七五三まで、という約束で伸ばし続けたHannaの髪は、かなり長くなりました。
七五三も終わり、ついに髪を切りました。 一応Hannaからは、ボブカットにして欲しいとリクエストが上がっていましたが、チョキチョキチョキチョキやっているうちに、ショートカットになってしまいました。
かなり上手に切れたと思うのですが、鏡を見たHannaの反応はイマイチ。どうも本人のイメージとは違うようです。
それでも、私や妻が「チョーかわいくなったよ」と何度も何度もほめるので、
「まぁ、こんなもんか」
というような納得をしてくれました。
冗談抜きで、私としてはかなり上出来だと思うので、
「明日、保育園でみんなに可愛くなったって言われるよ。先生に聞かれたら『父ちゃんに切ってもらった』って言ってよ」
と何度も言うのですが、イマイチはっきりしない返事。
翌日の夜、Hannaに「どうだった?先生に聞かれた」と聞いても「うん」とつれない返事のみ。
本当にいやだったのかなぁと、ちょっとブルーな感じになっていたのですが、妻曰く、保育園ではいろいろな先生に褒められて、
「父ちゃんに切ってもらった」
と誇らしげに話していたそうです。
よかった。