バーベキューシーズンに向けての準備

いよいよ春となり、バーベキューシーズンともなってきました。

今年も暇さえあれば炭火を熾して、バーベキューしまくる予定です。

 

毎年の恒例行事となった流しそうめんは勿論ですが、それ以外にも新しいイベントなども企んでいます。

その為に、少しずつ庭を改造(強化)してゆこうと思っています。冬の間に、鈍った日曜大工魂を呼び起こす意味も込めて(?)、まずは、縁側を広げました。

 


写真は、完成間近の写真です(まだ完成ではありません)。

 

夏までに、どんな設備が登場するのか(もちろん全部自分で造ります)、夏に家に遊びに来る方々は、ご期待ください。ただし、私の作品はすべて芸術作品なので、構造上重大な問題を含んでいる可能性があります。利用する際は、十分に注意してください。特にお子様には注意してください。

新1年生。とうとう力尽きました

月曜日に入学式を終え、それから1週間、新しい環境に戸惑いながら、一生懸命乗り切ったHannaでしたが、金曜日に帰宅した直後から、急に発熱しました。

毎日、これまで以上に早起きをしなければいけなくなり、毎日学校まで歩いて通い、新しい環境で緊張して肉体的にも精神的にも相当疲れていたようです。毎晩、布団にはいるとすぐに寝ていました。

 

何とか1週間は、無事に通いましたが、緊張が解けた瞬間に発熱した模様です。週末、ゆっくり休ませて、来週に備えたいと思います。

 

世の中には2種類の社長がいます

世の中に「社長」という肩書きを持つ人は、何万人といますが、その人達を大きく分けると二つに分けられます。

 

お金持ちの社長と貧乏な社長です。

 

お金持ちの社長というのは、所謂一般的な社長のイメージで、六本木ヒルズに住んでいたり、高級外車に乗ったりしている人たちです。

もう一方の貧乏な社長というのは、自分の給料が出なかったり、出てもすぐに会社に返さなければいけないような社長です。

 

ちゃんとした統計があるわけではありませんが、たぶん、年収1千万円以上の「社長」の数と、「部長」の数を比べたら、「部長」の方が多いと思います。以前ブログにも書いたとおり、「部長」などという役職のある会社というのは相当大きな会社です。一方、「社長」は、「私が社長です」と言えば社長なので、極貧の社長も多いはずです。

 

では、なぜ「社長」というと金持ちのイメージが強いのかということですが、一番はテレビなどで大金持ちの社長などが取り上げられたりするためでしょう。

あと、私の推測では、社長になろうという人は、とてつもなくプラス思考の強い人が多いのと、自分の悲惨な状況に気づいていない(むしろちょっと楽しい)人が多いためだと思います。だから、実際の経済状況としては平均以下であっても、周りから見た「楽しいそう度」や「幸せそう度」が高いため、経済的にも平均以上に見えるのだと思います。

 

もちろん、私は貧乏を推奨しているわけではありませんし、お金持ちがいけないと言っているわけでもありません。社長の収入は(その会社の社員の平均と比べて)多すぎても少なすぎても 、社員のやる気は落ちます。

 

また、金持ちなら幸せになるとか、貧乏だから不幸になるということもないと思います。「うちは貧乏だけど幸せだからいい」という子供もいます。

 

ただ、「社長はみんな金持ち」というのは間違いであることだけは知っていただきたいです。

多治見IT勉強会

インターネットが発達した現在では、最新の情報というのは基本的にはインターネットでいつでもどこでも入手可能です。したがって、うちのように地方都市にいても特に技術的に遅れることははく、開発をすることはできます。

ただ、一人の個人が知りうる情報というのは限度があるので、情報ネタをいろいろな人から聞くことは重要です。「新しいこんな手法を使ってみたけど、よかったよ」「○○は、意外と使いにくい」など、個人的な感想などは会話の中から出てくることが多いです。

もちろん、優秀な技術者は、好奇心旺盛でかつ、自分で確かめたいので、聞いた話を鵜呑みにするのではなく、結局は自分で使ってみることになるのですが、それでも、全ての新技術や、新製品を長時間試すことはできません。

 

東京などでは、IT技術者同士の交流が、それなりにあるのですが、地方にいるとほとんどありません。

何とかしたいなぁと言うのは、以前から思っていたのですが、ちゃんと考えようとすると、なかなか一歩が踏み出せなくなってしまいます。それで実行しないというのでは、いけないので、あまり深く考えず、とりあえず身内だけでも、軽い気持ちで、とにかく開催してみることにしました。

多治見IT勉強会β(仮称)

とりあえず、月に1回程度集まって、それぞれが知っていることをちょっと話して、それについてみんなで意見や突っ込みをいれながら、ざっくばらんに話をすることにしました。

昨日、第一回をうちの事務所で開催しました。今回は、元ジーアップの開発責任者で、現在はインクス株式会社代表の後藤さんが、某地方自治体のホームページを開発するに当たって採用した、フレームワーク「symfony」について発表してくれました。

 

ちょっと実際に開発に携わっていない人(私も含め)には、難しいテーマでしたが、開発している人たちにはとても興味深い内容でした。

次回は、もう少し軽いテーマも交えて、メインテーマ1+プチテーマ2くらいで、行う予定です。プチテーマについては、本当に軽い感じで「iPhoneのおもしろいよ」みたいなものにしたいと思っています。

テーマが決まったらまた、ご連絡いたしますが、もし、多治見周辺の方で、このような勉強会に興味のある方は、ぜひご参加ください。

当面は、会費などは無しで、場所はジーアップの事務所、日時は毎月第2水曜日 18:30〜20:00の予定です。

ThinkPad T43pが再び怪音を出しはじめました

以前、冷却ファンから怪音がするようになり、自分でファンを交換しましたが、また、同じような音がしはじめました。

以前のブログの日付を見ると、部品交換したのは2007年の11月です(音がおかしくなったのは2007年の2月)。約1年半で、また同じ症状です。ちょっと早すぎます。

自分で部品交換しているので取付方法などに問題があって、また怪音を出しはじめたのかとも思いましたが、前回も今回も、音を出しているのはベアリングです。冷却ファンはCPUとGPUなどを一度に冷やすヒートシンクパイプ(?)と一緒になった一体型のユニットなので、取付方が悪くて壊れやすくなることは無いと思います。

なので、部品に問題があるのか、使用環境に問題があるのかだと思います。使用環境としては特に埃が多いとか湿気が多い場所ではないので、特に悪いとは思いませんが、もしかすると、持ち運びが影響しているのかなとも思います。ThinkPad T43pはノートパソコンとは言え、重量が約3kgあり、本来持ち歩くパソコンではありません。しかし、私は結構普通に持ち歩いています。それが影響しているのかもしれません。

 

とにかく、何とかしないといけません。とりあえず、動作モードを変更して、CPUなどの負荷を下げファンの動作を極力抑えながら対策を考えたいと思います。

本当は、T43pも5年近く使っているので、最新のThinkPad W700シリーズなどが欲しいところですが、未だにT43pの減価償却もできていないですし・・・(涙)