滋賀県で
『百姓(おおみたから)農園』をされている門田さんに、また、採れた野菜をいただきました。
わざわざ高速道路を使って配達してもらって本当にありがたいというか、申し訳ないです。
いただいたのは、小松菜、タマネギ、ニンニクです。
妻も私も大喜びなのですが、特に嬉しかったのはタマネギです。
最近、我が家はタマネギにはまっており、先日ちょうどタマネギレシピの本を購入して、毎日食卓にはタマネギ料理が上がっていたのでした。
まさに、渡りに船。早速妻がタマネギおでん(?)を作ってくれました。
甘くて柔らかくておいしかったです。
門田さん本当にありがとうございました。
食の安全が注目され、かつ、おいしい価値のあるものには、それなりにお金をかけても良いと考えている人が増えている昨今、農家と消費者を直接つなぐしくみがあったらおもしろいのではないかとKさんと話しましたが、本当にそう思います。
近所の農家が、農協に出荷し、農協が遠くの市場に運び、そこで仕入れられた野菜が、遠くの店に並ぶ・・・
コストを抑えるためには、同一品種を大量生産し、大量に運ぶことが仕方ないことなのですが、最近注目されているフードマイレージを小さくするとか、地産地消という考え方からも、近くの農家で採れたものを近くの消費者の家で消費するというのはよいことだと思います。
その仕組み作りには、インターネットはとても役に立つので、そのあたりで何か協力できたらいいなと思います。
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