熊が出ました!今度はマジです!

昨日の午後、小学校から防災緊急メール(?)が届きました。

内容は、


保護者の皆様 こんにちは。さきほど、
市教育委員会から標記の件について連絡がありました。昨日6/7(日)の夕方頃、名岐ゴルフ場の南側(笠原川沿いの主要地方道「豊田多治見線」の坂下中橋付近)で熊を目撃したとの情報を受け、市職員が現場確認を行い、本日、熊の足跡が確認されたとのことです。本日は15:15一斉下校となりますが、お時間がありましたら見守りをお願いできましたら幸いです。よろしくお願いします。

今までも何度か目撃情報はあったのですが、それは夜、年寄りが「熊のような動物を見た」というもので、見間違いの可能性も高かったです。でも、今回は、足跡が確認されたと言うことは、間違いないでしょう。

場所は、私の通勤道路。自宅から2km位。熊は1日に数十キロ移動するらしいので、我が家は完全に射程圏内・・・というか、いつ家に来てもおかしくありません。

見守りを、と言われても・・・とりあえず熊鈴を買おうかな。
 

6月20日ホタルまつりにぜひお越しください。しし鍋を振る舞います

そろそろホタルが出てそうな時期なので、昨晩、家の近くを調査しました。

すると、出てました。

川沿いをふわふわと飛ぶ蛍の光がみえました。まだ、数はそんなに多くなく、1匹、2匹が、ふわふわと・・・という感じです。これからドンドン増えていって、最終的には乱舞するはずです。

 

毎年、町内の有志が実施してきた「ホタル小径」は、今年もやります。来週末から6月末頃まで、川沿いのあぜ道をほのかに照らすライトを付けます。

しかも、今年は、6月20日17:30〜9:30頃 ホタルまつりと、銘打ってちょっとしたイベントっぽくやります。当日は、限定100食で、しし鍋を無料で振る舞います。また、焼鳥、焼きそば、団子などの屋台も出店します。

ぜひぜひ、鶴里町のホタルを見に来てください。場所は、以下の地図の「下町内公民館」という場所です。道の反対側などに臨時駐車場を設けます。ホタル小径は公民館の南側の川沿いです。


大きな地図で見る

久々のホームベーカリー失敗

久しぶりにホームベーカリーでパンを焼くことにしました。

基本的には材料を入れるだけでよいので、久しぶりでも別に腕が落ちたりするようなことはありません。

ただ、心配なのはドライイースト。生のイーストとは違うので、6ヶ月くらいは大丈夫と書かれています・・・が、購入した日から考えると6ヶ月は遙かに超えています。

でも、とりあえずやってみました。

 

タイマーで翌朝焼けるようにして寝ました。

 

そして、朝、見てみると・・・

 

やっぱりダメでした。ほとんど膨らまず、堅くて重いパン風味の食べ物ができあがりました。

成長し続けるために必要なこと

昨日のブログで、「若い」ということは成長していることであり、わたしもずっと成長し続けたい(若くありたい)、と書きました。

 

それと同じようなことが、日経ビジネスオンラインのコラム「宮田秀明の「経営の設計学」」にも書かれていて驚きました。この記事が公開されているのは6月5日で、私の記事は6月4日に書いているので、記事をまねて書いたわけではありません(当然ですが)。

 

自分が未熟であると認めることで、成長することができる。というのは、私も全く同感です。未熟であるからこそ、成長するための努力ができます。

そこで一番難しいのは、努力の継続です。1日だけがんばることは誰でもできます。でも、努力を10年続けることができるのは、ごくわずかな人です。

 

「努力を続けられる能力」こそが、最高の能力で、所謂成功者の人たちは、この能力を備えているのです。

野球のセンス、音楽のセンス、水泳のセンス、営業のセンス、経営のセンスなどを、天才的に備えているだけでは、一流にはなれません。持って生まれた能力の差は大したこと無いのです。重要なのは、他人の何倍もの努力を、どれだけ続けることができるのかです。

 

・・・などと、分かった風に書いていますが、これはセンスのない私自身に対する励ましの言葉です(笑)。

努力の継続は、持って生まれたセンスよりも、遙かに重要。

若手起業家とは

若手起業家って何歳くらいの人を指すのでしょうか?私は38歳で一応起業家ですが、若手起業家なんでしょうか?

日本政策金融公庫の「2008年度新規開業実態調査」によると、起業時の平均年齢は、41.5歳なのだそうです。とすると、私はバリバリ「若手」なのですが、先日、二人の起業家とお会いして、話しているときの感じとしては、私は自分が老人のように思える瞬間がありました。

 

二人の若手起業家というのは、ヘアサプライ ピア佐藤真琴さんと、ユナイテッドワークス北川 風太君。北川君はなんと21歳!!正真正銘の若手起業家です。

この二人と何を話したのか(別々に会って別々の話しをしてます)は、いずれブログで紹介したいと思います。

 

起業平均年齢的に考えれば、私も若手なのですが、佐藤さんや北川君と比べると、老いを感じずにはいられません。何が違うのかを一言で言うのは難しいのですが、若いオーラというか、どん欲に成長を使用とする姿勢というか、そんな感じのものです。

「若い」という定義には、成長し続けているという要素があります。成長が止まった時点で「若くなくなる」とも言えます。

私も、あと40年くらいは成長し続けたいと思います。あと40年くらい若者であり続けたいと思います。

 

前述のお二人とは、「エネルギーを吸い取る老人」としてではなく「同じ若い仲間として」一緒に何か仕事がしたいと思っています。