胸囲100cm

昨日、計ってみたら胸囲が100cmになりました。

ウエストは75cm。

 

最高にウエストがあった頃に購入したズボンは、きゅっとベルトを締めてはくとしわくちゃです。ヒップハングではけばよいかと思ったら、ハングせずに脱げました。

 

ぴったりサイズで2年くらい前に購入したシャツは、笑うと胸の位置のボタンが30°くらい傾いて、ケンシロウっぽいです。

 

体を大きくするのが目的ではなくて、あくまでも速く泳ぐことが目的なのですが、健康のためにも体型は維持してゆきたいです。

ブラウザが最速であると宣伝すること

先日、マイクロソフトからインターネットエクスプローラー8が公開されました。最速ブラウザと謳っています。

 最近発表されるブラウザは、全て「最速」と書かれています。Firefoxも、Safariも、Chromeも・・・。

 別にそれぞれのメーカーがウソを言っているわけでなく、それぞれの計測条件によって、それぞれが最速なのだと思います。

 

私は、どのブラウザもちょっと前のブラウザに比べると十分速いというもので、速度でブラウザを選ぶ必要はないと思います。

確かにChomeを初めて使ったときは速いと感じましたし、GoogleドキュメントなどのバリバリJavaScriptを使っているWEBサイトはブラウザの性能に左右される場合もあります。

しかし、一般的なサイト表示が遅い場合、ほとんどはブラウザが原因ではなく、サーバーだったり、サーバーへの回線速度がネックになっていることが多いです。つまり、いくら速いパソコンと速いブラウザを使っても、表示は速くなりません。

数年前のパソコンのCPUのクロック周波数をメーカーが、競って宣伝していたものと同じようなものです(パソコンの処理が遅い原因の大半はCPUではなくて、ハードディスクだったり、無駄にインストールしたソフトである事が多い)。

 

でも、メーカーがそのように宣伝するのは、それで効果がある(売上げや利用者数が増える)ということなのでしょう。

逆に言うと「一番使いやすいブラウザです」とか「クロックは遅いけど全体的な使用感は速いパソコンです」というような宣伝文句では、客観性に欠けると思われ、効果が少ないと言うことです。

 

ものを作って売る立場の私としては、こういった宣伝方法を勉強する必要があると思います。ただ、なんとなくユーザーをバカにしている感じがして、個人的にはいやで、ついつい分かりにくくて長ったらしい説明をお客さんにしてしまいます。

ちょっとHannaの卒園式に行きたくない理由

今週の土曜日、いよいよHannaの保育園の卒園式です。

 

毎日卒園式の練習を行っているようです。Hannaは照れてあまり話しませんが、練習を来賓席で見ているYouがいろいろ話してくれます。ちなみに、Youはまだ未満児クラスなので実際の卒園式には参加しませんが、小さな保育園なので先生は全員で卒園式をするため、練習のときは来賓席にいるのだそうです。来賓席に鎮座する未満児クラスの子供たちを想像するだけでちょっと笑えます。

 

さて、問題はHannaの卒園式本番です。別に何か役目を言い渡されていて行きたくないと言うわけではありません。号泣しそうで行きたくないのです。

 

卒園式の練習の様子をつたない説明で聞くだけでも、ちょっと目がウルウルしてしまいます。参観日に行ったときはかなり泣きました。Hannaの入園式の頃のビデオを見ると泣けます。

 

・・・そんな私、卒園式に行けば確実に泣くでしょう。

 

 

Hannaは、今の保育園には普通の3歳児クラスから通い始めましたが、その前に3年間、0歳の頃から私が35年前に通った保育園に通っていました。

入園式の頃は、まだ歩くことも喋ることもできませんでした。夕方私が迎えに行くと、ハイハイしながら必死に私の方へ寄ってきていました。

そんなHannaもいよいよ6年間の保育園児生活を終えるかと思うと・・・

想像するだけでもちょっと危険です。

 

バスタオルを持ってゆこうかと思います。

 

「そんなことで、Hannaの結婚式のときどうするの?」

と、妻などには言われますが、Hannaの結婚式にもし、出席しなければいけないとすれば、「その場で大声でワンワン泣いてやる」つもりです。

 

そんな先のことはともかく、今週末の卒園式・・・あまり見苦しくないようにしたいと思います。

 

起業家に必要な才能

起業家に必要な才能というのは、いろいろ言われますが、私が最も重要だと考える才能というか性格は、ドM的思考です。

もっと上品な言い方をすれば「苦しみに対する耐性」ということになるのかもしれませんが、耐性というのはちょっと違います。

私が知る限り、起業家の人たちは、「苦しみに耐えている」と言うより「苦しみに気づいていない」または、ちょっと苦しい感じが気持ちいいと感じているような人が多いです。

 

起業すると、数々の試練が毎日やってきます。恐らく、ただの耐性では耐えきらない位の苦しみの連続です。耐えるのではなく、むしろ、それが気持ちいいと感じるくらいでないと続かないのです。

 

苦しいのだけど、ちょっと気持ちいいかも。だから、ついつい苦しいことに挑戦してしまう。そのうち、もう少し刺激の強い苦しみを求めて、さらに苦しいことに挑戦してしまう。でも、本人は、苦しいだとか、苦しいことに挑戦しているという意識は少なく、むしろ楽しい。

 

そう言う意味で、起業家として続けられている人の多くはドM的な思考回路を持っている人だと思います。

 

ビジネスのセンスだけでは起業は失敗します。

起業家を目指す人は、苦しみに鈍感、苦しいことに気づかない、むしろちょっと楽しいと思える才能が自分にあるかどうか考えてみると良いと思います。

焼き肉の前に子供はおにぎり

先日、妻の誕生祝いに焼き肉に行きました。

せっかくのお祝いなので、ちょっと高くてもおいしい店に行くことにしました。

妻にお店の選択権を与えると、焼き肉なのに重要なのは肉よりのビールの種類になります。まず、ビールがスーパードライのお店は、どんなに肉がおいしくても、最初に除外されます。次に、ビールがプレミアム・モルツか、エビスのお店には、かなり加点され、お肉のおいしさを考慮してお店を選びます。

しかし、どのビールを取り扱っているかは、あまりホームページに書いていないので、現地に行ってみるか、電話をして聞くしかありません。

飲食店のビールの種類が一覧で分かるサイトなどがあれば、便利なのですが、ありませんか? というか、そう言うニーズって無いのでしょうか(うちの妻以外では)?

 

いろいろ調査・検討の結果、お店を決めて出かけました。年に一度の誕生日なので、それなりの出費は覚悟していきましたが、それにしても、最近は妻よりもたくさん食べるようになったHannaをそのまま連れて行くのは危険です。子供達には悪いと思いつつ、焼き肉屋の前にセブンイレブンでおにぎりを購入し、食べさせてから行きました。ちょうどセブンイレブンでは、おにぎり100円フェア中でした。

 

さらに、入店後いきなり子供達には、クッパを注文して食わせましたが、敵も然る者(?)うまい肉だけは、ちゃんと「これ、もっと欲しい」と指さします。

 

久しぶりに、おいしい焼き肉を満喫できました。

さらに食べたそうな子供達は、酔ってご機嫌の妻に、帰りにコンビニでアイスを買う約束をしてもらい、不満を鎮めて焼き肉屋を後にしました。

 

ホント、この子達が中学生くらいになったらどんだけ食べるのか不安です。