先週の金曜日と土曜日に「き業展」という展示会に出展しました。
き業展の様子については、小原さんのブログに詳しく書かれているので、そちらを参照してください。
交流会で、小原さんに指名していただいて、お話しをさせていただきましたが、いまいち会場の空気が重く、(小原さんの仮装同様)私の話でも、あまり笑ってもらえませんでした。
前回(第5回)は、出展しませんでしたが、1回目から出展しています。いろいろな意味で大きく変わってきました。規模はもちろん大きくなって、出展者も来場者も最初の頃に比べると多くなっています。
実行委員会などの方々の努力によって少しずつ改善して、き業展が進化してきているのだと思います。ますますの発展を願いつつ、今後も参加してゆけるように会社としても発展しなければと思います。
私にとって、今回のき業展がこれまでと大きく違っていたのは、知り合いの人が多かったことです。ジーアップを多治見で設立してから約10年間は、ほとんど地元の業者さんとつきあいもなく、知っている人も極々少数でした。それが2年くらい前(小原さんと再会して)から、急速に多くの方と知り合うことができて、こういうイベントでも、お話しをさせていただくことができるようになりました。
本来、こういうイベントでは初めてお会いする人と知り合いになり、交流を深めてゆくのが大きな目的ではありますが、それ以外に、知り合いの人から別の人を紹介していただいたり、少し知っている程度の人と交流を深めてゆくのも、重要だと思います。
そう言う意味では、大きな成果のあったイベントでした。
本当は、ここで契約が取れたりするとよりよいので、次回までにそれができる準備をしてゆきたいと思います。