ひとまずは)Yesと答えます。20代の人にはとてもオススメです。ただし、一歩間違うと人生を踏み外すかもしれませんが・・・。

 

この「なんでもYes法」を編み出して、実践してきた私としては、ATMの前で、Yesと言う前に葛藤した自分に、良くも悪くも年を取ったなと感じました。

 

さて、冒頭のATMの外国人とはどうなったのかと言いますと、その人は、

「現金を友人に振り込みたいのだけれど、ATMを操作してゆくとカードを入れろと表示される。カードってどういうことだ?」

と言っていました。そこで、

「このATMは現金の振り込みはできない。キャッシュカードでないと振込はできない。現金での振込もできるATMを使わないといけない。たぶん、銀行の建物の中にはそういうATMもある」

と答えました。答えたつもりです。相手が納得した顔していたので、たぶん通じていると思います(笑)。

 

なかなか言葉が出てこない歯がゆさを感じ、英語を話す機会に積極的に飛び込んでゆかないといけないと改めて思いました。

今度の多治見IT勉強会は、懇親会です(飛び入り参加歓迎です)

毎月1回開催している多治見IT勉強会ですが、今回はちょっと趣向を変えて懇親会的なものにして、今後のIT勉強会の進め方というか、ポリシー的なものを考えたいと思っています。

  • 自分は、こんなテーマで集まりたい
  • こんなことを目的にしたい
  • ある程度キッチリとした会にしたい
  • ゆるい会にしたい

 などなど、ざっくばらんに意見交換し、よりよい会を目指したいと思います。

 

いつも以上に、気楽に参加いただければと思います。

詳細は、多治見IT勉強会のホームページに書いてあります。できれば、事前に参加申し込みを、ホームページからしていただけると助かりますが、突然、乱入していただいても構いません。