うちは貧乏だけど幸せだからいいんだよね?

昨日、妻が同窓会(みたいなもの)に行っていて、娘二人と一日過ごしました。

 

普段、山の中に住んでいるこども達にとって、都会の公園(緑地)というのは、目新しくて楽しめます・・・・という私の強引な判断により、無料で遊べる公園(遊具などはなく、芝生や丘や植木がぱらぱらと植えてあるだけ)に行きました。

かくれんぼや鬼ごっこなどの原始的な遊びでも1時間以上遊び、存分に公園を満喫しました。それにしても、1時間以上遊んでいた公園に、私たち以外には、犬の散歩に来たおじさん1名、散歩の途中風の家族連れ1組が、来ただけです。もったいない。

 

その後、車に戻ってドライブ中に、Hannaが突然

「うちは貧乏やけど、幸せやでいいんやよね?」

と言いました。至極明言というか、臭いドラマのセリフみたいな発言ですが、Hannaの本心であれば、とてもすばらしい。

 

うちは貧乏で、小屋のようなところに住んでいますが、とても幸せです。私自身が、とても幸せな気持ちになった一日でした。

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